自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

いろいろご教示頂いた物をアップ!その2

2005-09-24 | その他
続きです。

*こたつ様より、悟朗さんの実写御登場の情報です。
他にもご出演作がいくつかありますので、今度まとめてアップしたいと思いますが、
取り合えず、折角の情報ですので、こちらに書きます。
本当にありがとう御座いました。
以下、コメントより転載です。

放送日:1968年08月25日
放送局:日本テレビ(関東)
制作:東宝、宝塚映画
題名「37階の男」
エピソード:#05「デスマスクをどうぞ」

連続アクションドラマの1話でした。
納谷さんは恋人(白木マリさん)を誘拐されて悪い方に加担してしまう整形外科のお医者さんの役でした。最初は誰だかわからなかったのですが一言(一声)聞いてすぐわかりました。

*「俺たちに明日はない」サントリー・オールドのCM

平井道子&富山敬バージョンの吹き替えは、実際にはないと自称吹替評論家様にご教示頂いております。
良く考えたら、「風と共に去りぬ」(納谷悟朗&武藤礼子)も「エデンの東」(野沢那智&鈴木弘子)も実際には存在しない訳で、フィックスと言えばフィックス、ドリームと言えばドリームなCMでした。
でも、個人的には大満足なキャスティングです!(笑)

*CMが出た所で、真ライダー様より、悟朗さんのCM情報。

AIWA/アビマックス:(ベータビデオのCM)「君のTVがステレオになる!」
メガネドラッグ:「はい、メガネドラッグのコマーシャル」

金鳥:これはあまりにも有名ですね!!!!!「金鳥の夏。日本の夏。」

私がとても好きだったCMに「マツダ RX-7」があります。(初代RX-7)
宇佐美恵子さんがご出演だったCMです。
残念ながら資料がなく、決まり文句も思い出せません。
何方かこのCMをご記憶の方は、ご連絡頂ければ幸いです。
当時FM東京のマツダ提供の番組にもご出演でした。(タイトル忘却。日曜の昼間?)
宇佐美さんもご出演でした。
録音で、番組のご案内をされていたと言うよりは、マツダの宣伝ばかりでしたが。(笑)

*「キッチュのラジオ大魔術団」CDの「それではお話変わって・・・」のコントについて追記です。(これは単に追記で、ご教示頂いた情報は含まれておりません。笑)

このコントの「世の中には二種類の人間がいる」の元ネタですが、「続・夕陽のガンマン」の有名なセリフ関連?
「続・夕陽のガンマン」はクリント・イーストウッド(山田康雄)、
リー・ヴァン・クリーフ(納谷悟朗)、イーライ・ウォラック(大塚周夫)の吹き替えも有名です。山田・納谷両氏も関わっていらっしゃる事ですし、こういうネタを思いついたのでは?と、思うのですが、もしそうなら、モンティと夕陽のガンマンとダブルでかけている本当に洒落た内容です。(でも、オチが・・・・・・・????????)

「続・夕陽のガンマン」より

大塚:世の中には二種類の人間がいるんだ。
首にロープをまかれんのと、それを切るのが商売のやつだ。

大塚:世の中には二種類の人間がいる。ドアから入る野郎に、窓から入る野郎だ。

山田:この世の中には二種類の人間がいる。銃を構える奴に、穴を掘る奴だ。

<蛇足>
この映画、大昔TVサイズで観た時に、3人で決闘する場面で、悟朗さん(クリーフ)は見えないは、撃たれるは・・・で、私は嘆きました。(苦笑)
山田さんと悟朗さんがつるんでいるんだと思ったんです。
殺られるのは、絶対に大塚さんだ・・・って信じていました。(苦笑)
(主人公のイーストウッドが死ぬはずがない事ぐらいは、いくら私でも分かりました。爆)
「ええっ?あれで出番、オワリ?????」(←私のリアクション)
最後に「俺、悪い奴」が聴けて、少し嬉しかった。(笑)

でも、大塚さんが生き残ったからこそ、「ごめんなさ~い」が聴けたのだから、文句言っちゃいけないですね!(笑)

***

皆様のご教示、またぜひ宜しくお願い致します!!



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろ御教示頂いた物をアップ! その1

2005-09-24 | その他
いろいろ雑記

皆様、コメントやメール等にて、いろいろご教示下さり、本当に有難う御座います。
教えて頂いた物は、日誌の記事の中で、更新させて頂いております。
ただあまりにも前の記事は、なかなかご覧頂けない事もあると思いますので、こちらに、ちょっとメモとしてアップ。最近の物でも、驚いた物を少し書かせて頂きます。

*「黒後家蜘蛛の会」第1話
私の記録になかった第1話ですが、ゆき様より「日曜の朝早く」だったと御教示頂きました。本当にありがとう御座いました。

*「ミッドウェイ」1979年 TBS版
まっぷ様より新情報を頂きました。
2回に渡って放送されたこの特別版は、放送当時、解説の荻昌弘氏が、何か契約上の理由からか「今回のみの放送」と仰っていたとの事です。

私はこの件は、全く忘却しておりました。道理であれ以来一度も拝見しなかった訳ですね!残念ながら現在の所キャストの確認が出来ませんが、いずれその機会もあると信じております。

それにしても、あのTBS版「ミッドウェイ」は、東京12の「モンティ」ぐらいレアだと
言えるかもしれません。(えっ、やっぱり「モンティ」の方が圧倒的にレアですか??爆)
怪しい記憶ながら、当時確かにこの眼、この耳で拝見出来たのは、本当にラッキーだったと思いました。
他にもTBS版をご記憶の方は、何卒ご連絡下さい。

*「駅馬車」
クレジットが「納谷六朗」になっている件。

私は完全忘却していたのですが、この作品、本編の中で、最初に役名、役者名、声優名がテロップで出て来ます。
ジョン・ウェインが出てきて、一言・・・悟朗さんの声が若くて、カッコイイ!と思っていると、
    リンゴ・キッド
  (ジョン・ウェイン)
     納谷六朗
と堂々とテロップが・・・。
本当にビックリしました。(爆)
あれを見逃す事は有り得ないので、(どうやら最初のNET放送時から張り付いていると
思われます?)見ているのだと思いますが、自分のメモには何も書いてありません。
本来なら「何だ~????????」ぐらいあっても良いと思うのですが・・・(苦笑)
吹き替えは100%間違いなく、納谷悟朗さんです。
どうして「納谷六朗」になっているのかは、永遠の謎?!(笑)

情報提供:飛行鬼様。心よりお礼申し上げます。
なお最後のクレジットは「納谷六郎」になっています。(飛行鬼様)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする