「銀河英雄伝説」
第86話 「八月の新政府 (ニュー・ガバメント・イン・オーガスタ)」
メルカッツ提督 セリフなし
メルカッツ提督は絵のみのご登場ですが(悟朗さんのセリフはありません)、今回はそのご登場シーンをご紹介します。
通常のエンディングの部分になります。
宇宙暦800年8月8日
ヤン提督亡き後、イゼルローン共和政府の樹立をフレデリカさんが宣言します。
アッテンボローが「イゼルローン共和政府バンザイ!」、ポプランが「くたばれ、カイザー・ラインハルト!」と叫んで、会場が沸きあがります。
そして、ポプラン、ユリアン、アッテンボローが、同盟の国歌を歌い始め、それが大合唱になります。
アッテンボロー、ユリアン、ポプラン
フレデリカさんも歌っています。
大合唱(富山さんのクレジットを載せたかったんです。笑)
シェーンコップやキャゼルヌ、バグダッシュ等がいますが、その中でも際立つシーン・・・。
帝国軍の軍服姿のまま歌っているメルカッツ提督とシュナイダー君。
インパクトありすぎです。(笑)
最後に残った数少ない民主主義者(?)の中にメルカッツ提督がいらっしゃるのが凄いです。
このイゼルローン共和政府樹立からシヴァ星域会戦までが、メルカッツ提督の最晩年の10ヶ月になります。
帝国軍人の鑑の様な人が同盟に亡命して、その後も波乱万丈(?)の流転の人生ですが、実は最後の最後まで皇帝ラインハルトと戦っていました。
帝国の若い重鎮達は、カイザーにお仕えして、心から満足していたと思いますが、民主主義の自由を身をもって体験出来たのは、メルカッツ提督だけだと思うと嬉しくなります。
イゼルローンの仲間達の自由さが、実はメルカッツ提督の肌に合っていたのではないでしょうか。
メルカッツ提督は心の底では自由人だったのかもしれません。(笑)
最期に「伊達と酔狂」と言う言葉が出たのも、圧巻でした。
メルカッツ提督の最期のシーンは、今は辛いので書けませんが、いつかご紹介します。
悟朗さんがインタビューで、全体を見ていないので、詳しい話は分からない、と言う様な事を仰っていました。
悟朗さんはご出演の部分だけを、精一杯演じて下さったのだと思います。
まして、メルカッツ提督が絵だけで登場する部分等は知る由もないと思いますが、全体を通して見るとちゃんと話がつながって、本当に素晴らしいキャラになっています。
部分だけをお演りになっても、全体が素晴らしくなるのは、絶対に悟朗さんの力量だと思います。
メルカッツ提督は地味なキャラクターのはずなのに、燦然と輝いていると思いました!!!(笑)
インタビューはこちらに載せています。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/653.html
私はやはり、メルカッツ提督がアニメでは、一番好きなキャラです。
見れば見るほど好きになる、素敵なキャラクターです。
しばらく放置状態になっていましたが、次回は「新たなる戦いの序曲」をご紹介します。
***
メルカッツ提督(納谷悟朗)
これは18話より。
貴族連合軍の総司令官職を仕方なく承諾する所です。
貴族連合軍の司令官としてラインハルトと戦い、同盟へ亡命後もラインハルト様と戦い続けました。
メルカッツ提督は、最初ラインハルトの部下として戦い、その後ヤン提督の元で戦い、2人の伝説の名将を実際に目の当たりにした希少な方ですね。
メルカッツ提督はどちらに軍配を上げられたのでしょう???
私はやっぱりヤン提督の様な気がします。(笑) ??????
第86話 「八月の新政府 (ニュー・ガバメント・イン・オーガスタ)」
メルカッツ提督 セリフなし
メルカッツ提督は絵のみのご登場ですが(悟朗さんのセリフはありません)、今回はそのご登場シーンをご紹介します。
通常のエンディングの部分になります。
宇宙暦800年8月8日
ヤン提督亡き後、イゼルローン共和政府の樹立をフレデリカさんが宣言します。
アッテンボローが「イゼルローン共和政府バンザイ!」、ポプランが「くたばれ、カイザー・ラインハルト!」と叫んで、会場が沸きあがります。
そして、ポプラン、ユリアン、アッテンボローが、同盟の国歌を歌い始め、それが大合唱になります。
アッテンボロー、ユリアン、ポプラン
フレデリカさんも歌っています。
大合唱(富山さんのクレジットを載せたかったんです。笑)
シェーンコップやキャゼルヌ、バグダッシュ等がいますが、その中でも際立つシーン・・・。
帝国軍の軍服姿のまま歌っているメルカッツ提督とシュナイダー君。
インパクトありすぎです。(笑)
最後に残った数少ない民主主義者(?)の中にメルカッツ提督がいらっしゃるのが凄いです。
このイゼルローン共和政府樹立からシヴァ星域会戦までが、メルカッツ提督の最晩年の10ヶ月になります。
帝国軍人の鑑の様な人が同盟に亡命して、その後も波乱万丈(?)の流転の人生ですが、実は最後の最後まで皇帝ラインハルトと戦っていました。
帝国の若い重鎮達は、カイザーにお仕えして、心から満足していたと思いますが、民主主義の自由を身をもって体験出来たのは、メルカッツ提督だけだと思うと嬉しくなります。
イゼルローンの仲間達の自由さが、実はメルカッツ提督の肌に合っていたのではないでしょうか。
メルカッツ提督は心の底では自由人だったのかもしれません。(笑)
最期に「伊達と酔狂」と言う言葉が出たのも、圧巻でした。
メルカッツ提督の最期のシーンは、今は辛いので書けませんが、いつかご紹介します。
悟朗さんがインタビューで、全体を見ていないので、詳しい話は分からない、と言う様な事を仰っていました。
悟朗さんはご出演の部分だけを、精一杯演じて下さったのだと思います。
まして、メルカッツ提督が絵だけで登場する部分等は知る由もないと思いますが、全体を通して見るとちゃんと話がつながって、本当に素晴らしいキャラになっています。
部分だけをお演りになっても、全体が素晴らしくなるのは、絶対に悟朗さんの力量だと思います。
メルカッツ提督は地味なキャラクターのはずなのに、燦然と輝いていると思いました!!!(笑)
インタビューはこちらに載せています。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/653.html
私はやはり、メルカッツ提督がアニメでは、一番好きなキャラです。
見れば見るほど好きになる、素敵なキャラクターです。
しばらく放置状態になっていましたが、次回は「新たなる戦いの序曲」をご紹介します。
***
メルカッツ提督(納谷悟朗)
これは18話より。
貴族連合軍の総司令官職を仕方なく承諾する所です。
貴族連合軍の司令官としてラインハルトと戦い、同盟へ亡命後もラインハルト様と戦い続けました。
メルカッツ提督は、最初ラインハルトの部下として戦い、その後ヤン提督の元で戦い、2人の伝説の名将を実際に目の当たりにした希少な方ですね。
メルカッツ提督はどちらに軍配を上げられたのでしょう???
私はやっぱりヤン提督の様な気がします。(笑) ??????