5月29日(日)、前日から逗留した石川県小松市内のホテルから、「ネコ橋銀座」というのが見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
窓から見えた「ネコ橋銀座」がこちらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/48/acf9740549dc541767fe718e406cad81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1b/cdbefa3d3db1fcb2363761af3646517a.jpg)
14軒のうち、飲食店を中心に10軒が営業しているようです。
そのそばには、「猫橋」と書かれた交差点が有りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/76/783b484316be02c29cd46c17fb0b1441.jpg)
その「猫橋」交差点を渡ると、「猫の御坊」と書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3e/a1e9b8a1279b14cbf65ab9cf4cab0424.jpg)
「猫橋」の由来が書かれていました。しかし、分かりづらい解説です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/43/cc3fb7fded5c7b537d844fa7fd93d73b.jpg)
近くに正雲寺というお寺が有りますが、そこの開祖の玄龍氏には、統念という孫がいたそうです。そこで、正雲寺を「神子(みこ)の御坊」と呼び、寺の横の橋を「神子(みこ)橋」と人々は呼ぶようになったそうです。時が経るうちに、「みこ」が
「ねこ」に変化し、「猫橋」、「猫の御坊」になったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
「猫の御坊商店街」には、私が尾道市で見た福猫石が飾られているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)