昨年の12月21日(木)は、2日前に続き、東京都の郵便局を訪問しました。各市の少しずつ残っている郵便局を訪問し、全て行くこと(完訪)を目指し、歩きました。三鷹市から清瀬市は列車での移動です。訪問したのは、次の20局です。

武蔵野、武蔵野中町(以上、武蔵野市)、三鷹駅前(三鷹市)、清瀬野塩(清瀬市)、新秋津駅前、東村山秋津、東村山諏訪、東村山野口、東村山、東村山市役所前(以上、東村山市)、東大和清水、武蔵大和駅前、大和、東大和芋窪、東大和上北台(以上、東大和市)、村山団地内、武蔵村山、武蔵村山大南、武蔵村山大南四(以上、武蔵村山市)、立川柏町(立川市)
武蔵野郵便局は、2021年8月5日に訪問したのですが、職員がコロナに感染したため、急遽、閉鎖となり、訪問できなかった局です。この訪問で、武蔵野市、三鷹市、清瀬市、東村山市、東大和市は完訪となりました。

トップの写真は、10350局目となった、東村山郵便局です。こうした集配局は、大きくて写真を撮るのが難しいです。
東村山市のマンホール蓋には、村山下貯水池(多摩湖)と第一取水塔が描かれています。

東村山音頭で、「東村山、庭先ヤ 多摩湖」と歌われます。しかし、この村山下貯水池(多摩湖)、存在しているのは東大和市だそうです。


「国宝 千体観音堂」が有りました。



1407年(応永14年)に建立されたそうです。禅宗様建築です。花頭窓が特徴です。本尊の地蔵菩薩像をはじめ、約900体の地蔵菩薩が納められているいるようです。
東村山と言えば、志村けんさんです。駅前に銅像が有りました。

八百屋さんの前を通りました。

源助大根が売られていました。

源助大根は加賀野菜の代表だそうです。煮くずれしないことから、おでんに最適な大根だそうです。

東大和市のマンホール蓋には、市の花「ツツジ」が描かれています。

「水の無い川がある。」と気づきました。


その名も「からぼり川」です。

「空堀川」は、延長約15kmの一級河川です。高度経済成長期には、生活排水や工業廃水で、下水のような汚れた河川だったそうです。しかし、処理場の建設等で水質はよくなったそうです。しかし、水量が減ってしまい、水の流れない川になったそうです。
