宇宙戦艦ヤマト
第21話「ドメル艦隊決死の挑戦状!」(1975年2月23日放送)
役名:沖田十三
ヤマトのパチンコが出たそうで、藤商事さんのサイトでPVを拝見しました。
悟朗さんの「ヤマト発進!」を拝聴して、少しヤマトを書きたくなりました。(笑)
一番有名なセリフはやはり最終回のアレだと思いますが、最初から最終回と言うのもどうかと思い、個人的に好きな沖田、ドメル対決を選びました。(笑)
<キャスト>
沖田十三:納谷悟朗
古代進:富山敬
島大介:仲村秀生
佐渡酒造:永井一郎
森雪:麻上洋子
デスラー:伊武雅之
アナライザー:緒方賢一
真田志郎:青野武
太田健二郎:安原義人
相原儀一:野村信次
加藤三郎:神谷明
ヒス:山下敬介
ドメル:小林修
ゲール:阪脩
佐久間功、矢田耕司
ナレーター:木村幌
***
バラン星での責任を問われたドメルは、軍法会議にかけられていた。
ヒスらは、全員一致で死刑を求刑するが、デスラー総統はドメルに最後の決戦を挑ませる。
「大マゼランに入る前で、ヤマトを撃破せよ。」と言うデスラーの命令だった。
ドメルは全てをかけて戦うと誓った。
一方ヤマトでは、バラン星で得た資料の分析が行われていた。
ガミラスは地球への移住を考えているのではないか・・・と言う真田の分析だった。
ドメルは七色星団を決戦の場に選んだ。
ヤマトへ挑戦状を送るよう命令するドメル。
ドメルは、瞬間物質移送機や、ドリルミサイルを用意していた。
それでは、ドメルの挑戦を受ける時の沖田のセリフをここでご紹介します。(笑)
「挑戦を受ける。一度は通らなければならない我々の試練なのだ。必ず勝ってイスカンダルへたどり着かなければならない。」(悟朗さんの声、カッコ良すぎ!笑)
ドメルの指揮下に入る名将達がガミラスに集結していた。
またヤマトでは、決戦に備え、加藤達がコスモゼロを整備していた。
パチンコのPVに佐渡先生とアナライザーの「お前も一杯飲め」「頂きます」と言うセリフが入っていました。調度ここにも出てきましたので、ご紹介。(笑)
佐渡「お前も一杯やらんか。」
アナライザー「頂きます。」
酔っ払うアナライザーです。
デスラーの「存分に戦ってきて欲しい」と言う言葉に送られ、いよいよ出陣するドメル。
ドリルミサイルでとどめをさせなかった時はどうするのか、と問うゲールに、その時はデスラー総統への軍人としての忠誠心が武器だ、とドメルは答えた。
艦長室での沖田の独白です。
「太陽系方面作戦司令長官ドメル。どんな男だろう?彼も祖国の命運をかけて出てくるのだ。ただの男ではあるまい。」
(またまたカッコイイ!)
一方ドリルミサイル作戦(?)を説明するドメルも「ヤマトの艦長沖田という男は、ただ者ではないからな。」と部下達に念を押した。
決戦を前に水杯(みずさかずき)を交わす沖田と乗員達。
だが、これは死を決意する為の物ではないと言う。
「もう一度ここで諸君と共に、勝利の宣言をする為の水杯だ。成功を祈る。」
七色星団に突入するヤマト。
レーダーが利かなくなった。
ここでまたまた沖田のセリフです。
「総員戦闘配置!」
「人類の興亡をかけて、この一戦に期待する。」
(艦長って、どっしりとして、あくまでもカッコイイですね。笑)
いよいよ決戦の時が来た。
人類滅亡の日まであと215日。
***
ヤマトの乗り組み員は、一部を除いて若いので、沖田の存在が際立ちます。
悟朗さん、カッコ良かったです。(笑)
次回は22話をご紹介します。
第21話「ドメル艦隊決死の挑戦状!」(1975年2月23日放送)
役名:沖田十三
ヤマトのパチンコが出たそうで、藤商事さんのサイトでPVを拝見しました。
悟朗さんの「ヤマト発進!」を拝聴して、少しヤマトを書きたくなりました。(笑)
一番有名なセリフはやはり最終回のアレだと思いますが、最初から最終回と言うのもどうかと思い、個人的に好きな沖田、ドメル対決を選びました。(笑)
<キャスト>
沖田十三:納谷悟朗
古代進:富山敬
島大介:仲村秀生
佐渡酒造:永井一郎
森雪:麻上洋子
デスラー:伊武雅之
アナライザー:緒方賢一
真田志郎:青野武
太田健二郎:安原義人
相原儀一:野村信次
加藤三郎:神谷明
ヒス:山下敬介
ドメル:小林修
ゲール:阪脩
佐久間功、矢田耕司
ナレーター:木村幌
***
バラン星での責任を問われたドメルは、軍法会議にかけられていた。
ヒスらは、全員一致で死刑を求刑するが、デスラー総統はドメルに最後の決戦を挑ませる。
「大マゼランに入る前で、ヤマトを撃破せよ。」と言うデスラーの命令だった。
ドメルは全てをかけて戦うと誓った。
一方ヤマトでは、バラン星で得た資料の分析が行われていた。
ガミラスは地球への移住を考えているのではないか・・・と言う真田の分析だった。
ドメルは七色星団を決戦の場に選んだ。
ヤマトへ挑戦状を送るよう命令するドメル。
ドメルは、瞬間物質移送機や、ドリルミサイルを用意していた。
それでは、ドメルの挑戦を受ける時の沖田のセリフをここでご紹介します。(笑)
「挑戦を受ける。一度は通らなければならない我々の試練なのだ。必ず勝ってイスカンダルへたどり着かなければならない。」(悟朗さんの声、カッコ良すぎ!笑)
ドメルの指揮下に入る名将達がガミラスに集結していた。
またヤマトでは、決戦に備え、加藤達がコスモゼロを整備していた。
パチンコのPVに佐渡先生とアナライザーの「お前も一杯飲め」「頂きます」と言うセリフが入っていました。調度ここにも出てきましたので、ご紹介。(笑)
佐渡「お前も一杯やらんか。」
アナライザー「頂きます。」
酔っ払うアナライザーです。
デスラーの「存分に戦ってきて欲しい」と言う言葉に送られ、いよいよ出陣するドメル。
ドリルミサイルでとどめをさせなかった時はどうするのか、と問うゲールに、その時はデスラー総統への軍人としての忠誠心が武器だ、とドメルは答えた。
艦長室での沖田の独白です。
「太陽系方面作戦司令長官ドメル。どんな男だろう?彼も祖国の命運をかけて出てくるのだ。ただの男ではあるまい。」
(またまたカッコイイ!)
一方ドリルミサイル作戦(?)を説明するドメルも「ヤマトの艦長沖田という男は、ただ者ではないからな。」と部下達に念を押した。
決戦を前に水杯(みずさかずき)を交わす沖田と乗員達。
だが、これは死を決意する為の物ではないと言う。
「もう一度ここで諸君と共に、勝利の宣言をする為の水杯だ。成功を祈る。」
七色星団に突入するヤマト。
レーダーが利かなくなった。
ここでまたまた沖田のセリフです。
「総員戦闘配置!」
「人類の興亡をかけて、この一戦に期待する。」
(艦長って、どっしりとして、あくまでもカッコイイですね。笑)
いよいよ決戦の時が来た。
人類滅亡の日まであと215日。
***
ヤマトの乗り組み員は、一部を除いて若いので、沖田の存在が際立ちます。
悟朗さん、カッコ良かったです。(笑)
次回は22話をご紹介します。