ダーティーペア 謀略の005便 (1990年1月25日)OVA 60分
役名:ディック
DCL(デュバール・コスモ・ライン)005便が航行中に事故に遭い、乗客300人が消えてしまった。
しかし乗客の遺族からの賠償金・保険金の請求が一件もなく、驚いた保険会社がWWWA に提訴。
それと同時に乗客の一人、科学者ドーネンシュターンの義父である「ディック」からの捜索願いも出されており、ダーティペアが爆発事故の真相を探るべく、調査に乗り出す。
キャスト
ケイ:頓宮恭子
ユリ:島津冴子
グーリー主任:沢木郁也
ムギ:巻島直樹
ディック:納谷悟朗
ダニィ:堀内賢男
ドーネンシュターン:小杉十郎太
ゴロシア大佐:戸谷公次
ザール宇宙空港アナウンス:光野栄里
ローリー(ディックの孫):山田沙織
DCL重役:清川元夢
ザール機密警察本部長:塩屋浩三
デュバール宇宙軍将校:稲葉実
ドルツ情報局員:梁田清之
宇宙港管制官:子安武人
消防士指揮官:橋本博
ホテルのフロント:鈴木宏之
(音楽監督は千葉耕市氏です。)
60分程の作品ですが、登場人物が結構多く、基本的に皆さんのセリフが少ないです。
悟朗さんは40分あたりから本格的に登場し、約20分間、結構活躍しています。
オヤジなキャラながら、元情報部員と言うディック・・・なかなかカッコ良かった!!
ケイとユリに向かって「若くはないが、その分渋いだろ?」なんて仰っていました。(笑)
ドーネンシュターン(小杉氏)は、「イグノール流動体」の研究に従事しており、その研究がこの事件の鍵を握っていた。
ケイとユリはディックの助けを借り、犯罪組織「ルーシファ」の陰謀により誘拐され研究を続行していたドーネンシュターンと彼の妻子を救い出す。
ダーティペア自体は全く知らないので(注)彼らが所属している WWWA と言う組織が何なのか全く不明。(笑)
有名なペアらしく、宇宙港で名乗りをあげる度に、管制官が大慌てしていました。
(「ラブリー・エンゼル」!と叫んでいました。)
彼女達と一緒にいる「ムギ」と言うキャラが面白かった。犬とかクマにしか見えないのですが、宇宙船を操縦したりしていて面白かったです。(キャラ設定は全く不明)
最初に彼女達に命令を下していた、主任(沢木氏)のキレッぷりが見事でした。(笑)
彼女達はハンサムに弱いらしく、イイ男が出てくる度に「カッワイ~」を連発していました。
堀内氏のダニー(航空調査局の捜査官)がカッコ良く、二人とも気に入った様子でしたが、ケイの身代わりとなってむごい最期を遂げる彼・・・。
全体的にコメディ調で、テンポも良かったです。
ケイは男勝り。ユリはちょっと甘ったるい感じ。
アクションも派手で、結構面白かった。
ディックはパワード・アーム(人工の手)が引っかかって、最終的に命を落としましたが、あの手は着装型・・・何とかはずす方法はなかったのか・・・悟朗さんのキャラを救う方法はないか、つい考えてしまいました。(苦笑)
ちょっと悲しいエンディングなのが、ビターで良いのかもしれませんが・・・????????
最後にダニーやディックの事を想って涙を流すケイが印象的でした。
作品的には、悟朗さんのディックが結構カッコ良くて嬉しかったです!
それにしてもダーティーペアのあの衣装・・・肌を見せるのは別いいですが、荒っぽい仕事をしている彼ら、いろいろ危険な事もあるはずだし、ちゃんと服を着た方がいいんじゃないか(肌をカバーして、守った方がいいのでは??)・・・って思うのは私だけでしょうか??(笑)
派手なアクションをする度に、擦り傷が出来るんじゃないか・・・??と思わず心配しちゃいました。(爆)
参考資料: 以下のサイト様、ありがとうございました。
Wikipedia 、サンライズ公式サイト、Murumbo Kingdom
発売元:バンダイ メディア事業部
制作・著作:サンライズ
原作:高千穂遥
(注)ダーティペアは、「クラッシャージョウ」(劇場)の中で、チラリと姿を見せていたのを観た事があります。
「クラッシャージョウ」はまたいずれ書きます。
(コワルスキー大佐=納谷悟朗)
役名:ディック
DCL(デュバール・コスモ・ライン)005便が航行中に事故に遭い、乗客300人が消えてしまった。
しかし乗客の遺族からの賠償金・保険金の請求が一件もなく、驚いた保険会社がWWWA に提訴。
それと同時に乗客の一人、科学者ドーネンシュターンの義父である「ディック」からの捜索願いも出されており、ダーティペアが爆発事故の真相を探るべく、調査に乗り出す。
キャスト
ケイ:頓宮恭子
ユリ:島津冴子
グーリー主任:沢木郁也
ムギ:巻島直樹
ディック:納谷悟朗
ダニィ:堀内賢男
ドーネンシュターン:小杉十郎太
ゴロシア大佐:戸谷公次
ザール宇宙空港アナウンス:光野栄里
ローリー(ディックの孫):山田沙織
DCL重役:清川元夢
ザール機密警察本部長:塩屋浩三
デュバール宇宙軍将校:稲葉実
ドルツ情報局員:梁田清之
宇宙港管制官:子安武人
消防士指揮官:橋本博
ホテルのフロント:鈴木宏之
(音楽監督は千葉耕市氏です。)
60分程の作品ですが、登場人物が結構多く、基本的に皆さんのセリフが少ないです。
悟朗さんは40分あたりから本格的に登場し、約20分間、結構活躍しています。
オヤジなキャラながら、元情報部員と言うディック・・・なかなかカッコ良かった!!
ケイとユリに向かって「若くはないが、その分渋いだろ?」なんて仰っていました。(笑)
ドーネンシュターン(小杉氏)は、「イグノール流動体」の研究に従事しており、その研究がこの事件の鍵を握っていた。
ケイとユリはディックの助けを借り、犯罪組織「ルーシファ」の陰謀により誘拐され研究を続行していたドーネンシュターンと彼の妻子を救い出す。
ダーティペア自体は全く知らないので(注)彼らが所属している WWWA と言う組織が何なのか全く不明。(笑)
有名なペアらしく、宇宙港で名乗りをあげる度に、管制官が大慌てしていました。
(「ラブリー・エンゼル」!と叫んでいました。)
彼女達と一緒にいる「ムギ」と言うキャラが面白かった。犬とかクマにしか見えないのですが、宇宙船を操縦したりしていて面白かったです。(キャラ設定は全く不明)
最初に彼女達に命令を下していた、主任(沢木氏)のキレッぷりが見事でした。(笑)
彼女達はハンサムに弱いらしく、イイ男が出てくる度に「カッワイ~」を連発していました。
堀内氏のダニー(航空調査局の捜査官)がカッコ良く、二人とも気に入った様子でしたが、ケイの身代わりとなってむごい最期を遂げる彼・・・。
全体的にコメディ調で、テンポも良かったです。
ケイは男勝り。ユリはちょっと甘ったるい感じ。
アクションも派手で、結構面白かった。
ディックはパワード・アーム(人工の手)が引っかかって、最終的に命を落としましたが、あの手は着装型・・・何とかはずす方法はなかったのか・・・悟朗さんのキャラを救う方法はないか、つい考えてしまいました。(苦笑)
ちょっと悲しいエンディングなのが、ビターで良いのかもしれませんが・・・????????
最後にダニーやディックの事を想って涙を流すケイが印象的でした。
作品的には、悟朗さんのディックが結構カッコ良くて嬉しかったです!
それにしてもダーティーペアのあの衣装・・・肌を見せるのは別いいですが、荒っぽい仕事をしている彼ら、いろいろ危険な事もあるはずだし、ちゃんと服を着た方がいいんじゃないか(肌をカバーして、守った方がいいのでは??)・・・って思うのは私だけでしょうか??(笑)
派手なアクションをする度に、擦り傷が出来るんじゃないか・・・??と思わず心配しちゃいました。(爆)
参考資料: 以下のサイト様、ありがとうございました。
Wikipedia 、サンライズ公式サイト、Murumbo Kingdom
発売元:バンダイ メディア事業部
制作・著作:サンライズ
原作:高千穂遥
(注)ダーティペアは、「クラッシャージョウ」(劇場)の中で、チラリと姿を見せていたのを観た事があります。
「クラッシャージョウ」はまたいずれ書きます。
(コワルスキー大佐=納谷悟朗)