GW中、TVでは道路の渋滞状況と観光地の混雑の紹介ニュースに溢れていて
年金暮らしでサンデー毎日の私は遠出をせず、もっぱら庭と畑の農作業の日々でした
新緑が輝き、色鮮やかなバラが咲き出して1年中で一番気持ちの良い季節到来ですね
庭仕事中に「マンサク」の木の根元に植えた「ミヤコワスレ」の花が咲いているのを見つけた
山野草に近いこのようなお花は落葉樹の下が良いようです。
エビネが見頃の藤沢「えびね・やまゆり園」(5月4日)
それでGWに突然見に行きたくなったのが、ここです。
我家からバス~地下鉄と乗り継いで、終点の「湘南台駅」から更に慶應湘南キャンパス行の
バスに乗り、我が家を出てから丁度1時間後に「慶応大学北門」に到着。
ここから看護学部の先を目指し、歩いて8分で現地に着きました。
我が家と同じ横浜南部に住む「manmoさんのblog」の、4月末のこの園の満開のエビネの画像を見て
私も急遽、大きなカメラを抱えて行く気になりました。
案の定、雑木林のそこここに咲く沢山のエビネを堪能する事が出来ましたよ
300円支払って中に進むとすぐにキエビネが! | エビネ以外のオダマキも・・・ |
里山の雑木林の中を順路に沿って行くと、他の多くの山野草も楽しめました
鮮やかな色彩の「ヤマブキ草」 | 我が家の「ミヤコワスレ」と違い薄紫の大株でした |
人混みの観光地とは違い静かな雑木林の中ですが、大きなカメラで撮影している男性が目立ちます
楚々とした美しさの白い「姫ウツギ」 | 見慣れた小さな赤紫のお花と違った「オドリコソウ」 |
そして摩訶不思議な姿の「コンニャク」の花???
やがて雑木林が途切れて青空が見えてきました。
ニッコウキスゲの咲く日当たりの良い広場です。
昨年の5月21日に古い山仲間と来た時は、唯一ここで咲いていたのが「ニッコウキスゲ」と
「赤花シモツケ」だったこちらとこちらをご覧ください
このお花を見ると信州の車山高原を思い出す | キスゲの広場の脇に咲いていた「アヤメ」 |
20歳の時に2泊のキャンプをして歩いた「美ヶ原~霧ヶ峰」が懐かしい・・・
ニッコウキスゲの一角に大事に囲われるように咲いていた「大バイカカラマツ」
ここで回れ右して再び雑木林の中に入って行くと「クサタチバナ」の白いお花に出会えましたね
そしてここから先は色とりどりの「エビネ」を大いに楽しむことが出来ました
雨が降ったりやんだりの不安定なお天気のGW明けは、前日息子に車を出してもらって購入した
野菜の苗の植え付で、借りている畑と我が家を何度か往復し・・・
肥料などを抱えた姿で、途中30段の階段を行ったり来たりですっかり腰が痛くなりました。
午後から机に向かってPCを開き今月最初の記事のUPにトライですが、そろそろ腰も限界なので
「次回に続く」とさせて頂きます。
PCのサポート詐欺に巻き込まれ、一週間PCを開けなかったり、、、
長年ご近所仲間と3人で借りていた「畑」を友人2人がやめて、私1人が今までの3倍の広さを耕したり、、
地方から友人が上京して案内したりでバタバタとして、、、
体力不足で夕方になると疲れ果てて眠くなり、PCを開く余裕のない日々でした。つくづく「歳」を感じます。
でも「お花は追いかけていきたい」と思っていますよ。
身延山「久遠寺」は私にとっては三回目でしたが、今回初めて「奥の院」まで行き、雄大な風景に感動しました。
今回はPのサポート詐欺に巻き込まれ、一週間ほどPCを開くことができませんでした。
季節は進み、初夏のお花が咲き出して焦っています。
今週は不安定な天気が続きましたね。太陽が照れば夏の暑さと蒸し暑さが!、雨が降れば警報級の大雨!
ここ数年の天候の激しさに植物も天候に左右されて戸惑っているような気がします。
そういう人間様も心身ともに着いて行かない感じで、周りには体調不良者が多いです。
ローリングウエスト様もご自愛くださいね。
植物の名前はよくわからないのですが、どのお花もひっそりと自然に溶け込み、美しいと思いました。
エビネの黄色、ミヤコワスレの紫、オドリコソウの白、心が喜ぶ感じでしょうか。
↓之身延山久遠寺、名前は知ってましたが、良い所ですね。
元気なうちに行ってみたいものです。
鉢植えのシンピジュームでそれを感じていますが、「ミヤコワスレ」もですか?私はこの濃い紫色が好きです。
以前ピンクも買ったのですが、消えてなくなりました。
自然の雑木林の中で沢山の山野草が楽しめる「えびね・やまゆり園」は山野草好きには人気のようです。
地元の農家の方々が立ち上げた「NPO法人 里地里山景観と農業の再生プロジェクト」が運営しているようです。
我家が借りている畑は分譲地の外、階段を30段下った窪地にあります。
地主の方が自宅用のお米を作っている水田の横を貸し出しているのですが、、、
どこも跡継ぎが居なくて水田はもう殆ど見当たりません。日本の農業問題は田舎も都会も深刻ですね。
GWの混雑も関係ない中で楽しめました。
前回一緒に行った友人たちも残念がっていましたが、お花は待ってくれません。
受付のおじさまは「これから咲くレンゲショウマも人気だよ」と言われましたが、情報によると数本あるのみとか?
何度も訪ねているラジオ体操仲間は「山百合は舞岡公園の方が見ごたえある」との事でそちらを楽しみにしています。
慶応大学湘南キャンパスは内陸にあるのでなんだかんだで1時間かかりました。
コンニャクのお花、私は初見でしたが匂いまで感じませんでした。
友人と3人で来る予定でしたが、中々スケジュールが合わず、お花は待ってくれないしで一人で行きました。
友人と一緒だとお話が弾んで撮影は最小限となりますが、一人でジックリも良いものです。
里山の雑木林はGWの賑わいも関係なく、静かな中で撮影できました。
何回か濃いみやこ忘れを植えたんですが、薄い色になってしまいます。
いろいろの交通手段を使っての行くまでは大変なんですね。えびねやまゆり園 すごくきれいですね。
そのほかにもオダマキ 山吹 ニッコウキスゲ・・・いろんなお花がさいているんですね。
新緑の良い時季に行かれて、心まで和んだことでしょう。
畑は階段を上って? 肥料 土などを運ぶのは腰に大丈夫ですか。私も連休に息子に畑で使うものなど買って運んでもらい助かりました。
雨もようやく降ってくれたのでようやく野菜を植えました。
見ごろのエビネに出会えて何よりでした。
植物は、特に山野草は待ってくれませんものね。
続きのお写真楽しみに待っています。
藤沢に「えびね・やまゆり園」があるのですか。
えびねだけでなくいろいろなお花が咲いていたのですね。
楽しかっでしょう。
こんにゃくの花は2度ほど見る機会がありました。
臭いのね。
次回も楽しみ。
快晴に恵まれた昨日今日は一日中「富士山」も見えていて、暑いながらも風の気持ち良さが感じられました。
この「エビネ・やまゆり園」は里地里山の荒廃に危機感を持った地元の方々立ち上がり
「NPO法人 里地里山景観と農業の再生プロジェクト」が運営しているようです。
エビネの次は「姫さゆり」「レンゲショウマ」「山百合」と続きます。
山野草好きな方々にはだんだん知られてきたようで、、、
静かな中でも、大きなカメラで熱心に撮影している殿方が多かったですね。
でも鎌倉や江ノ島などの混雑とは関係ない静かな雑木林でした。
昨日の「小網代の森」歩きではお世話になりました。
目にも眩しい「新緑」が輝いていましたね。
「えびね・やまゆり園」とは反対側の三浦半島の突端の海も輝いていましたね。
GWから入梅までの間の季節の今が、私は一年中で一番好きな季節です。
素朴な地元の農業従事者のおじさま方が受付をしています。
「最近は遠方の関東一円からの見学者が多い」と言っていましたが、晴天のGWのさ中でも
静かな静かな雑木林の雰囲気でした。
昨年一緒にここに行った古い山仲間と3人で「次回はえびねの季節に是非行こう」と話していたのですが
なかなか3人揃ってのスケジュールは難しくて、一人で行ってきました。
お花は待ってはくれませんものね。
野の花を庭で育てるのは本当に難しくて・・・
ママさん宅の裏庭で咲く山野草は貴重なものが多く「お見事!」ですよ。
我が家は夫が「鉢植え」で大事に育てていましたが、私1人ではとても管理できず殆どダメにしました。
地植えしたお花は何とか生き延びていますが、何しろ我が家は落葉樹が少なく植える場所が無くて、、、
鉢植えは猛暑の夏の朝晩のタップリの水やりが無理でした。
自然に近い庭を造るところから始め
素人にはなかなかできないプロのお手入れはさすがと思わされますね
白いオドリコソウこんにゃくの花も、初めてです。
コンニャク芋をもらって庭に植えてみましたがまだ顔を出しません
花は到底無理でしょうね(;^_^A
ありますが、訪ねたことはありません。
この時期はエビネが主役でしたか?
新緑は目にも優しいです。
天気のよい日は外を歩いて足腰を鍛えてください。
有料の所はさすがに違うな。
肥料を持っての移動お疲れ様です。
やはりエビネは雑木林の中で咲いてるのが自然ですものね、写真から沢山の山野草を見せて頂きました。
私も以前に「町田エビネ苑」に行った事がりますが、期間限定で山を開放してくれます。
我が家の裏庭のエビネ苑も来年は、もう少し咲いてくれると嬉しいのですが・・・