しなしなの記録

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道東郵便局訪問 NO.6 中標津町・羅臼町・斜里町・清里町・弟子屈町・標茶町

2010-08-12 20:07:24 | Weblog
 妻の実家に、3年ぶりに夏に行きました。そのついでに、8月9日、中標津町から羅臼町へ、知床峠を越え、斜里町、清里町、弟子屈町の郵便局を訪問しました。これらの町の郵便局は全て完訪となりました。そして、標茶町も虹別郵便局の1局を訪問しました。
 訪問したのは、次の19局です。

 中標津西七条簡易、根室峯浜簡易、八木浜、羅臼、岬町簡易、宇登呂、朱円簡易、斜里、斜里南、中斜里、清里、札弦、緑、川湯、川湯駅前簡易、美留和、屈斜路、弟子屈、虹別

 トップの写真は、3594局目となった川湯駅前簡易郵便局です。

 中標津町西七条簡易郵便局は2007年8月5日に訪問したときは下の状態でした。



 自動販売機で覆われ、営業していません。近くに移転していないかと捜しましたが、わかりませんでした。今回、リベンジしました。なんと、前の写真の建物の道路を隔てた向かいに新しい局舎ができていました。



 道東では、エゾシカが道路を横断するのは珍しくありません。



 しかし、注意が必要です。一頭が道路を横断すると続けて、二頭、三頭と群れの横断が続くことが多いからです。エゾシカは体が大きいため、ぶつかると車も損傷します。妻の弟はエゾシカと衝突し、一台、おシャカにしています。上の写真も一頭が横断したため、車を一時停止させ、他のエゾシカが横断しないか確認したときに写真を撮りました。二頭目は横断をためらっていました。道路を横断した一頭目は草を食べているようです。

 「熊の入った家」が羅臼町にありました。



 エゾヒグマの出没は札幌市内でも増えているようです。札幌近郊に生息する個体数が増えているのでしょう。道東なら、当然に増えているのではないかと思います。喜ばしいことではありますが、人間は注意しなければなりません。

 知床峠からの羅臼岳は勇壮に聳えています。



 オシンコシンの滝はたいへんな勢いで水が流れ落ちます。



 斜里では、麦の収穫が終わり、麦稈が作られています。



 麦稈は家畜の敷き藁等に使われ、高値で取引がされるそうです。

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