しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

石川県金沢市は、兼六園には行きましたが、1日かけての観光は初めてです。まずは創業が天保元年の俵屋という飴屋さんに行ってみました

2022-07-14 20:41:46 | Weblog

 私は過去2回、石川県金沢市の郵便局訪問をしています。しかし、時間が取れず、兼六園には行きましたが、金沢市の観光はしていません。3回目となる今回の小松市の郵便局訪問では、1日かけて、金沢市内の観光をすることにしました。

 5月29日(日)、小松駅から金沢駅に着きました。

 

 駅前には、鼓門がどんと構えています。

 

 金沢駅のシンボルです。高さ13,7mの2本の柱で支えているそうです。


 駅を出て、私は創業が1830年(天保元年)の俵屋さんんという飴屋さんを目指して歩きました。朝の浅野川沿いを歩きます。

 

 お菓子屋さん、お茶屋さん等が目につきます。

 

 

 「やっぱり、札幌とは文化が違うな。」と感じました。


 古い伝統的な建物が並んでいます。

 

 店の前を掃除している方がいらっしゃいますが、この方は俵屋さんの方です。営業時間の10分前だったので清掃なさっていたのでしょう。
 営業中の俵屋さんはトップの写真です。店はたいへん狭く、コロナの関係も有り、1組しか入店できません。

 
 妻のお土産に「じろあめのうめ風味」を買いました。

 

 中はプラスチックの容器に水飴が入っています。だいぶ妻が食べたようです。

 

 HPを見ると、「じろあめ」ができるまで、何と4日もかかるそうです。材料は米と麦芽です。
 飴をスプーンで掬ってみました。

 

 味は、なめらかで自然な甘さです。うめ風味なので、何だか喉に良い薬という感じです。


 俵屋さんでお土産を買った私は、主計町の茶屋街に向かいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする