高橋英樹さん主演の「隼人が来る」(1972年作品)です。
私はこの作品は未見ですが、悟朗さんのOPナレーションを拝聴した事があります。
予告を見た事もあるのですが、その時の予告は悟朗さんではありませんでした。
たまたま別の方だったのか、予告ナレは演っていらっしゃらなかったのか分かりません。
また、劇中にナレがあったのかも不明です。
放送時のクレジットに悟朗さんのお名前がちゃんと載っています。
もしOPナレだけで、堂々とお名前が載っているのだとしたら、それもスゴイですね。(笑)
以前ご紹介しているのですが、OPナレを載せておきます。
以前の物はオープニングナレーション辞典様の資料を拝見したのですが、今回は私が聞いて起こしました。
句読点が増えています。(笑)
「徳川亨保年間、時の将軍吉宗の命を受けて、単身密かに諸国をめぐる一人の男がいた。
いかなる場合でも、なんら公儀の庇護を得られず、それだけに彼の過ごす日々は、孤独と、危険と、そして、息苦しいまでの緊張の連続であった。
その男、諸国見廻役、秋月隼人。その使う剣は、花吹雪抜刀流。」
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「隼人が来る」の資料がほとんどありませんでした。
ビデオ、DVD等も出ていない様です。
旗本で諸国見廻り役の秋月隼人(高橋英樹)
河童の喜八(左とん平)と旅をします。
諸国をまわっている為、レギュラーはこの二人のみです。
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「隼人が来る」
1972年10月5日(木)~1973年3月29日(木) 夜8時~8時55分 フジテレビ
全25回
ナレーション:納谷悟朗
秋月隼人:高橋英樹
河童の喜八:左とん平
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*オープニングナレーション辞典様
*ウィキペディア、テレビドラマデータベース様他
某動画サイトにて松山容子さん主演の「めくらのお市」が配信されています。
本編終了後の予告ナレーターが納谷悟朗さんです。
いつもありがとうございます。
松山容子さん、懐かしいです。
予告ナレを悟朗さんが演っていらっしゃったのは知りませんでした。
拝見出来ました。ありがとうございました。