自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

顔のない男の呪い

2010-09-09 | TV吹き替え
「顔のない男の呪い」

1968年、1969年頃に東京12チャンネルで放送された「怪奇劇場」と言う番組枠で放送された作品です。

金曜日夜8時から8時56分放送。
全部で何話あったのか分かりません。
全て単独のストーリーです。
B級特撮、SF、ホラー等の番組が放送されていた様です。

<追加情報です> 

「怪奇劇場」は1968年10月から放送され、全部で26話あったそうです。
AIPのモンスター映画がメインだったとの事です。

*荒野の流れ者様。

***

「顔のない男の呪い」(「怪奇劇場」)
Curse of the Faceless Man (1958・米)
1969年3月3日(金)(東京12) 
ポール・マローン博士(リチャード・アンダーソン):納谷悟朗
ティナ(エレイン・エドワーズ):平井道子
早野寿郎、前田敏子

*確認は出来ませんが、早野さんは恐らくカルロ・フィロリロ博士(ルイス・ヴァン・ルーテン)、前田さんは彼の娘のマリア(アデレ・マラ)を担当されたのだろうと思います。

平井さんのエレイン・エドワーズはリチャード・アンダーソンの婚約者役です。


リチャード・アンダーソン(納谷悟朗)、エレイン・エドワーズ(平井道子)

ポンペイで発掘された石化した人間が、実は生きていた、と言うストーリーです。(笑)
リチャード・アンダーソンと石化人の写真を載せました。
興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/26608509.html

***

同じく「怪奇劇場」で放送された「金星人地球を征服」をこちらに載せています。
このエピソードには、リー・ヴァン・クリーフが出演していますが、彼の声は家弓さんが担当されていたそうです。

「顔のない男の呪い」のリチャード・アンダーソンが家弓さんで、「金星人」のクリーフが悟朗さんだったら、本当に凄かったのですが・・・。(笑)

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/26403194.html

***

*資料:KAMEちゃん。様調べ。どうも有難う御座いました。
*参考資料:IMDb、想い出の東京12チャンネル様他。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする