9月18日(月・祝)、私は新青森駅から普通列車に乗り、秋田駅に着きました。ここから、また普通列車で湯沢駅に向かいます。列車の出発まで時間があることから、少し早いお昼をいただきました。
お昼は秋田駅にある「八代目 佐藤養助」の稲庭うどんと決めていました。開店15分前ですが、烈ができており、並びました。
無事に1回目で食べることができました。注文したのは、二味せいろです。トップの写真です。
「稲庭干饂飩由来記」が有りました。
「稲庭うどんって、乾麺なんだ。」と初めて知りました。
佐藤養助の創業は、1860年(万延元年)だそうです。明治の半ばまで、宮内庁でしか食べることができなかったそうです。
麺は細く、そしてすごく艶々しています。
「ごまだれ」でのうどんも初めてです。
「美味しかった。」と言う以外にありません。
翌日、19日(火)は、秋田県湯沢市、横手市の郵便局訪問でした。佐藤養助総本社と工場の前を通りました。
さらにその翌日、20日(水)、この日の宿は秋田市内だったため、再び秋田駅の「八代目 佐藤養助」で夕食をいただきました。夕食なので、天ぷらも付けました。