6月17日(月)、私は札幌から新千歳空港発の朝一番の飛行機で羽田空港に行きました。モノレールで浜松町、そして東京駅から新幹線で那須塩原駅に着きました。午前11時は過ぎていましたが、那須塩原市の郵便局訪問を開始しました。

東那須野、黒磯上厚崎簡易、黒磯東原簡易、黒磯豊浦、黒磯、黒磯中央町、黒磯鍋掛簡易
トップの写真は、14時13分に訪問した、10,494局目の黒磯中央町郵便局です。
花では無く、葉が白くなっています。


花が咲くことを虫たちに教えるためだそうです。
株式会社大正堂さんが有りました。

北海道と茨城、栃木、群馬、千葉に営業所があるようです。動物用医薬品や農業資材を扱う会社だそうです。北海道でも営業所があるのは酪農が盛んな地域です。
㈱大正堂さんは、1943年(大正13年)に設立された合資会社吉成大正堂さんの動物医薬品部門を、1984(昭和59年)に株式会社としたそうです。

その大正堂さんの名前が掲げられた建物が有りました。

「大正堂くろいそみるひぃホール」です。那須塩原市黒磯文化会館ですが、大正堂さんがネーミングライツを取得したものです。年100万円で、2020年(令和2年)で取得しました。5年間だそうです。
「懐かしい!マツダのキャロルだ。現役か!」と思ったのが、下の写真です。


「やっぱり黒磯市があったんだ。」と思ったのが、下の写真です。

2005年(平成17年)に黒磯市、西那須町、塩原町が合併し、那須塩原市になりました。新幹線の駅名、那須塩原駅が定着していたことから、那須塩原市になったそうです。隣に那須町が有り、少しややこしいです。「黒磯」の名前は消えましたが、反対は無かったのでしょうか。
黒磯駅近くに素敵な古い建物が有りました。


こういうのが有ると、私の足取りは軽くなります。
