自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ビザンチン大襲撃

2020-06-19 | 吹き替え
今回はジャック・パランスさん、ガイ・マディソンさん主演の「ビザンチン大襲撃」(1961年作品)をご紹介します。

悟朗さんが吹き替えていらっしゃるジャック・パランスさんは、ロンバルド王国の国王アルボインです。
ガイ・マディソンさんはゲピダエ王国の勇将アマルキ役です。(声は小林昭二さん)
二人の対決を描いたイタリア制作の史劇です。

この映画は96分の作品だそうです。
前回ご紹介した「異教徒の旗印」は92分でした。
今更気がついたのですが、90分枠の土曜映画劇場では90分強の作品を放送していたのかもしれません。(初回放送)
ちゃんとカット部分が多くならない様に配慮されていたのかもしれませんね。

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「ビザンチン大襲撃」 北米版DVDの表紙
(2014年10月21日発売、これ以前にも発売されていた可能性があります。)


アルボイン王役のジャック・パランスさん(納谷悟朗)とロザムンダ姫のエレオノラ・ロッシ・ドラゴさん(富田恵子)


アマルキ役のガイ・マディソンさん(小林昭二)
右はマチルダ(アマルキの妹)のエディ・ベッセルさんだと思います(?)

*クリックすると拡大します


ジャック・パランスさん(納谷悟朗)

*クリックすると拡大します


前列左から、クニモンド王のアンドレア・ボシックさん(声不明)、ロザムンダ姫(富田恵子)、分かりません

*クリックすると拡大します


中央はガイ・マディソンさんとエレオノラ・ロッシ・ドラゴさん
ネタバレシーンですが。

*クリックすると拡大します

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「ビザンチン大襲撃」
Rosmunda e Alvoino 1961年 伊 
米題:Swords of The Conqueror 
1970年10月10日(土) NET 土曜映画劇場

アルボイン王(ジャック・パランス):納谷悟朗
アマルキ(ガイ・マディソン):小林昭二 (テレビ欄では「ガイ・マジスン」と表記)
ロザムンダ姫(エレオノラ・ロッシ・ドラゴ):富田恵子
クニムンド王(アンドレア・ボシック):声不明
ファリスコ大臣(カーロ・ダンジェロ):声不明
マチルダ(エディ・ベッセル):声不明

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*自称吹替評論家様
*IMDb他


コメント
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