今日1月15日は「小正月」
地方によっては「女正月」とも言われていたようで、お正月の行事に忙しい思いをした女性たちを、男性がねぎらう日とも聞いています。
ブログの更新が遅れブログ仲間の皆様にもプチご無沙汰をしておりますが、実は私「南国の海に行っていました」
というのはウソで・・・
息子一家と、お嫁ちゃんのご両親との新年会を兼ねた恒例の旅行で、今回は伊東温泉に行ってきました。
そして我が夫婦だけ更に一泊して、伊豆「爪木崎」まで足を伸ばして
今が見頃の「野水仙」を見てきました。
白浜と下田の中間に位置する須崎半島の爪木崎には、野水仙が群生しており、12月20日~1月31日までの間「水仙まつり」が行なわれています。
私たちが行った12日は丁度見頃で、満開の水仙が楽しめました。
300万本の水仙が咲き乱れる「爪木崎」・・・
駐車場(500円)に車を入れて歩き出すと、甘い香りが漂ってきました。
この日は朝、突然黒い雲が広がって軽く一雨降りましたが、すぐにお天気が回復して、真冬とは思えない暖かい日和となりました
右手の丘の上には「爪木崎灯台」が見えています
水仙と真っ赤な「アロエの花」が印象的でしたが・・・
控えめな美しさの日本スイセンも、これだけ揃うと圧巻です
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我が家の庭の水仙はまだまだほころび始めたばかりですが・・・
それらを毎年写真に撮ってUPしているのですが、表情を捉えるのがとても難しいお花ですね
今回は逆光にも挑戦してみましたが、清楚な可憐さが出ませんでした
以前も見たことのある「爪木崎の水仙」ですが・・・
いつだったのかが思い出せないくらいの昔です。
その後、季節の違う時期に何度か訪れていますが、随分綺麗に整えられた感じがしました。
左手にうっすらと大島が見えていますが分りますかしら?
野生の水仙だから「野水仙」というのでしょうか・・・?
そもそもスイセンの原産地は地中海沿岸だそうで、ギリシャ神話では「泉に写った自分の姿に恋をした若者ナルシサスが、スイセンになった」というお話が出てきます。
ですがら英名は「 narsissus 」
日本スイセンは中国経由で流れてきて、海岸近くで野生化して広がったという説があるそうですが・・・
ここもそうなのでしょうか?
冬でも明るくて温暖な伊豆の岬に咲くスイセン
その甘い香りは早春の香りそのものでした。
北国は毎日雪を見る日々かと思いますが、伊豆は水仙が咲き、菜の花が咲き、河津桜がほころび始めて・・・
海の色は七色に輝き、陽光に満ち溢れていました。
このような温暖な地で「温泉三昧」を楽しみ、「お花」を楽しみ、「海」を楽しんできて、少々ぼ~~っとしてしまった私・・・
仕事始めの週で、帰るなり仕事に就いて頭も体もバタバタと動かしてはいるのですが・・・
さぁ~、もう小正月も終わったのですから、気持ちも切り替えて現実に戻らなければいけませんね。
もう10年くらい前に行ったきりですが、遊歩道などが整備され、随分きれいになりましたね。
風が強くて立っていられないくらいでした。
こんな穏やかなときに行ってみたいものです。
公園などには八重のラッパスイセンが多く植えられています。
やはりこのスイセンのほうがいいですね。
着物を着た日本女性を連想しました。
水仙の香りがこちらにまで届きそうです。
瓜木崎の水仙はこちらの臨海公園にも移植されて年々株数が増えてきました。今頃公園でもきれいに咲いているそうです。
いち早い春の便りをありがとうございます。もう見ているだけで気持ちもぽかぽかしてきました。
後ろに海が広がった水仙畑 アロエも一緒で南国の雰囲気があってあったかいです。
お孫さんとご一緒のご旅行も、お天気に恵まれてよかったですね。
伊豆の爪木崎まで行かれたんですね。我が家近くを車で通りましたか?ポカポカと暖かそうで、私も海と水仙を見に行ってみたくなりました。
あそこは冬は風が強くて立っているのも辛いくらいの経験がありますが、この写真ではとても穏やかそうに見えますね。
アロエの群生も伊豆ではあちこちに見られるのですよ。
風邪も好くなって来ましたので、来週辺り出かける計画を立てたいと思います。
暖かくなったら又是非会いましょう。横浜を案内してくださいね。
アロエの花が生き生きとしています。海の色が美しい!
今から5年前に爪木崎へ行きました。水仙のころ、そうです一月の初めでした。
今写真を出して眺めていますが、貴女の写真の素晴しい事。
どの写真もスケール大きく、何がポイントなのか、表現が伝わってきそうです。
ただ・・・大島はワタクスの目には見えませんが(?)すいやせん^^;;
長いこと、更新されてないので心配してました。
なんじゃ、こういう事じゃったんか^^;; やれやれ^^♪
300万本ですか。すごいですね。
大島、うっすらと分かりました。先日ランドマークタワーの上から見えたのもうっすらでした。
確かに風はそこそこありましたが、寒さはさほど感じませんでした。
冬でも明るい、温暖な伊豆を体験しましたね。
私もスイセンは八重よりも一重のこの日本スイセンが好みです。
山小屋さんは着物姿の日本女性を想像しましたか・・・
豪華な訪問着というよりも、小紋や紬の奥ゆかしさですね
ですから「ナルシスト」のイメージが沸かないのですよ。
途中も綺麗な海がずっと見えていました。
毎度見る機会の多いこの相模湾・・・
こんなに綺麗だったかしら?と、惚れ直した気分です。
爪木崎のスイセンが臨海公園にも・・・
どんどん広がって行くのですね
以前から見れば大分整備されていましたが、あくまでも自然な形態の「爪木崎」・・・
海を見ながらのハイキングも楽しそうなところでした
先週はお正月疲れと心労が重なり、そして今週は湯疲れでぼぉ~っとしています。
この日は伊東から伊豆高原~赤沢~白浜と海岸岸を走る国道をひたすら南下して「爪木崎」に行きました。
多分この辺がジュンさんの伊豆の別荘かな?と、思いながら走りました
私は山人間ですが、寒い冬は温暖な伊豆がいいなぁ~と思います。
地震がちょっと怖いけど、何といっても温泉があちこちにあり、海がきれいですもの・・・
横浜のご案内、2月の末から3月あたりは如何でしょうか?
遊びはともかく、お正月疲れや温泉の湯疲れ、そして父や孫の心配などが重なり、その上仕事も始まりましたので、夜になるとバタンキューの日々です。
それに本格的な「南国行き」も調べなければとバタバタし、PCももっぱらそちらの調べごとに取られていました。
marriさんもこれと同じ「爪木崎」のスイセンをご覧になられたんですね。今回丁度満開で見頃でした。
海も綺麗で誰が撮っても美しい写真は撮れたのですよ。
私のカメラのレンズは18mm~55mm、55mm~200mmの2本をセットで買いましたが、こうした旅先での撮影の場合のレンズ交換はとても困難です
風景写真は標準レンズの広角気味の写真ばかりで・・・
迫力ある写真がないのがイマイチ不満なんですよ。
次回から自然相手の旅に出るときは、主人のフイルムカメラに付いていた28mm~135mmのレンズを使ってみようかな~と思っているところです。
神奈川県民は伊豆半島の「爪木崎」に目が行きがちですね。
青い海とのコラボレーションがステキでした
おーちゃんもラウンドマークタワーに行かれましたか・・・
伊豆から見る大島は思いの外近くて、本当はもっとクッキリと見えたのですが、光線の加減で薄く写ってしまいました。
この旅のシリーズはまだまだ続きますので、いずれクッキリとした「大島」や「初島」をUP致しますね。