しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

奇岩「鬼の洗濯岩」が周囲を取り囲んでいる、宮崎の青島に行ってみました。風景が、日本とは思えない、南の島という感じです

2017-03-11 14:56:01 | Weblog

 私の宮崎県訪問は3回目です。1回目は、都城市でした。飛行機が遅れたことも有り、都城市に着いたのは、夜でした。ですので、どこも観光できませんでした。2回目は宮崎市でしたが、羽田空港で一夜を過ごすはめになったため、宮崎市に着いたのは、翌日の15時くらいでした。郵便局訪問が目的なので、2局だけ訪問し、鹿児島市に進みました。この時も何も観光していません。ようやっと、3回目で観光ができました。2月12日(日)です。行ったのは青島です。

 宮崎空港からJRで青島駅に着きました。案内を見て、青島の方に進みます。ここから、風景が違います。

 

 熱帯系の景観だと思います。宮崎というと、私は新婚旅行のイメージを持っています。たぶん、昭和40年代はそうだったと思います。

 青島が見えてきました。

 

 青島は、周囲を「鬼の洗濯岩」と呼ばれる奇岩で囲まれた周囲1.5kmの小さな島です。「弥生橋」で繋がっています。ビロウジュ等の亜熱帯植物が植生していることから、1921年(大正10年)に天然記念物に、そして、1952年(昭和27年)に「青島亜熱帯性植物群落」として、特別天然記念物に指定されています。

 

 海幸彦、山幸彦の神話も紹介されています。

 

 青島を取り囲んでいる「鬼の洗濯岩」はおもしろいです。

 

 

 

 約700万年前に砂が堆積した堅い砂岩と泥が堆積した柔らかい泥岩が、隆起し、波で柔らかい泥岩が取り除かれて、できたそうです。
 潮が引かないと、あまり見えないそうです。もちろん、潮位表で調べていました。2月12日は、ちょうど良い日でしたので、写真のようにかなり沖まで見ることができました。

 青島には、青島神社が有ります。鳥居が建っています。

 

 こちらが、本殿です。

 

 青島の周囲もほとんど散策しました。

 トップの写真のように、2月の日本ではなく、南の島に居るような感覚になります。
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猫との出会い その122 大阪市東住吉区で出会った猫ちゃんは、振り向いて、立ち止まってくれました

2017-03-09 19:55:41 | Weblog

 2015年10月28日、大阪市内の郵便局を訪問していた私は、東住吉区で猫が歩いているのを見つけました。カメラを準備している間に、その猫ちゃんは、家と家の間に入っていこうとしています。

 

 慌てて、近づいて、「ニャン、ニャン。」と声をかけました。
 良かった、振り向いてくれました。

 

 そして、腰を下ろしてくれました。トップの写真です。立派な尻尾を持った猫ちゃんです。顔が優しいので雌猫でしょうか。写真を拡大して見ると、こちらを見つめる目は、不審者に対する警戒の目だったようです。
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北海道限定商品 マルちゃんやきそば弁当の2月6日から販売された、新ライナップ、今度は「旨塩」を食べてみました

2017-03-07 20:48:28 | Weblog

 北海道だけで販売されている、東洋水産㈱のマルちゃんやきそば弁当に2月6日から新しい種類が販売されています。ひとつは、「激辛」でこのブログでも紹介しました。もうひとつが、トップの写真の「旨塩」です。

 お湯を入れて、麺等をほぐし、お湯を除きました。このやきそば弁当の特色が、麺等をほぐしたお湯で中華スープが作れることです。下の写真です。

 

 ふりかけをかけて、完成です。

 

 確かに「旨塩」という感じです。しかし、塩味では刺激が少なく、私は好みではありません。私が新商品の「激辛」と「旨塩」で買うとしたら、やはり「激辛」になるでしょう。全くの好みです。
 やきそば弁当も多くの新商品が出ますが、淘汰され、販売されなくなるものも多いです。さて、どちらが長く販売されるでしょうか。
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兵庫県郵便局訪問 NO.12 宝塚市・西宮市・尼崎市 高い所から降りて行く郵便局訪問でした

2017-03-05 13:59:09 | Weblog

 2月15日(水)は、12回目となる兵庫県の郵便局訪問でした。宝塚市と西宮市の郵便局を訪問して、苦楽園口駅から阪急線で武庫之荘駅まで移動し、尼崎市内の郵便局を訪問しました。

 訪問したのは、次の22局です。

 宝塚逆瀬台、宝塚野上、宝塚大成、宝塚鹿塩、西宮仁川、西宮段上、西宮甲東園、関西学院前、西宮上ヶ原、西宮新甲陽、西宮甲陽園、西宮樋ノ池、西宮苦楽園口、尼崎武庫之荘、尼崎南武庫、尼崎南武庫之荘十一、尼崎南武庫之荘、尼崎大西、尼崎上ノ島、尼崎東富松、尼崎塚口六、尼崎塚口

 西宮市仁川で、地すべり資料館があることを知りました。

 

 1995年(平成7年)の阪神淡路大震災、仁川百合野地区では大規模な地すべりが有り、13戸が倒壊し、34名の人命が奪われたそうです。その被害の様子や対策工事、観測データ等を展示しているそうです。震災から20年となる、2015年(平成27年)1月17日にリニューアルオープンしたそうです。
 素敵な河川空間だからでしょう、川縁を歩いている人があいます。


 最近は、犬といっしょに入れるカフェも多くなりました。窓辺の席は愛犬とともに居れるようです。

 


 宝塚市からずっと坂を下り、西宮市に入りました。そして、あちらの方に行くのだなと思ったのが下の写真です。

 

 上ヶ原では、下の写真のような施設を見つけました。

 

 看板は、上ヶ原第一農会となっています。どうやら、溜池のようです。かなり宅地化されましたが、まだ農地も残っていることから、現役で使われているのでしょう。


 先ほどの写真の地域、西宮市樋之池町に入りました。樋之池公園には、池が有ります。

 

 キンクロハジロだと思うカモも泳いでいます。

 

 それを眺める人もいます。

 

 素敵な水辺空間です。この池も少し前に見たように、元々は、溜池だったのでしょうか。

 その樋之池公園の近くに、西宮樋ノ池郵便局が有ります。トップの写真です。7271局目の訪問局です。


 阪急線に乗り、尼崎市に入り、「札場の辻道標」を見つけました。

 

 江戸中期から後期に尼崎から昆陽寺(行基さん)に行く人のために建てられたものだそうです。「右 行基」と書かれています。左側の赤い前掛けは、お地蔵さんになっているそうです。今は、移転しており、お地蔵さんは180°回転して、北を向いているそうです。


 尼崎市には、伊丹市営のバスが乗り入れることを知りました。



伊丹市営バスは、大阪空港にも行きます。私もそれを利用して、大阪空港から新千歳空港に帰ってきました。と、言うことは、大阪府池田市にも入っています。伊丹市以外も、県も超えて、市営バスが走るのは驚きでした。


 阪急伊丹駅で夕食としました。下の写真の「阪急そば」で、かき揚げそばをいただきました。

 

 

 「阪急そば」なので、そばを注文しましたが、関西であることを忘れていました。そばつゆにしては薄く、うどんにすれば良かったと思います。
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鳥羽では、大庄屋かどやと呼ばれる旧広野家住宅にも行ってみました。しかし、休館中でした。残念ですが、外観だけ見ました

2017-03-03 19:58:18 | Weblog
 
 今年の1月9日に22年ぶりに鳥羽市に行きました。鳥羽水族館に行った後、時間があるので、鳥羽大庄屋かどやと呼ばれる旧広野家住宅にも行くことにしました。行く途中には、古い建物が結構あります。

 

 


 旧広野家住宅に着きました。

 

 「あれ、休館中だ。」残念です。仕方ないので、外観だけ見ることにしました。

 広野家は、1840年(天保10年)から、20年庄屋を務めたそうです。大庄屋もつとめ、その功績で苗字帯刀を許されたそうです。1810年(文化7年)からは、三僊堂という薬舗も創業したそうです。
 上の写真の建物は、二階建ですが、1825年(文政8年)に建築されたそうです。下の写真の平屋建は、1883~1885年(明治16年~18年)に建築されたそうです。

 


 木製の看板がたくさん付けられています。
 トップと下の写真です。

  

 薬舗は「廣野括嚢舎」という名前に変わったそうです。なので、その名前が刻まれています。
 複方ヨード液は、喉が痛いときに塗る、ルゴールのことだそうです。そのほかの薬の名前は、良くわかりませんが、おおよその用途は名前で解ります。

 桃谷政次郎の名前がありますが、化粧品の㈱桃谷順天堂の創業者だそうです。1885年(明治18年)に創業したそうです。
 回春堂は、大阪市中央区伏見町にあったようです。
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旅のお供 その137 愛媛県松山市内のホテルで、今度は四国中央市の梅錦山川㈱が醸造する、栄冠カップをいただきました

2017-03-01 20:05:11 | Weblog

 2015年11月30日のことです。今治市内の郵便局訪問が終わった私は、松山市に移動しました。ホテルで買ってきた「御代栄」のカップに続いて、今度は「梅錦 栄冠カップ」をいただきました。

 

 「梅錦 栄冠カップ」を醸造しているのは、四国中央市の梅錦山川㈱です。創業は1872年(明治5年)だそうです。全国新酒鑑評会で、32回も金賞を受賞しているそうです。

 梅錦山川㈱では、1995年(平成7年)より梅錦ビールという地ビールも醸造しています。ボック、ブロンシュなど6種類の梅錦ビールが有ります。そのほか、焼酎や梅酒等のリキュールも醸造しています。

 「梅錦 栄冠カップ」はアルコールが15.8度とほかの日本酒より少し高めです。私の舌では、その違いは解りませんでした。カップ酒では、「ずーっと好きでいてください 本醸美酒カップ」も有ります。
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