5月29日(日)、前日から逗留した石川県小松市内のホテルから、「ネコ橋銀座」というのが見えました。

窓から見えた「ネコ橋銀座」がこちらです。


14軒のうち、飲食店を中心に10軒が営業しているようです。
そのそばには、「猫橋」と書かれた交差点が有りました。


その「猫橋」交差点を渡ると、「猫の御坊」と書かれています。


「猫橋」の由来が書かれていました。しかし、分かりづらい解説です。


近くに正雲寺というお寺が有りますが、そこの開祖の玄龍氏には、統念という孫がいたそうです。そこで、正雲寺を「神子(みこ)の御坊」と呼び、寺の横の橋を「神子(みこ)橋」と人々は呼ぶようになったそうです。時が経るうちに、「みこ」が
「ねこ」に変化し、「猫橋」、「猫の御坊」になったそうです。

「猫の御坊商店街」には、私が尾道市で見た福猫石が飾られているそうです。
