自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

野性の眼

2009-07-09 | 吹き替え
このキャストをご教示頂いたので御紹介します。

「野性の眼」
L'occhio selvaggio(1967年・伊)
米題:The Wild Eye
1976年11月16日(東京12/テレビ東京)火曜名画劇場
パオロ(フィリップ・ルロワ):納谷悟朗
バルバラ・ベイツ(デリア・ボッカルド):小谷野美智子
ヴァレンチノ(ガブリエル・ティンティ):納谷六朗
ロッシ(ジョルジオ・ガルジューロ):藤本譲
ジョン・ベイツ(ラース・ブロック):池田勝
デイビス夫人(ルチアーナ・アンジェリロ):巴菁子

田中康郎、小関一、江原正士、広瀬正志、塩沢兼人
佐久間あい、野崎貴美子

プロデューサー:宮坂計一
翻訳:大野隆一
演出:鳥海俊材
調整:甲野博資
選曲・効果:新音響
録音:シネビームスタジオ
配給:ニッポンライセンス
製作:ザックプロモーション

*Philip Leroy
*自称吹替評論家様資料
*IMDbの資料では1967年と1968年、両方載っていました。

*キャスト詳細とスタッフを追加しました。(2010年9月19日)
*資料:dick様、allcinema



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動乱

2009-07-01 | 特撮
「動乱」(1980年 東映)
役名:アナウンサー(ラジオの為、声のみ)

中村茂アナウンサー(NHK)の有名な「兵に告ぐ、 勅命が発せられたのである。既に、天皇陛下の御命令が発せられたのである・・・」を読んで下さっているのかと思い拝聴してみたのですが、そうではありませんでした。

悟朗さんは、ラジオで市民に警告している声を演っていらっしゃいます。
役としては「中村茂アナウンサー」なのか、分かりません。
クレジットには「アナウンサー」と載っていました。

「兵に告ぐ」と言う部分のラジオ放送はありません。
兵士達への警告のビラが舞っていました。

DVD 2時間3分29秒頃
「これを機会に、勅令を奉するに至れり。
やむなく武力を持って、強行解決を図るに決せり。
一般民衆は、流言飛語に惑わさるる事なく、その居所に安定せん事を希望す。
以上が戒厳司令部発表、第四号です・・・」
(アナウンスはもう少し続きます。)

アナウンスのリズムが、いかにも昔のラジオの感じでした。
「兵に告ぐ」の部分もぜひ拝聴したかったです。

「キャシャーン」の映画(実写)の時に、悟朗さんが冒頭ナレーションを担当されていましたが、お馴染みの「キャシャーンがやらねば誰がやる」はありませんでした。
その時みたいな気分でした。(苦笑)
(悟朗さんに決め台詞を言って頂かないでどうする???と言う感じ。笑)
ちょっと残念です。

<キャスト> 登場人物が多い為、一部のみです。
高倉健
吉永小百合
米倉斉加年
田村高廣
志村喬

出演者のクレジットに役名はありませんでした。
以下にのみ、役名がありました。

アナウンサー 納谷悟朗
ナレーター  佐藤慶

***

*久米明さんもご出演でした。
*お礼:荒野の流れ者様。


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