自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

コワルスキーの大冒険

2023-01-01 | その他

Pexels photo (by satyabratasm)

新年明けましておめでとう御座います。
2023年が皆様にとって素晴らしい年になります様に。

自称納谷悟朗後援会長

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「コワルスキーの大冒険」の表紙
早川文庫 (2022年2月2日発売) 高千穂遥作

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悟朗さんは劇場版とカセット文庫で「クラッシャージョウ」のコワルスキー大佐を担当なさいました。
2回のみのご出演ですが、とっつあん系の濃いキャラで印象深いです。
コワルスキー大佐は「クラッシャージョウ 銀河系最後の秘宝」(1978年4月1日初版、カセット文庫は1988年7月1日発売)で、大佐の艦コルドバと共にブラックホールに巻き込まれて最期を迎えました。

・・・と思っていたのですが、つい先日この話の続きが本になっているのを見かけました。
何とコワルスキー大佐が生きていたと言うお話です。
サスガ、コワルスキー大佐はしぶといです。(笑)
残念ながらもう悟朗さんに声を演って頂く事は不可能ですが、おめでたい話で嬉しかったです。(笑)

2021年12月の高千穂遥先生の公式ツィッターに本の予約の事が書かれていたのですが、そこに「納谷悟朗さんの声で読んじゃいそうです」とお書込み下さった方がいました。
そして先生のリプライ『それでいいです。今回は安彦さんもコワルスキーや<コルドバ>のイメージをアニメ版によせているはずです。(たぶん)』とお答え下さっていました。
どうも有難う御座いました!

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劇場版より


コワルスキー大佐(納谷悟朗)


後ろ姿ですが手前はタロス(小林清志)です。

オマケにこの部分のセリフをご紹介します。

納谷: ミッコラに行く船がどうしてこんな所にいる?
小林: いやそれにはその、色々事情が・・・

リッキー(小原乃梨子)、タロス(小林清志)、ジョウ(竹村拓)

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「クラッシャージョウ 銀河系最後の秘宝」のオーディオドラマの記事です。

https://blog.goo.ne.jp/nayagorofan/e/89c9cff763cc65da1593557fec5bb352

「クラッシャージョウ」 劇場版の記事です。

https://blog.goo.ne.jp/nayagorofan/e/945e0cfb734b1dd5aebc07fe41c86765

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*高千穂遥先生
*アマゾン、ウィキペディア他


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