スパイ大作戦 シーズン3
第77話「幻の殺人」、第78話「尋問」
役名:ローラン(マーティン・ランドー)
「スパイ大作戦」のビデオ完全版には、第2シーズンと第3シーズンのほとんどが収録されており、第2、3シーズンのDVDには、ビデオ版の吹き替え(追録含む)がそのまま流用されていました。
第3シーズンの最後の2話「幻の殺人」と「尋問」のみはビデオ版がなく、今回新たに追録が加わっています。
簡単な内容と解説です。
***
第77話 「幻の殺人」 Illusion
エミール・スカーベック:大木民夫
カート・ローム:中村正
トロック:峰恵研??
スカーベックとロームは、東ヨーロッパ共和国の秘密警察長官の地位を争うライバルだが、どちらが長官になっても西側には不都合な為、この二人を排除し、西側に有利なトロックが長官になるように仕向ける、と言うのが今回のミッション。
嫉妬深いスカーベックを、心理的に追いつめる作戦です。
シナモンとローランがキャバレーのショーに登場します。
悟朗さんのローランは、道化風の楽しい演技を披露して下さっていました。
悟朗さんは、舞台以外でもちょっと気の弱そうなローランを演じて下さっています。
嫉妬に狂ったスカーベックが、モナ(シナモン)の相手はフリッツ(ローラン)だと思い込み、彼に迫ってきますが、そこで、事故の為に負傷してしまった素顔を見せ、モナの相手は私ではない・・・と、悟朗さん、とても熱演して下さっていました!!
シナモンが歌っていましたが、歌が上手いというより、雰囲気が良かったです。
(多分御本人が歌っていました。)
そしてノックアウトのおみ足。(笑)
舞台でのおどけたローランに記憶があり、懐かしかったです。
<追録>
25分30秒頃
弥永和子、大木さんの代役
42分31秒頃
中村さんの代役、峰さん(?)の代役
*今回、新たな追録は2話のみと言う事で、第1シーズンで追録参加された、大木さんも中村さんも欠席されていました。
欠席と言うより、最初から呼ばなかったのかもしれません???
***
第78話 「尋問」 The Interrogator
ノーマン・クルーガー:筈見純?
フリードリヒ・スピンドラー:?
クロゾフ将軍:島宇志夫
侵略戦争を起こそうと計画中の某国スパイ、ノーマン・クルーガー。
当局に分かっているのは、2日後の午後4時に何かが始まる・・・と言う事だけだった。
そしてクルーガーは現在、合衆国には非友好的な某国に捕まり、スピンドラーの執拗な尋問を受けていた。
2日後4時に何が始まるのかを明らかにするのが、今回のミッション。
相変わらず、「スパイ」お得意の凝った作戦で、クルーガーを薬品で一時的に記憶喪失にさせ、彼の方が尋問していると思わせ、見事情報を吐かせます。
ローランは医師に扮したり、尋問されている人に扮したり、今回も活躍です。(笑)
<追録>
15分30秒頃
納谷悟朗、小林修、麦人、代役の人
ローランは医師の姿で登場。
スピンドラーが自分は尋問官だと言い張りますが、皆信じないふり。(笑)
その場を去ると、スピンドラーが、合衆国へ向けて潜水艦による核攻撃が行われる、その情報をクルーガーが持っている、と叫びます。
その場で冷静を装う、ジムとローランが面白かったです。
最近、「FBI」で、悟朗さんの近年のランドーの吹き替えを拝見したばかりなので、とても楽しかったです。
<2012年6月7日追記>
先日、このエピソードを久しぶりに拝見しました。
追録部分は、ジム達が大事な情報をつかむシーンです。
こんな大事な部分がカットになっているなんて、一体どういう事なんだろう???と、かなり驚きました。(笑)
***
第3シーズンのまとめは近日アップします。
第77話「幻の殺人」、第78話「尋問」
役名:ローラン(マーティン・ランドー)
「スパイ大作戦」のビデオ完全版には、第2シーズンと第3シーズンのほとんどが収録されており、第2、3シーズンのDVDには、ビデオ版の吹き替え(追録含む)がそのまま流用されていました。
第3シーズンの最後の2話「幻の殺人」と「尋問」のみはビデオ版がなく、今回新たに追録が加わっています。
簡単な内容と解説です。
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第77話 「幻の殺人」 Illusion
エミール・スカーベック:大木民夫
カート・ローム:中村正
トロック:峰恵研??
スカーベックとロームは、東ヨーロッパ共和国の秘密警察長官の地位を争うライバルだが、どちらが長官になっても西側には不都合な為、この二人を排除し、西側に有利なトロックが長官になるように仕向ける、と言うのが今回のミッション。
嫉妬深いスカーベックを、心理的に追いつめる作戦です。
シナモンとローランがキャバレーのショーに登場します。
悟朗さんのローランは、道化風の楽しい演技を披露して下さっていました。
悟朗さんは、舞台以外でもちょっと気の弱そうなローランを演じて下さっています。
嫉妬に狂ったスカーベックが、モナ(シナモン)の相手はフリッツ(ローラン)だと思い込み、彼に迫ってきますが、そこで、事故の為に負傷してしまった素顔を見せ、モナの相手は私ではない・・・と、悟朗さん、とても熱演して下さっていました!!
シナモンが歌っていましたが、歌が上手いというより、雰囲気が良かったです。
(多分御本人が歌っていました。)
そしてノックアウトのおみ足。(笑)
舞台でのおどけたローランに記憶があり、懐かしかったです。
<追録>
25分30秒頃
弥永和子、大木さんの代役
42分31秒頃
中村さんの代役、峰さん(?)の代役
*今回、新たな追録は2話のみと言う事で、第1シーズンで追録参加された、大木さんも中村さんも欠席されていました。
欠席と言うより、最初から呼ばなかったのかもしれません???
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第78話 「尋問」 The Interrogator
ノーマン・クルーガー:筈見純?
フリードリヒ・スピンドラー:?
クロゾフ将軍:島宇志夫
侵略戦争を起こそうと計画中の某国スパイ、ノーマン・クルーガー。
当局に分かっているのは、2日後の午後4時に何かが始まる・・・と言う事だけだった。
そしてクルーガーは現在、合衆国には非友好的な某国に捕まり、スピンドラーの執拗な尋問を受けていた。
2日後4時に何が始まるのかを明らかにするのが、今回のミッション。
相変わらず、「スパイ」お得意の凝った作戦で、クルーガーを薬品で一時的に記憶喪失にさせ、彼の方が尋問していると思わせ、見事情報を吐かせます。
ローランは医師に扮したり、尋問されている人に扮したり、今回も活躍です。(笑)
<追録>
15分30秒頃
納谷悟朗、小林修、麦人、代役の人
ローランは医師の姿で登場。
スピンドラーが自分は尋問官だと言い張りますが、皆信じないふり。(笑)
その場を去ると、スピンドラーが、合衆国へ向けて潜水艦による核攻撃が行われる、その情報をクルーガーが持っている、と叫びます。
その場で冷静を装う、ジムとローランが面白かったです。
最近、「FBI」で、悟朗さんの近年のランドーの吹き替えを拝見したばかりなので、とても楽しかったです。
<2012年6月7日追記>
先日、このエピソードを久しぶりに拝見しました。
追録部分は、ジム達が大事な情報をつかむシーンです。
こんな大事な部分がカットになっているなんて、一体どういう事なんだろう???と、かなり驚きました。(笑)
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第3シーズンのまとめは近日アップします。