私は過去2回、石川県金沢市の郵便局訪問をしています。しかし、時間が取れず、兼六園には行きましたが、金沢市の観光はしていません。


5月29日(日)、小松駅から金沢駅に着きました。

駅前には、鼓門がどんと構えています。


金沢駅のシンボルです。高さ13,7mの2本の柱で支えているそうです。
駅を出て、私は創業が1830年(天保元年)の俵屋さんんという飴屋さんを目指して歩きました。朝の浅野川沿いを歩きます。

お菓子屋さん、お茶屋さん等が目につきます。



「やっぱり、札幌とは文化が違うな。」と感じました。
古い伝統的な建物が並んでいます。

店の前を掃除している方がいらっしゃいますが、この方は俵屋さんの方です。

営業中の俵屋さんはトップの写真です。店はたいへん狭く、コロナの関係も有り、1組しか入店できません。
妻のお土産に「じろあめのうめ風味」を買いました。


中はプラスチックの容器に水飴が入っています。だいぶ妻が食べたようです。

HPを見ると、「じろあめ」ができるまで、何と4日もかかるそうです。

飴をスプーンで掬ってみました。

味は、なめらかで自然な甘さです。うめ風味なので、何だか喉に良い薬という感じです。

俵屋さんでお土産を買った私は、主計町の茶屋街に向かいました。