自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

銀河英雄伝説 第86話

2013-04-01 | 銀河英雄伝説
「銀河英雄伝説」
第86話 「八月の新政府 (ニュー・ガバメント・イン・オーガスタ)」
メルカッツ提督 セリフなし

メルカッツ提督は絵のみのご登場ですが(悟朗さんのセリフはありません)、今回はそのご登場シーンをご紹介します。
通常のエンディングの部分になります。

宇宙暦800年8月8日
ヤン提督亡き後、イゼルローン共和政府の樹立をフレデリカさんが宣言します。
アッテンボローが「イゼルローン共和政府バンザイ!」、ポプランが「くたばれ、カイザー・ラインハルト!」と叫んで、会場が沸きあがります。
そして、ポプラン、ユリアン、アッテンボローが、同盟の国歌を歌い始め、それが大合唱になります。


アッテンボロー、ユリアン、ポプラン


フレデリカさんも歌っています。


大合唱(富山さんのクレジットを載せたかったんです。笑)

シェーンコップやキャゼルヌ、バグダッシュ等がいますが、その中でも際立つシーン・・・。

帝国軍の軍服姿のまま歌っているメルカッツ提督とシュナイダー君。
インパクトありすぎです。(笑)

最後に残った数少ない民主主義者(?)の中にメルカッツ提督がいらっしゃるのが凄いです。
このイゼルローン共和政府樹立からシヴァ星域会戦までが、メルカッツ提督の最晩年の10ヶ月になります。

帝国軍人の鑑の様な人が同盟に亡命して、その後も波乱万丈(?)の流転の人生ですが、実は最後の最後まで皇帝ラインハルトと戦っていました。

帝国の若い重鎮達は、カイザーにお仕えして、心から満足していたと思いますが、民主主義の自由を身をもって体験出来たのは、メルカッツ提督だけだと思うと嬉しくなります。
イゼルローンの仲間達の自由さが、実はメルカッツ提督の肌に合っていたのではないでしょうか。
メルカッツ提督は心の底では自由人だったのかもしれません。(笑)
最期に「伊達と酔狂」と言う言葉が出たのも、圧巻でした。

メルカッツ提督の最期のシーンは、今は辛いので書けませんが、いつかご紹介します。

悟朗さんがインタビューで、全体を見ていないので、詳しい話は分からない、と言う様な事を仰っていました。
悟朗さんはご出演の部分だけを、精一杯演じて下さったのだと思います。
まして、メルカッツ提督が絵だけで登場する部分等は知る由もないと思いますが、全体を通して見るとちゃんと話がつながって、本当に素晴らしいキャラになっています。

部分だけをお演りになっても、全体が素晴らしくなるのは、絶対に悟朗さんの力量だと思います。
メルカッツ提督は地味なキャラクターのはずなのに、燦然と輝いていると思いました!!!(笑)

インタビューはこちらに載せています。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/653.html

私はやはり、メルカッツ提督がアニメでは、一番好きなキャラです。
見れば見るほど好きになる、素敵なキャラクターです。

しばらく放置状態になっていましたが、次回は「新たなる戦いの序曲」をご紹介します。

***


メルカッツ提督(納谷悟朗)
これは18話より。
貴族連合軍の総司令官職を仕方なく承諾する所です。
貴族連合軍の司令官としてラインハルトと戦い、同盟へ亡命後もラインハルト様と戦い続けました。

メルカッツ提督は、最初ラインハルトの部下として戦い、その後ヤン提督の元で戦い、2人の伝説の名将を実際に目の当たりにした希少な方ですね。
メルカッツ提督はどちらに軍配を上げられたのでしょう???
私はやっぱりヤン提督の様な気がします。(笑) ??????


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀河英雄伝説 第2話、第4話

2013-03-06 | 銀河英雄伝説
「銀河英雄伝説」
第2話 「アスターテ会戦」
役名:メルカッツ提督

***

まず最初にお知らせ(?)です。
ラインハルトを嫌う人達が、彼の事を「金髪の小僧」と呼んでいますが、実際は「金髪の孺子(こぞう)」と表記する様です。
でも、難しすぎて読めないし、OVAを普通に見た場合、私には「金髪の小僧」としか聞こえないので、日誌内では「金髪の小僧」で統一しますので、ご了解下さい。(第1話でもシュターデン提督が「金髪の小僧」と言っていました。)

***


悟朗さんの第2話でのセリフは一言です。
その部分をご紹介します。(笑)

ラインハルトは、三方向に分散している敵を各個撃破し、第4、第6艦隊を全滅させた。
そして、紡錘陣形を取り、中央突破を図ります。


ラインハルト様(堀川りょう) 「全艦隊突入。」


ファーレンハイト提督(速水奨) 「完勝だ。全艦突入。」


メルカッツ提督(納谷悟朗) 「突入せよ。」
*メルカッツ提督の艦は、ネルトリンゲンとの事です。

第2話での悟朗さんのご出演はこれだけです。(笑)

シュターデン提督は登場しませんでした。
エルラッハ提督はラインハルトの命令を無視して、結局戦死しています。
フォーゲル少将中将も見かけませんでした。

***

速水さんはファーレンハイトの声より先に、第2話の冒頭に出てくるフェザーンのコンピューターの声で登場していました。(笑)


コンピューターで戦況を聞き、「あの金髪の小僧、やるではないか」と言うルビンスキー(小林清志)です。

***

ラインハルトは2倍の敵と戦って好戦。
ヤン提督も、同盟軍を完敗させる事なく帰還しました。

***

第2話 「アスターテ会戦」

ラインハルト上級大将:堀川亮
キルヒアイス大佐:広中雅志
アンネローゼ:潘恵子

ロイエンタール中将:若本規夫
ミッターマイヤー中将:森功至

メルカッツ大将:納谷悟朗
ファーレンハイト少将:速水奨
ヴェストパーレ男爵夫人:横尾まり
エルラッハ少将:佐藤正治

ヤン准将:富山敬
ジェシカ:小山茉美
アッテンボロー中佐:井上和彦
ポプラン中尉:古川登志夫
コーネフ中尉:鈴置洋孝
パエッタ中将:徳丸完
女性兵士:大野由佳

ルビンスキー:小林清志
ボルテック:仁内健之

ナレーション:屋良有作

脚本:首藤剛志
絵コンテ:清積紀文
演出:秦義人
作画監督:新井豊

***

第4話 「帝国の残照」 セリフなし

メルカッツ提督は絵のみの登場ですが、メルカッツの事が話題になっているので、その部分をご紹介します。

アスターテ会戦での功績によりラインハルトは元帥号を受け、帝国宇宙艦隊の副司令官に任命されます。


皇帝陛下が待つ大広間へ入る所です。


この式典での、宇宙艦隊司令長官ミュッケンベルガー元帥(柴田秀勝)とオフレッサー上級大将(郷里大輔)
オフレッサーは姉のお陰、とラインハルトを全く認めていません。

ミュッケンベルガー元帥:卿はそう言うが、あの金髪の小僧、現に反乱軍を撃破しておるし、その手腕には、メルカッツでさえ舌を巻いておるのだ。
オフレッサー:百戦錬磨の武将も金髪の小僧に牙を抜かれてしまったと言う訳ですか。

ミュッケンベルガー元帥は、「メルカッツでさえ」と仰って、メルカッツ提督の事を認めている事は認めている様です。(笑)


式典でのメルカッツ提督(セリフなし)
アップでご登場です!!(笑)
この時点では大将でした。

皇帝陛下の前に出る直前、ラインハルトがキルヒアイスに数日中にお前も昇進する、と言っていました。
(第5話「カストロプ動乱」ではキルヒアイスは少将に昇格しています。)
メルカッツ提督もおそらくこの後、上級大将に昇進されたのでしょう。

***

一方ヤン提督は中将に昇進し、第十三艦隊の司令官になります。
そしてイゼルローン要塞奪還後、大将となり、イゼルローン方面軍の司令官に就任しました。

メルカッツ提督が亡命なさった時、ヤン提督は大将だった様で、メルカッツ提督の方が階級が上だったんですね。
今知りました。(笑)

***

次回は、OVAの第1話、2話の劇場版「新たなる戦いの序曲」を少しご紹介します。
銀河の歴史がまた1ページ。(つい書いてしまいました。爆)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀河英雄伝説 第1話

2013-02-27 | 銀河英雄伝説
「銀河英雄伝説」
第1話 「永遠の夜の中で」
役名:メルカッツ提督

第1話をご紹介します。
メルカッツ提督がご登場の場面に重点を置いています。
第2話は1シーンのみですが、次回ご紹介します。(笑)

***

完全に忘れていたのですが、久しぶりに拝見して発見(!?)しました。
何を隠そう(???)この超大作の一番最初に登場なさるのは、メルカッツ提督だったのです!!!(笑)
(OP部分は勿論除きます。最初の登場場面にはセリフはありません。)

ラインハルト様の白い優美なブリュンヒルトに、シャトルで乗りつける5人の提督達。
一番最初に登場するのがメルカッツ提督です。


シャトルから降り立つメルカッツ提督。


メルカッツ大将(納谷悟朗)

今回再見した一番の理由は、皆の階級をもう一度チェックしたいと思ったからです。
ラインハルトの階級は何だったんだろう?下手をすると、部下の提督達の方が階級が上(または同等)と言う事も有り得るのでは??とふと思った事がきっかけでした。

階級は次の通りです。

ラインハルト様 上級大将

メルカッツ提督 大将
シュターデン提督 中将
エルラッハ提督 少将
ファーレンハイト提督 少将(これは第2話に出ていました。)
フォーゲル少将(?)中将 セリフがありません。(第2話にもなし)

第1、2話の次に悟朗さんが登場なさるのが、第18話なのですが、その時点でメルカッツ提督は上級大将です。
他の提督方も、第18話では、シュターデン大将、ファーレンハイト中将になっていました。
金髪の小僧がどうのと言っていたシュターデン提督も、しっかり昇進していました。(笑)
要するに、このアスターテ会戦のお陰で皆昇進した様です。

(第4話「帝国の残照」に、セリフはありませんがメルカッツ提督が登場します。
この時の事は、次回の第2話のご紹介時に一緒に載せるつもりです。)

ラインハルトは、この時点で既に上級大将でした。(当時20歳)
もの凄いスピードで出世している様です。
ヤン提督は准将です。

***

同盟軍に比べて、数が半数の帝国軍。
しかも、同盟に三方向から包囲されています。
不利な状況を危惧した5人の提督達が、ラインハルトに面会を求めます。

ラインハルトが「さぞや我が軍の老いぼれどもは、顔を青くして来る事だろう」と言っていましたが、メルカッツ提督やシュターデン提督は「老いぼれ」と呼ばれても良い年齢だとしても、絵を見る限り、他の提督方はそれほど高齢には見えませんでした。
やはりファーレンハイト提督を「老いぼれ」と呼ぶのは、幾らなんでも無茶でしょう。(笑)


メルカッツ(納谷悟朗)
「司令官閣下、意見具申を許可して頂き、有難う御座いました。」


数の上で完全に不利なはずの帝国軍を、敵より圧倒的に有利な体制にある、と断言するラインハルト。
それを聞いて驚くシュターデン提督(村越伊知郎)とメルカッツ提督です。


「今は前進あるのみ」と言うラインハルトと5人の提督達

ラインハルトの元を辞した提督達ですが、シュターデン提督やエルラッハ提督は、ラインハルトに我慢ならないと言う感じです。


メルカッツ提督(納谷悟朗)
「若さゆえだ。子供のような年の男に大人がそう熱くなることもなかろう。」
ラインハルトの考えを少し青いとお考えなんでしょうか。
でも、見下した態度は取っていらっしゃいません。

ファーレンハイト提督は無言ながら、ラインハルトに好意的な様子でした。
(フォーゲル少将中将はそこに居るだけで、「この人誰?」状態です。笑)


提督方をまとめてご紹介!(笑)
(本当は単にファーレンハイトを載せたかっただけ。爆)
シュターデン(村越伊知郎)、ファーレンハイト(速水奨 1話にはセリフはありません)、エルラッハ(佐藤正治)、フォーゲル

*ファーレンハイトだけの写真をこちらに載せています。
興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/31584931.html

***

イゼルローン要塞のシュトックハウゼン大将とゼークト大将が、今回今までのラインハルトの参謀が参加していない、と話していました。
ゼークト大将曰く、優秀な参謀がいて、正確に計画を実行出来ればこそ勝利をつかめる。

双璧のお2人も、ラインハルトと別れてから4ヶ月と仰っていました。
(お2人はこの時点で中将でした。)

ゼークト大将は、メルカッツ提督やファーレンハイト提督が優秀ではない、と仰っているのでしょうか???????(笑)

いずれにしても、帝国軍はラインハルトに自由に指揮させていました。
それに比べて、自由なはずの自由惑星同盟には、頭の固い上官が沢山いて、話がほとんど逆の様な気がして、一番最初に拝見した時めんくらったのを思い出しました。(笑)
(ラップ少佐が気の毒すぎです。)

オマケにもう一枚

「わかりました、司令官閣下」(納谷悟朗)

***

第1話  「永遠の夜の中で」

ラインハルト上級大将:堀川亮
キルヒアイス大佐:広中雅志
アンネローゼ:潘恵子

ロイエンタール中将:若本規夫
ミッターマイヤー中将:森功至

メルカッツ大将:納谷悟朗
シュターデン中将:村越伊知朗
エルラッハ少将:佐藤正治

トニオ二等兵:小林通孝
クルト伍長:屋良有作 (クレジットなし)  

シュトックハウゼン大将:永井一郎
ゼークト大将:飯塚昭三

フリードリヒ四世:阪脩
リヒテンラーデ候:宮内幸平

ヤン准将:富山敬
アッテンボロー中佐:井上和彦
ポプラン中尉:古川登志夫
コーネフ中尉:鈴置洋孝
パエッタ中将:徳丸完
ラップ少佐:田中秀幸
ムーア中将:平野正人
パストーレ中将:佐藤正治 (クレジットなし)

ルビンスキー:小林清志

ナレーション:屋良有作

脚本:首藤剛志
絵コンテ・演出:石黒昇
作画監督:新井豊

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀河英雄伝説インタビュー

2012-03-02 | 銀河英雄伝説

「新たなる戦いの序曲」より
メルカッツ提督(納谷悟朗)
向って左後方にシュナイダー君がいますが、提督の敬礼に隠れて見えません。(笑)
右側の人が何方なのか良く分かりません???
Wikia photo

***

いつも静かなメルカッツ提督ですが、ビッテンフェルトがブチ切れるのを見て、メルカッツ提督も一度ぐらい激怒すればいいのに・・・と思った事がありました。(多分、複数回。笑)

「銀河英雄伝説」のインタビューで、悟朗さんが「大声をあげるのは止めて欲しいと言われた」と仰っていて、そういうシーンは最初から有り得なかったのだな、と再認識しました。

静かなのに、何故かとても目立つ存在のメルカッツ提督。
最初から最後まで冷静なのが最高だったのだと、今は思います。

インタビューはあちこちに上がっていますので、興味のある方は探してご覧下さい。
アーカイブ用に、こちらに起こした物を載せておきます。(一部編集あり)

***

銀河英雄伝説インタビュー(2002年)

<メルカッツの演技>

いわゆる軍人っぽくっていうのではなくて、軍人の中でも、一応一番冷静であって、状況判断がしっかりしてる。
だから、いわゆる、だーっていう大声をあげるという事はちょっとやめて欲しいっていう事は言われましたね。

まあ変な話だけど、ヤマトの沖田をずっと演ってたもんだから。
それよりは若いっていうかな。ちょっと若いんで。
違うかもしれないけど。まあ冷静さとか、そういうきちっと喋るって言うことでは、そんなに苦労はしなかったですね。

はっきり言って、これ全体を見てないもんだから、一体どういう話なんだか、良く分からないんですよね。
だから敵に対して、上からの命令でそれを伝える。処理をするって言うか。それだけですね、やったのは。
だから相手が、敵側がどういう奴で、どういう奴だからやっつけよう、とかって言う、そういう感覚は全くなくて、その場の状況を自分なりに、自分なりって言うのかな、台本通り読んで、判断をして、それに対して意見を言うとか、と言う様な事だったんじゃないんですかね。

<アフレコのエピソード>

台本をもらって見ると、まあ変な話だけど、昔からやってるアテレコの役者がいっぱい居るんでね。わあ懐かしいなぁ、とか、こいつらに会えるなぁ、なんていう事で行くと、全然居ないし。
何だい、こりゃ一体っていう様な事はしょっちゅありましたね。
だから、ああミッキーと久しぶりで喋れるかとかね。何とかで・・・と思っても居ないでしょう。誰も。

ただ目黒君って言うのが、副官だったか何だか演ってたんで、彼とはしょっちゅう会ったんで。
それで、その役の話じゃなくて、こういう芝居がありますけど、なんつって目黒君の芝居を見に行ったりね。そういう事はありましたけどね。
番組について喋ったって事はまずなかったですね。

何本も打ち上げやったんですよね、これ。あっちこっちで。
これで終わりだろう、これで終わりだろうって、まだこれあるんだって・・・。
今度全部新しくやるんですか?
だったらぜひ見て、感想なぞをお聞かせ願えれば、今度の参考に致しますんで、宜しくお願い致します。

***

悟朗さんがインタビュー内で、「ミッキー」と呼んでいらっしゃるのは、羽佐間道夫さんです。
他の皆さんが「ミッキーさん」と呼んでいるのを聞いた事があるのですが、サスガ悟朗さん、呼び捨て。(笑)

・・・と、思ったら、2011年7月3日の日曜洋画劇場「トゥルーライズ」放送時のテキストコメンタリー(twitter)で、羽佐間さんが悟朗さんの事を「ゴローちゃん」と呼んでいたそうで、サスガ羽佐間さん。
お二人共、しっかり互角ですね。(笑)

羽佐間さんのコメンタリーをそのままご紹介します。
「トゥルーライズ」のヘストンに関して。

『ゴローちゃんはDVD版でもやってるんだよね』

***

*参考資料:うさこ様。
*荒野の流れ者様。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀河英雄伝説

2010-11-17 | 銀河英雄伝説
納谷悟朗さんの81歳のお誕生日です。
おめでとう御座います。

悟朗さんのアニメで一番有名なのは、モチロン銭形や沖田艦長だと思いますが、多分私が一番好きなキャラクターを載せます!(笑)


ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ提督(納谷悟朗)

とても地味なキャラですが、深みのある素敵な役だと思います。
「銀河英雄伝説」は登場人物が本当に多いですが、その中でも決して主要キャラではないのに、とても存在感があります。
それは、悟朗さんが演って下さったからだと信じて疑いません。(笑)

別館に載せている写真です。
いつも真面目なメルカッツ提督ですが、このシーン、ちょっといつもと変わっていて好きです。(笑)

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/25799840.html



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする