しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

猫との出会い その160 昨年の9月17日です。静岡市駿河区で、石造りの招き猫を見た後、道路の真ん中に寝そべる猫ちゃんに出会いました

2020-12-11 23:22:21 | Weblog

 昨年の9月17日のことです。静岡市駿河区の郵便局訪問を歩いてしていた私は、石屋さんに石造りの招き猫を見つけました。

 

 石造りの招き猫は初めて見ました。よく出来ていると思います。


 この日は9月ですが、静岡は暑かったです。35℃近くなったと思います。久能郵便局で、この日の訪問をラストとし、来た道を戻りました。途中で、道路の真ん中に寝そべる猫ちゃんを見つけました。トップと下の写真です。

 

 時間は16時半くらいですので、少し涼しくなっていました。なので、この猫ちゃん、日陰の冷えたアスファルトで夕涼みをしていたのでしょうか。目線は私ではなく、なにかを追っているようです。
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山口県の萩駅前に、立派な実が成っていました。「ナツミカンって、初夏に実が成るんじゃないんだ!」と驚きの事実を知りました

2020-12-09 21:08:41 | Weblog

 10月11日(日)、山口県萩市の観光をした私は、萩駅に着きました。ここから列車に乗るためです。レトロな駅舎を見た後、駅前で時間があるので休んでいました。傍らに立派な実のなる木が有りました。トップと下の写真です。

 

 木の根元には「ナツミカン」と書かれていました。

 


 「ナツミカンって、初夏に実が成るわけじゃないんだ!」と気が付きました。私たちがナツミカンを食べるのは、初夏から夏ですので、私はてっきり初夏に実が成ると思っていました。
 札幌に帰ってきて調べると分かりました。ナツミカンもミカンと同じように春に花が咲き、秋には実が成ります。でも、秋の実のナツミカンはあまりにも酸味が強く、果物としては食べられないそうです。調味料にはなるそうです。ナツミカンの実はそのまま冬を越させると、春にはまた花が咲きます。花と実が同時に見られるそうです。縁起が良いということで、「ダイダイ(代々)」とも呼ばれるそうです。そして、夏になると酸味が抜け、果物として食べれるようになります。冬に収穫して、保存しても同様だそうです。ナツミカンは、現在は品種改良で、夏までまたなくても食べれるとのことです。

 翌日、山口県宇部市の郵便局訪問をしている時にもナツミカンの実を見つけました。

 

 こちらは少し黄色くなっています。


 山口県の県道には黄色いガードレールが設置されています。

 

 1963年(昭和38年)の山口国体の開催に際し、特色のあるおもてなしとして、山口県の特産品であるナツミカンの色である黄色としたそうです。ちなみに山口県の花は「ナツミカンの花」です。県の魚もあります。もちろん、「フグ」です。
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JR西日本の萩駅は、昔ながらのレトロな駅舎です。鉄道に命を捧げた長州ファイブの一人、井上勝を知りました

2020-12-07 21:13:17 | Weblog

 萩駅から普通列車で宇部に向かおうと、私は萩駅まで歩きました。レトロな駅舎が萩駅です。トップの写真です。

 駅には、これもレトロな六角形の公衆電話ボックスが有ります。

 

 中には電話器が有ります。

 

 公衆電話ボックスは、1900年(明治33年)に東京の京橋に設置されたのが最初だそうです。当時は自働電話と呼ばれたそうです。残念ながら、電話は使用できません。


 駅の中には、様々な展示があります。江戸時代に、英国に留学した長州藩士の長州ファイブの一人、井上勝について知ることができました。

 

 「吾が生涯は、鉄道をもって始まり、すでに鉄道をもって老いたり、まさに鉄道をもって死すべきのみ」ということを語ったそうです。そして、その通りの生涯を送っています。1890年(明治33年)には内務省鉄道庁長官も務めています。
 
 愛知県犬山市の明治村で見た、通票閉そく器も展示されていました。

 

 


 ホームもしっかりレトロです。でも、とても美しく、居心地の良い空間に私は感じ、長いこと眺めていました。

 

 

 
 
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2020年12月の洋楽カラオケ 12月2日(水)、半年ぶりにJOYSOUNDでやってみました

2020-12-05 20:32:41 | Weblog

 12月2日(水)は、今月の洋楽カラオケを行いました。いつもは、DAMなのですが、DAMの部屋が空いていなかったため、半年ぶりにJOYSOUNDで行いました。DAMよりは配信曲が少ないですが、JOYSOUNDにしか無い曲も有ります。
 歌ったのは、次の27曲です。

 サンク・ユー・ネクスト(アリアナ・グランデ)
   初めて歌いました。淡々と歌えばよい曲です。サビが無い?

 ブラック・ナイト(ディープ・パープル
   私の定番曲です。ハード・ロックはイントロで決まります。

 アキレス最後の戦い(レッド・ツェッペリン)
   長いです。10分31秒も有ります。一人カラオケでないと、顰蹙を買います。カラオケの歌詞は、アキレスとなっていますが、アトラスだったと思います。アキレスはタイトルだけだったと思います。

 対自核(ユーライア・ヒープ)
   ハード・ロックを続けました。この曲はJOYSOUNDさんにしか配信されていません。

 ドクター・ドクター(UFO)
   またハード・ロックです。ハード・ロックの古典的な曲だと思います。

 ビッグ・シティ・ナイト(スコーピオンズ)
   されにハード・ロックです。

 アイ・リアリー・ライク・ユー(カーリー・リー・ジェプセン)
   疲れたので、この曲です。ノリの良い曲です。初めて歌ってみました。

 見つめてほしい(フィル・コリンズ)
   久しぶりに歌いました。この曲もおじさんソングです。サビでは、思い切り、感す情を込め歌えます。

 クリスタルボール(スティクス)
   この曲もJOYSOUNDさんにしか配信されていません。

 ロンリー・ハート(イエス)
   カラオケの歌詞は英語でしか出ません。英語なら大丈夫です。JOYSOUNDさんには、カタカナの出ないものが有ります。

 愛はかげろうのように(シャーリーン)
   この曲も久しぶりに歌いました。しっとりと歌います。

 しあわせの朝(クリフ・リチャード)
   リアルタイムで聞いた曲では無いのですが、好きな曲です。

 あなたのとりこ(シルヴィ・バルタン)
   選曲してから、失敗したと思いました。フランス語しか字幕に出ません。よく聴いた曲なので適当に歌いました。

 ビリーバー(イマジン・ドラゴンズ)
   かなり長く歌わなければならないところが有り、息継ぎする所が難しい曲です。歌ったのは2回目です。

 孤独の旅路(ニール・ヤング)
   フォーク・ロックの曲です。この曲も久しぶりに歌いました。

 ラプチュア(ブロンディ)
   ラップの部分が有ります。一番最初にラップを取り入れた曲だそうです。

 ドント・ゴー・アウェイ(オアシス)
   最近、あまり歌っていないオアシスです。

 テル・ヒム(エクサイターズ)
   60年代という感じの歌です。

 すべてをあなたに(ホイットニー・ヒューストン)
   ホイットニー・ヒューストン等は、歌が難しいです。私は2曲しか歌えません。

 ヘルプ!(ビートルズ)
   後半でこの曲はキーが高く、つらかったです。

 黒く塗れ(ローリング・ストーンズ)
   ストーンズもということで、この曲を選曲しました。

 黒い瞳のナタリー(フリオ・イグレシアス)
   おじさん(おじいさん?)タイムです。この曲はスペイン語だけでなく、カタカナも字幕に有りました。

 太陽は燃えている(エンゲルベルト・フンパーディンクス)
   おじさんタイム第2弾です。

 ラブ・ミー・トゥナイト(トム・ジョーンズ)
   おじさんタイム第3弾です。サビでは思いっきり、声を出します。

 怪僧ラスプーチン(ボニー・M)
   締めは、この日歌っていない、ディスコソングとしました。よくできた曲だと思います。


 トップの写真は、何も関係の無い、京都市の山科駅の駅名表示です。
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旅のお供 その201 昨年の9月17日、岐阜県大垣市、18日、三重県松坂市のホテルで、大手メーカーの大吟醸のカップをいただきました。

2020-12-03 21:23:33 | Weblog

 
 昨年の9月17日、岐阜県大垣市のホテルに入った私は、買ってきた大吟醸のカップをいただきました。下の写真のワンカップ(大関㈱の登録商標ですので、この名称が使えます)です。

 

 昨年の4月22日から数量限定で発売された、新元号ラベルです。

 大関㈱は兵庫県西宮市の灘のメーカーです。創業は1711年(正徳元年)だそうです。


 翌日の18日、今度は三重県松坂市のホテルで、同じく買ってきた、月桂冠㈱の大吟醸のカップをいただきました。トップと下の写真です。

 

 トップの写真のように、キャップがお猪口になります。純米酒もあるようです。

 月桂冠㈱は京都伏見のメーカーです。創業は1637年(寛永14年)だそうです。


 どちらも日本を代表するメーカーです。大吟醸は値段が高い分、なめらかで美味しいと思います。
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10月11日(日)、山口県萩市を訪れた私は、2014年(平成26年)3月まで使われていたという明倫館小学校にも立ち寄りました

2020-12-01 20:30:34 | Weblog
 10月11日(日)、山口県萩市を訪れた私は、旧厚狭毛利家萩市屋敷長屋や萩城址を見た後、明倫館小学校に向けて歩きました。

 立派な旧福原家萩屋敷門が有りました。

 

 福原家は萩藩の永代家老で、宇部に1万1314石を領有していたそうです。さすがに立派な門です。


 古い塀に和服の女性は素敵な光景だと思います。

 


 公園の所に山県有朋公の像が有りました。

 

 萩市の市民憲章の碑も設置されていました。

 

 第一章が「先人の志と勇気を学び、歴史と文化を大切にするまちにしましょう」となっています。「元気ではたらき、豊かなまちにしましょう」という私の住む札幌市とはだいぶ異なります。「風格があるな。」と感じます。


 そして、明倫館小学校に到着です。トップと下の写真です。

 

 中にも入ることができます。

 

 

 

 この日はなにやらイベントが開催されていたようです。この明倫館小学校、藩校だった明倫館の跡地に建築されたそうです。6年前の2014年(平成26年)3月まで、現役の小学校として使用されていました。

 こちらが、藩校だった明倫館の鬼瓦と鴟尾だそうです。

 

 庭が素敵です。

 


 明倫館小学校を出た私は、帰りの列車に乗るため、萩駅に向かいました。

 古い建物が所々に有り、歩いていて楽しいです。

 

 

 金山神社は、遷宮300年だそうです。「歴史が違うな。」とあらためて思いました。

 
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