へヴィ HEAVY アニメ・劇場 (1990年) 50分
役名:アレックス・ゴードン
往年の名マネージャーで、スポーツ生理学専門の医師、アレックス。
病気の為余命一年だが、空手のガイ・ヒューガを見出し、人生の最後にもう一度チャンピオンを世に送り出そうと決心する。
***
キャスト
ガイ・ヒューガ:松本保典
アレックス・ゴートン:納谷悟朗
リリィ:鶴ひろみ
ラッキー・ローマン:屋良有作
リュウ・ヒューガ(ガイの父):池田勝
ドン・ベイリー:玄田哲章
メアリー・ベイリー:矢島晶子
ゾルダー:大滝進矢
ビリィ:塩屋浩三
ジャック・レッドマン:小野健一
キングコング:青森伸
コミッショナー:小島敏彦
レフリー:沢木郁也
トレーナー:広瀬正志
事務員:梅津秀行
ヤンカース・ギャル:佐々木るん
ガイ(少年時代):高山みなみ
ロニー:ならはしみき
長島雄一、石野竜三、中博史、高木渉、森川智之
佐原夏子、南杏子、篠原あけみ、浅野典子、三石琴乃
***
強力なチャンピオンに、リングサイドでアドバイスするアレックスが居た。
その選手は勝つが、その場で射殺されてしまう。
アレックスはガンの宣告を受けてから、そんな悪夢を毎晩見ているのだった。
最初から出番があり、最後までほとんど通してご登場です!!!
なかなか渋くて、カッコイイです。(笑)
そんな折、ヤンカース高校とキャロル高校のチャンピオンファイトを目にする。
ヤンカース高校のガイ・ヒューガ。あの夢の中の若者がそこに居た。
ガイは父親とハーレムに空手道場を開いていると言う。
ガイのパンチを見たアレックスは、「彼こそ天才だ。超一流のボクサーになれる男だ。」と感嘆する。
君は天性のファイターだ、とガイにボクシングをやらないかと誘うが、ガイは興味を示さなかった。
女の子が不良達に絡まれているのを見たアレックスは助けに行こうとするが、ガイは、あの子はプロだからほっておけと言う。
それでもアレックスは、「アメリカの男は、レディが危ない時には命をかけても戦うのさ。グッドラック!」と言って、彼らの後を追った。
不良達の中に入っても、飄々とした感じのアレックス。なかなかカッコイイです。
でも力では全くかなわず(苦笑)危機一髪の所で、戻って来るガイ。
(ただのオジサンと見えて、実はマスター・・・と言う設定ではなかったみたいですネ。爆)
ガイは、不良達をあっと言う間に倒した。
その中で、ボクシングの心得があるビリィ(塩谷氏)が立ち向かって来るが、ガイは強力なパンチで一撃した。アレックスは「一年でチャンピオンにしてみせる」と再度誘うが、ガイは去った。
しかしアレックスは、これは私の最後の戦いだ、と諦めなかった。
彼らが助けたリリィは、ガイが去った後、アレックスにお礼を言いたかったと、自分を提供しようとするが、アレックスはとっても紳士な対応で、ますますステキです。(笑)
アレックスの事をガイは「じいさん」、リリィは「おじいちゃん」と呼んでいましたが、私にはそれほど高齢には見えませんでした。
私には「おじさん」にしか見えなかったんですが、若い人から見れば、やっぱり「お爺ちゃん」なんでしょうか???(苦笑)
空手道場で子供達に空手を教えるガイ。
アレックスは、ガイの父親リュウ(池田勝氏)にガイを説得して欲しいと頼むが、ガイは頑固者で、一度決めた事はテコでも曲げない。ガイをボクサーにするのは、諦めるんだな、と言うのだった。
そこへ、リリィを襲った若者達が現れる。
父のリュウも見事な空手の技を披露した。
「あの息子にこの親父ありか!」と、またも感嘆するアレックス。
が、リュウは不良の一人に頭を撃たれ、昏睡状態に陥った。
半月後、ガイは父の治療費を稼ぐ為、ボクシングに賭ける決心をする。
ガイとアレックスはマンハッタンへ向かった。
***
その2に続く
役名:アレックス・ゴードン
往年の名マネージャーで、スポーツ生理学専門の医師、アレックス。
病気の為余命一年だが、空手のガイ・ヒューガを見出し、人生の最後にもう一度チャンピオンを世に送り出そうと決心する。
***
キャスト
ガイ・ヒューガ:松本保典
アレックス・ゴートン:納谷悟朗
リリィ:鶴ひろみ
ラッキー・ローマン:屋良有作
リュウ・ヒューガ(ガイの父):池田勝
ドン・ベイリー:玄田哲章
メアリー・ベイリー:矢島晶子
ゾルダー:大滝進矢
ビリィ:塩屋浩三
ジャック・レッドマン:小野健一
キングコング:青森伸
コミッショナー:小島敏彦
レフリー:沢木郁也
トレーナー:広瀬正志
事務員:梅津秀行
ヤンカース・ギャル:佐々木るん
ガイ(少年時代):高山みなみ
ロニー:ならはしみき
長島雄一、石野竜三、中博史、高木渉、森川智之
佐原夏子、南杏子、篠原あけみ、浅野典子、三石琴乃
***
強力なチャンピオンに、リングサイドでアドバイスするアレックスが居た。
その選手は勝つが、その場で射殺されてしまう。
アレックスはガンの宣告を受けてから、そんな悪夢を毎晩見ているのだった。
最初から出番があり、最後までほとんど通してご登場です!!!
なかなか渋くて、カッコイイです。(笑)
そんな折、ヤンカース高校とキャロル高校のチャンピオンファイトを目にする。
ヤンカース高校のガイ・ヒューガ。あの夢の中の若者がそこに居た。
ガイは父親とハーレムに空手道場を開いていると言う。
ガイのパンチを見たアレックスは、「彼こそ天才だ。超一流のボクサーになれる男だ。」と感嘆する。
君は天性のファイターだ、とガイにボクシングをやらないかと誘うが、ガイは興味を示さなかった。
女の子が不良達に絡まれているのを見たアレックスは助けに行こうとするが、ガイは、あの子はプロだからほっておけと言う。
それでもアレックスは、「アメリカの男は、レディが危ない時には命をかけても戦うのさ。グッドラック!」と言って、彼らの後を追った。
不良達の中に入っても、飄々とした感じのアレックス。なかなかカッコイイです。
でも力では全くかなわず(苦笑)危機一髪の所で、戻って来るガイ。
(ただのオジサンと見えて、実はマスター・・・と言う設定ではなかったみたいですネ。爆)
ガイは、不良達をあっと言う間に倒した。
その中で、ボクシングの心得があるビリィ(塩谷氏)が立ち向かって来るが、ガイは強力なパンチで一撃した。アレックスは「一年でチャンピオンにしてみせる」と再度誘うが、ガイは去った。
しかしアレックスは、これは私の最後の戦いだ、と諦めなかった。
彼らが助けたリリィは、ガイが去った後、アレックスにお礼を言いたかったと、自分を提供しようとするが、アレックスはとっても紳士な対応で、ますますステキです。(笑)
アレックスの事をガイは「じいさん」、リリィは「おじいちゃん」と呼んでいましたが、私にはそれほど高齢には見えませんでした。
私には「おじさん」にしか見えなかったんですが、若い人から見れば、やっぱり「お爺ちゃん」なんでしょうか???(苦笑)
空手道場で子供達に空手を教えるガイ。
アレックスは、ガイの父親リュウ(池田勝氏)にガイを説得して欲しいと頼むが、ガイは頑固者で、一度決めた事はテコでも曲げない。ガイをボクサーにするのは、諦めるんだな、と言うのだった。
そこへ、リリィを襲った若者達が現れる。
父のリュウも見事な空手の技を披露した。
「あの息子にこの親父ありか!」と、またも感嘆するアレックス。
が、リュウは不良の一人に頭を撃たれ、昏睡状態に陥った。
半月後、ガイは父の治療費を稼ぐ為、ボクシングに賭ける決心をする。
ガイとアレックスはマンハッタンへ向かった。
***
その2に続く