自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

1941

2018-12-15 | 吹き替え
リチャード75様にスピルバーグ監督の「1941」(1979年作品)についてご質問頂き分かったのですが、私が持っていた資料(声のキャスト)に間違いがありました。
(恐らく台本に載っていたキャストと実際に吹き替えた際のキャストが違っていたのではないでしょうか?)

ウィキペディアやアトリエうたまる様が詳しい資料を載せて下さっていますので、こちらにも載せさせて頂きます。

リチャード75様、KAMEちゃん。様、教えて下さり有難う御座いました。

***

私が初回放送時に拝見した時のメモが残っていました。
それによると悟朗さんは、ナレーション、ラジオの声、木こり、大佐役(ウォーン・オーツ)といろいろ演じていらっしゃった様です。

調べた所、木こりと言うのはスリム・ピケンズさんが演じていた役で、日本軍にハリウッドの場所を聞かれる人です。
ざっと拝見したのですが(吹き替え版ではありません)少し思い出しました。(笑)

***


「1941」 本国版ブルーレイの表紙(2015年5月5日発売)
ベティ(ダイアン・ケイ/麻上洋子)、ケルソー大尉(ジョン・ベルーシ/熊倉一雄)、トゥリー軍曹(ダン・エイクロイド/内海賢二)、ドナ(ナンシー・アレン/沢田和子)


マドックス大佐役のウォーレン・オーツさん(納谷悟朗)


もう一枚ウォーレン・オーツさんです。(納谷悟朗)
画面が暗いですが。


ミタムラ中佐役の三船敏郎さん、ホリス・P・ウッド役のスリム・ピケンズさん(納谷悟朗)、クラインシュミット大佐役のクリストファー・リーさん(千葉耕市)

*クリックするともう少し大きな画像をご覧頂けます。


スティルウェル中将のロバート・スタックさん(久松保夫)
ダンボのシーン、思い出しました!(笑)

<オマケ>


「1941」(1979年作品)
三船敏郎さん、クリストファー・リーさん


「ミッドウェイ」(1976年作品)の三船さんです。

***

「1941」 (いちきゅうよんいち)
(テレビ放送時タイトル 「1941 スピルバーグの超大型喜劇・日本潜水艦米本土攻撃」)
1941  1979年 米
1982年1月4日(月) TBS 月曜ロードショー
スティーブン・スピルバーグ監督

フランク・トゥリー軍曹(ダン・エイクロイド):内海賢二
ウォード・ダグラス(ネッド・ビーティ):大平透
ワイルド・ビル・ケルソー大尉(ジョン・ベルーシ)熊倉一雄
ジョーン・ダグラス(ロレイン・ゲイリー):桜京美
クロード・クラム(マーレイ・ハミルトン):広瀬正志
ウォルフガング・フォン・クラインシュミット大佐(クリストファー・リー):千葉耕市
ルーミス・バークヘッド大尉(ティム・マシスン):石丸博也
アキロー・ミタムラ中佐(三船敏郎 ):原声
マッドマン・マドックス大佐(ウォーレン・オーツ):納谷悟朗
ジョセフ・W・スティルウェル中将(ロバート・スタック):久松保夫
チャック・ストレッチ・シタースキー伍長(トリート・ウィリアムズ):羽佐間道夫
ドナ・ストラットン(ナンシー・アレン):沢田和子
フォーリー上等兵(ジョン・キャンディ):西尾徳
ハービー・カズルミンスキー(エディ・ディーゼン):清川元夢
ウォーリー・スティーヴンス(ボビー・ディ・シッコ):水島裕
ベティ・ダグラス(ダイアン・ケイ):麻上洋子
デニス・デソト(ペリー・ラング):沢木郁也
ホリス・P・ウッド(スリム・ピケンズ):納谷悟朗
アンジェロ・シオリ(ライオネル・スタンダー):熊倉一雄

市川千恵子、塚田恵美子、岡和男、西村知道、鈴置洋孝

<日本語版制作スタッフ>

プロデューサー:熊谷国雄(TBS)
演出:春日正伸
翻訳:飯嶋永昭
調整:丹波晴道
効果:PAG
日本語版制作:東北新社、TBS

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*自称吹替評論家様
*アトリエうたまる様
*月曜ロードショーをお調べ下さった方
*KAMEちゃん。様
*リチャード75様
*荒野の流れ者様
*ウィキペディア、IMDb他

コメント
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