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午後１時過ぎにようやく「パトゥール山」がよく見えるキンタマーニ高原・ペネロカンの展望レストランに到着しました。
巨大なクレーターをもつパトゥール山（標高1717m）は、1917年と1926年に大噴火したそうです。
手前に黒々とした溶岩流の痕跡が見えますね。
ブログ仲間の「山小屋さん」のお話では、この山は５時間で登れるらしい・・・
ガイドブックを読むと、ここの頂上で見る「日の出」が特にお勧めとか
でも「乾期にガイド付きで行く事！」と書かれていました。
過去に遭難騒ぎを起こした日本人とか、有毒ガスで死亡したドイツ人がいるそうです
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こちらがパトゥール山を正面に、湖を眼下に見下ろす展望レストラン＆ホテル「レイクビュー」の入り口です。
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バリ島の音楽と言えば心癒される「ガムラン音楽」が有名です。
多くのホテルやレストランで、おじさんたちが奏でる鉄琴などの生演奏が出迎えてくれました♪♪
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外輪山の崖の上に建つレストランからは、バリの水源「バトゥール湖」を中心に、西に「バトゥール山」、東に「アバン山」（標高2153m）がそびえる大パノラマが楽しめました。
雲が多くてちょっと残念！
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パトゥール山の噴火でできたこのカルデラ湖は周囲約11km、透明度が抜群だそうです。
湖畔から仰ぐ「パトゥール山」はさぞかし凄い迫力でしょう・・・
時間があれば下の湖まで降りてみたかった！
（上の写真の横に並べて貼りたい所ですが、技術が伴いませんでした
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ここでのランチは、インドネシア料理のビュッフェです
野菜と肉の炒め煮が多い感じで、「ナシ・ゴレン」（焼き飯）と「ミ・ゴレン」（焼きソバ）はどこでも定番のお料理でした。
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前の晩にホテルのレストランで焼き飯を食べたので、今度は焼きソバをいただきました。
柔らかめの麺で、昔食べたインスタント焼きソバ「ＵＦＯ］の麺に似ている感じでした。
焼き鳥好きの主人がスパイシーな串焼きを１０本くらい持ってきたので、それも一本いただき～
朝もホテルでビュッフェだったし、これだけ食べれば太るわねぇ～
ビールはどこでも星のマークのビンタン
スッキリとした喉越しの美味しいビールでした。
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欧米人（主にオージー？）が六割、日本人が三割、中国人が１割くらいの比率でしたが、何故か、欧米人は外のデッキがお好きなようです。
日本人は「突然雨が降ってくるかも・・・」なんて心配するから、我々も含めてほとんどの人が室内でのお食事でした。
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そしていつも思うのですが、白人女性のリゾートウェアーは実に開放的ですね
特にこの方のスタイルには目を見張りました
この日の私は「海ではなく、高原に行くのだから」と、インディゴブルーのジーンズにボーダー柄のポロシャツ姿です。
これだけではちょっと味気ないので、ハワイで買った真っ赤な麦藁帽子をかぶり、珊瑚のイヤリングをぶら下げましたが・・・
いくらあがいても、スタイルの良い白人女性の大胆さに、小柄な日本のオバサンは到底敵いませんわ
バリ島のイメージは「海辺のリゾート」が圧倒的に強いのですが、田んぼや渓谷、そしてこのような高原の風景も楽しめるとは、一粒で二度美味しいグリコみたいな島でした。
いえいえ、更にオリエンタルな雰囲気のヒンズー教のお寺見物も趣があって・・・
「バリ島」は３つの顔が楽しめる面白いところでした。
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はじめまして、おじゃまします！
一枚目のもう絵画と言っていい程のきれいなバトゥール山に目がとまりました！
こんな爽やかな場所でガムラン音楽の生演奏は贅沢ですね＾＾
バリ島ののんびりした雰囲気を作り出すガムラン音楽、私も大好きです！
最後のお写真の白人の女性の方、バッチリ絵になりますね～～笑
でもちょっと寒そう…いや、でもかっこいい！あっ私は足元にも及びませんｗ
次回バリ島旅行を計画される際は
「バリ島e旅.com」という現地スタッフ厳選のツアーがもりだくさんオプショナルツアー予約サイトがおすすめです！
【バリ島e旅.com】http://www.balitou-etabi.com/
★バトゥール山を登って御来光を見るツアーも載ってますよ！
http://www.balitou-etabi.com/bali_kintamani/topics/
心癒される調べですね。
ＣＤ購入を考えていますよ。
今回は主人の希望で前半は観光をタップリ入れました。
後半はノンビリとホテルライフを楽しみましたが、夫婦二人ではイマイチ盛り上がらず・・・
観光を入れて正解でした。
ジャカルタの世界遺産まで見に行きましたから、とてもハードスケジュールでしたが「これが出来るのも今の内！」と、つぶやきながら堪能しました。
民族音楽ですね。誰にも真似が出来ないそこで生きて暮らした人たちの叫びかもしれない。
バリにはこんなにたくさん見どころがあるんですね。
ちょっとしか知らなかったことに気がつきぜひとももう一度訪ねたいものです。しかしすぐにのんびりと構えてしまってあちこちに行かないからだめなんですね。
naoママさまを見習わなくては。
忘れられない思い出です。
叉是非浜石岳を登ってからミカン畑の中を歩き、あの峠まで行ってみたいです。
バリ島は独特の文化と宗教が見られて興味深い島でした。
「海辺のリゾート」はハワイによく似ていましたが、人々の住んでいる街や村、そして田園風景は東南アジアの風景そのものでした。一昔前の日本を感じて懐かしかったです。
英国の影響があるパースによく似てるのかなァ～とも想像しています。
それとは全く違った景観と文化を持つ「バリ島」・・・
とてもファンタスティックな島でした
この標高１５００ｍの高原はさほど暑くはありませんでした。
それでもこのような姿の欧米人が多くて驚いた次第です。
椰子の木の中にある緑の棚田を見て、日本の棚田に思いを馳せました。
まだ目に焼き付けるほどシッカリ見たことがないことに気がつきました
千葉県にもあるそうですね。
機会があったら行って見たいです。
薩埵峠に来られたことがあったんですね！
良いところです、また近々に野草花を撮影
しながら歩こうかと思っています。
バリ島に行かれたんですね。
じっくり記事を読ませて頂きます。
これで楽しみが一つ増えました。
バリ島は素敵なところですね。バトゥール山・火口がいくつも並んで、火山とはっきりわかります。キンターマーニ高原・日本の高原のように涼風が吹きますか？
吹かないですよね・・・大胆な女性の服装見れば・・
前回の棚田、独特の雰囲気ですね。
あの高い木はヤシですか？
能登の海岸まで迫る棚田を見た事がありますが、石が積んであったよな気がするのですが、不確かです。
千葉にも棚田あるので、そのうち見たいと思っています。
労働が大変なのでどんどん、減っていますよね。
もう、遅いのですが、シンガポールでなく、バリにすれば良かったと、今思ってます。
でも、naoママさんの紀行文、写真で、十分旅した気分になれました。有難うございます。
娘さん親子と楽しまれた「バリ島」、お天気に恵まれたようで何よりでしたね。
（私と同じ名前のお嬢さん、美少女だった中学生時代のお姿をよく覚えています）
私たちが泊まったホテルも、「バリコレクション」まで歩いて５分くらいでしたから、すぐそばだったのですね。
主人の以前の仕事の関係上、ＪＴＢのルックを使うことが多く、今回もフリーツァーでしたが・・・
ＳＳさんの今度の「バリ旅行」はお嬢様がインターネットで予約をされたようですね。
その方が好みのホテルがゲットできて、良いのかもしれません。
現代の「旅」は、だんだんそうなって行くようです。
「ウブド」も楽しまれたようで・・・
ゾウに乗ってのお散歩、お孫ちゃんたちも良い想い出になりましたね
そこを一歩出て島内を廻ると、デンバサールの街や田園地帯の風景は、ハワイとは全然違う、まさにアジアそのものでした。
火山も多く「火の島」とも言われているようですよ。
「浅間山」の噴火のニュースは、ホテルのＴＶで見ました。
ＮＨＫだけは入るのです。
その後が気になりますね。
まだまだお若いミンゴさん、目の前に洋々たる目的があるのはとても良い事です。
頑張って下さいね。
この土日はボランティアのような仕事をしている公の施設のお祭でした。
ここ数日、飾り付けやセッティングに忙殺され、週末の２日間は地元の方々のためにフルに動き回り、流石に疲れ果てました。
バリ島での癒しの日々があるから何とか頑張れたような気がします。
バリ島の海辺のリゾート地はモチロン、緑の森や棚田、湖を抱く山や高原、そしてヒンズー教寺院など・・・
日本人の口に合うお料理や心地よい音楽なども・・・
すべてに心が和みました。
リピーターが多い島と聞きますが、それも大いに納得です。
ただ、中には合わない人もいるようですが・・・
人それぞれ感性も違いますし、その上、旅はお天気や人々との出会いで差が出ますから、決め付けるわけにも行きませんね。
いろいろアドバイスを頂いたお蔭で大変心強かったです。有難うございました。
２日目に車をチャーターして、ウブト、ライステラス、バロンダンス鑑賞、エレファントサファリでは象に乗ってタロ村の散歩もしました。
ホテルはバリコレクションから歩いて５分、ウェステンＨの近くでバリの伝統様式の素敵なところでした。
引き続きnaoママさまのバリ島報告を拝見させて頂くのを楽しみにして降ります。
有難うございました。
登山に5時間ですか。それに有毒ガス付き・・・
浅間山はどうなったかしら？
いい所ですね。
あと1ヶ月で資格が取れる予定になりました＾＾
あくまでも予定です（笑）
春休みまでにはなんとか。
めざすは2年後の国家試験
山人間の私、その昔ハワイに行った時、山でかぶる帽子を持っていったのですが、全然そぐわず気になって・・・
マウイ島の「ラハイナ」という海辺の町で買ったのが、この赤い麦藁帽子です。
リゾート着というのは難しいですね。
私はブランド品を身に付けるような趣味は全然ないのですが、ＴＰＯは案外気になります。
でも、このようなスタイルの外人さんを見てしまうと、ＴＰＯを崩すのが今風なのかな～とも感じてしまいました。
いい気持ちでバリの休日を見せていただいております。
バリには行ったことがありませんので興味深いことばかりです。
バリのイメージが少しづつですが湧いてきました。
棚田の風景も、お食事もなんとなく日本好み、
ガムラン音楽も何となくしっとりと癒やされそうです。
それにしましても雄大なパトゥール山の風景には圧倒されました。
手前に広がるの溶岩流にも。。。
やはり生きる山には凄いものがありますね。
バリってグリコではありませんが一粒で二度も三度も美味しいところですね～。
まだこの旅はつづくのでしょうね～。楽しみにしております。
いつもありがとうございます。（*^_^*）
確かに行ってビックリ！
海だけではありませんでした。
私も日本の棚田を意識して眺めた事がありません。
まだ少女だった頃、山口県や新潟県での日々の生活の中で目にしていたように思いますが・・・
今回、他国でその美しさに触れ、興味が沸きました。
毎回、海外旅行をするたびに、逆に日本の素晴らしさを感じて帰ってきます。
でも、便利さを追求するあまりに、日本は大事な物を失っているのも見えてきて・・・
昭和の風景が見られる「バリ島」は、懐かしい風情に溢れていました。
無理して行って良かったと思っています。
私の初めての海外旅行は「カナディアンロッキー」のトレッキングでしたが、宿は世界中の観光客が集まるホテル。
そこで見る日本人団体客の旅行スタイルがそぐわなくて・・・
その点、欧米人さんたちは実にラフでお洒落でステキでした。
あれから月日が流れ、海外で見る日本人も皆センスがよくなり、中国人との差は一目瞭然・・・
むしろ欧米人さんたちのスタイルにビックリする事が多くなりました。
それだけ私も歳を取ったという事かも知れませんね。
ハワイ島やマウイ島も同じような感じですが、ハワイになくてバリにあるのが「ヒンズー教」と「お米」の文化でした。
どこか懐かしさを感じるのはそのせいなんでしょうね。
山小屋さんは「バリ島」の山の状況をとても詳しくご存知で・・・
近々「バリ登山」がありそうな気配ですね。
山人間の私、カナディアンロッキーやスイスに行った時は何の違和感もなく、服装も感情も風景にすぐに馴染みましたが・・・
バリやハワイの高原では戸惑いましたよ。
「ここは水着で歩く所ではないでしょう」と言いたくなりましたよ。
三年連続で、西オーストラリアをレンタカーで三泊四日の個人旅をしましたが、ランチは荒野の中のガソリンスタンドで食べるハンバーガーばかり・・・
それしかないのです
はるばる１０００ｋｍを運転して行った、南極海に面した「エスペランス」の海はこの世の物とも思えない美しさに感激しましたが、夕食はスーパーで買って宿で作って食べた「出前一丁」
日本人は疲れるとお醤油の味が恋しくなるんですね。
その点、東南アジアはバッチリでした。
だんだんさんもお嬢様と是非「バリ島」へお出かけください。
女性好みのスパや雑貨類のお買い物が楽しめるところでした。
そんな方々のリゾート地での大胆な姿は、男性ならずとも思わず見惚れてしまいますが・・・
（中高年になると、信じられない位の体重オーバーになり、驚かされますが）
ここは標高１５００ｍの高原地帯
虫やヘビなども多いだろうにと余計な心配もしてしまいましたよ。
「旅」というものは、その土地の風景や文化などに触れるのが目的ですが、一番面白いのが「世界中の人間観察かなぁ～」とも感じました。
失礼しました。
この「バリ島」はコーヒーの産地でした。
昨日、もう結婚して独立している息子がやってきたので、早速「バリコーヒー」を飲んでみましたよ
思ったよりずっと美味しいコーヒーでした。
バリ島って、こういった所だったんですか。スゲー！
リゾートで・・・って。海しか頭に無かったです。いいなぁ～！
真っ赤な帽子、結構目だって無かったですか。ワタクスならしっかり見つめますよ。第一、国内だったら買わないかもしれない色です？こういった場所には持って来いの帽子ですよね。
なんか、
最近酷い格好で車に乗って出かけます。
人間、こうなってはおしまいです。さっきまでベッドで転がってた服着て飛びだすんだから。貴女の様に、おしゃれの目線をそこら中に持っていける感性を老いても忘れてはいけないなとチョッピリ学ばされました。
楽しそうな旅ですね＾＾☆
高原の風景や田園風景、棚田まで
びっくりしました
棚田は以前から興味ありましたが、未だ日本の棚田も一度もみたことありません。
海だけではなく、これだけ観光できるスポットがあれば
確かに何倍も楽しめますね
naoママさんの詳しい説明で、バリへの興味が湧きました
それより三度も美味しいですね～！
残念ながら３つ目はあまり回れませんでしたが・・・。
次回はジャカルタの方へ足を向けたいと思います。
確かに白人女性のリゾートウエアーの大胆さには驚きですよね。
海辺なら驚きませんが。
山だったら虫刺されなんか心配して、こうは出来ません（笑）
それにしても日本人はまだまだリゾートの楽しみ方下手ですよね。
若者は欧米人並みになってますが。
旅行に背広着た○○さんの団体は流石見かけなくなりましたけど（笑）
頂上からは素晴らしい展望が楽しめるようです。
ウブドでのハイキングも入れて日本から５日間くらいのプランがあります。
バリ島最高峰のアグン山（標高３１２４ｍ）と２座登頂でも６日間です。
アグン山は１１時間かかるそうですから、それなりの体力が必要でしょうね。
naoママさんも負けずに水着で歩けば注目されたでしょうね。
スタイルではきっと勝てると思います。
今でも昔の雑誌に出ていたそのままのようですから・・・ね。
ちょっと微妙な想像してしまって失礼をば
ベトナムで、美味しい料理に開眼してから、こんな食事見るとヨダレが・・・。
娘もアジア大好きで、バリ島も数回行ってますね。
今度一緒に行こうと話しています。
ガムラン聴きたいです、あのコロンコロンと弾む音色がいいですねー。
ユングフラウヨッホで、肌もあらわな女性に仰天！
平気で氷河を歩いてました。
日本人には追いつけない感覚ですよね
二度美味しい話は知っているが、３度目となるとこりゃ黙っていられないなあ（笑）
外人女性の大胆なリゾートウェア
ワテの目もそこに集中しまんがな（笑）
平均的な日本人と体型的には全然違うけど、欧米人ってホンマにこう言うところでは開放的になるなあ
海外旅行のお土産は、実は目の保養だったりして。
アカン！アカン！ワテは直ぐそっち方面の話題になってしまうなあ（笑）
北海道には住んだことはないのですが、「水曜どうでしょう」が
好きなんですよね。
バリ島いいですねー。バリ島には行ったことがないので、行ってみたいです。