“BIG-BANG幻想” ～『アクロス・ザ・ユニバース』

“BIG-BANG幻想”　～『アクロス・ザ・ユニバース』

　　　　　　　　　　　　　　

　

BIG-BANG幻想


　小さな町の小さな花火大会なのに、
　心は遥か億万光年彼方へとワープする。
　想いは“BIG-BANG幻想”へと進化した。
　たかだか、100年に満たない生を超えて。

　編集しながら、脳裏に流れていたのは、やっぱ、「アクロス・ザ・ユニバース」。

　7/26、木津川市花火大会にて撮影。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　

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加美・菅原神社「夏まつり」 ～龍踊り

　加美・菅原神社「夏まつり」　～龍踊り

　　　　　　　　　　　　　　

　全国各地で祀られている菅原道真公だが、平野区にも加美に「菅原神社」が鎮座する。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　創建年不詳だが、相当な古社のように見受けられる。
「もと天児屋根尊を祀り橘宮と称したが、のちに天神社と称して、菅原道真公を祀る。鬼門除けの神として信仰を集め、境内の砂を持ち帰る風習があった。」とある。
　7月24日、夏祭りの宮入りが執り行われた。
　細田町の地車、参上である。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　加美駅前の狭い商店街を地車が出入りする。
　祭り人も見物客も通行人もごちゃまぜになっていた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　細田町の地車では、乗り手の「龍（じゃ）踊り」が見事だった。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　




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伊吹山 ～高原に吹く風

　伊吹山　～高原に吹く風

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　長吉六反地域さんのバスツアーに便乗させていただいて、湖北・箱館山から伊吹山へ。
　伊吹山へは、何度も訪れたが、国内有数の高山植物の群落は何度見てもいいものだと楽しみにしていた。
　ところが、残念ながら、今回（7/19)は少し、早すぎたのか、シモツケソウのピンクの絨毯など、これぞ、伊吹山という百花繚乱にお目にかかることはなかった。

　それでも、僅かな時間で懸命に撮ってみた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　頂上近くで漸く、キンバイソウの群落を見つけた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　私は“旅のポリシー”上、団体旅行やツアーには殆ど行かない人だけど、今回は、初めてお会いした方々とお話ができ、また、楽々なバスツアーを満喫でき、参加させていただき、本当によかったと思っています。ありがとうございました。

　帰り着く車窓から、ビルの谷間に沈む夕日が綺麗だった。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

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「びわこ箱館山ゆり園」 ～彩の楽園

「びわこ箱館山ゆり園」　～彩の楽園

　　　　　　　　　　　　　　

　長吉六反地域さんのバスツアーに同行させていただき、湖北方面に行ってきた。
　久し振りに「びわこ箱館山ゆり園」を訪れた。
　ゴンドラで山頂に着いた途端、豪雨に祟られるという悪天候だったが、一瞬、止んだので急いで写して廻った。
　霧と雫のおかげで、前回訪問時とは違った趣があった。


　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

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平野・正覚寺だんじり祭り ～疾走する地車

　平野・正覚寺だんじり祭り　～疾走する地車

　　　　　　　　　　　　　　

　平野・正覚寺だんじり祭りは大阪市内ではめずらしい　岸和田泉州地域で行われる「やり回し」が行われる。
　平野郷や加美北東には見られない、走る走る、地車。
　観衆も汗だくになって、地車と一緒になって走る。
　まるで、綱引きのように数十人がかりで、地車を曳くスタイルや前面を覆うような多数の提灯もまた、独特だ。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　大迫力「やり回し」緊迫の一瞬と、このスピード感。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　暑い暑いお祭りの夜は最高潮に盛り上がっていく。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

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旭神社・夏祭り ～華やかな地車・宮入

　旭神社・夏祭り　～華やかな地車・宮入

　　　　　　　　　　　　　　

　平野の夏の地車祭り、杭全神社の「平野郷・夏祭り」の次は加美正覚寺の「旭神社・夏祭り」である。
　16日に加美北東地車の宮入があった。
　こちらの地車の特徴は平野郷の無骨で勇壮な男地車とは異なり、姫華組という女の子が地車に上がるところにある。
　故に実に華がある。

　かわいい「子ども地車」。ゆくゆくは彼等も地車を曳きまわすのだろう。

　　　　　　　　　　　　　　

　まずは、拝殿での巫女の舞。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　華やかな加美北東地車が旭神社を目指す。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　

　無事、宮入を果たし、祭りは最高潮。
　祭り人のテンションも最高潮へ。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
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　　昨年の様子　　


　　　　　　　　　　　　

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生國魂祭 渡御巡行 2 ～祭りの表情

生國魂祭（いくたままつり）　渡御巡行　2　～祭りの表情

　　　　　　　　　　　　　　

　祭りの写真を撮る最大の楽しみは、祭り人たちの一瞬の表情の素晴らしさ。
　アスリートがそうであるように、その一瞬一瞬の表情に祭りに賭ける熱い想いが伝わってくる。
　そして、祭りの合い間に見せる、ほっとしたような表情も捨てがたい。
　そんな祭りの表情を切り取ってみました。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　八乙女たち。本番と休憩時。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　枕太鼓の打ち手が太鼓を打つ瞬間。
　呼吸を探るように互いを見合う表情が素晴らしい。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

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生國魂祭 渡御巡行 １

　生國魂祭（いくたままつり）　渡御巡行　１

　　　　　　　　　　　　　　

　大阪市天王寺区、生國魂神社の夏の祭礼、生國魂祭（いくたままつり）は、平安時代に始まったと伝えられる。
　今年は渡御巡幸が70年ぶりに復活し、生國魂神社から谷町筋を大阪城に向かって本宮が12日に行われた。

　　　　　　　　　　　　　　
　
　「枕太鼓」「獅子舞」「金銀神輿」の「おねり」は荘厳だった。
　前後左右に太鼓台が揺さぶられる中、願人と呼ばれる男衆が激しく太鼓を打ち鳴らす枕太鼓、子どもとは思えない見事な所作で舞われる獅子舞、そして美しく飾られた神輿が境内を走り回る金銀神輿。
　枕太鼓の雄壮さ、獅子舞の愛らしさ、そして金銀神輿のきらびやかさ、これらが三位一体となって祭りを盛り上げた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　

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平野郷 夏まつり 2014 ～勇壮なる地車、宮入

　「平野郷　夏まつり　2014」 ～勇壮なる地車、宮入

　　　　　　　　　　　　　　

　「平野郷　夏祭り」のクライマックス、勇壮なる地車、宮入が7月13日（日）19時より今年も国道25号線を通行止にして、執り行われた。
　昨年は杭全神社の鳥居に向かって、右側の櫓の特別招待席にて９台すべての地車、宮入りを満喫させていただいたが、今年はアングルを変えて、左側の平野小学校２Fより、観覧させていただいた。
　ただし、今回は小学校閉門時間の都合上、地車については、最初の３台のみの観覧となった。
　流町、野堂北組、野堂町南組の皆さんである。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　

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七夕の夕べin四天王寺 ～煌めく笹トンネル

　七夕の夕べin四天王寺　～煌めく笹トンネル

　　　　　　　　　　　　　　

　七夕をはさむ４日間、四天王寺で「七夕の夕べ」というイベントが開催された。
　境内には「天の川」を連想させるような、ＬＥＤで彩られた全長約25ｍの笹トンネルや、東日本大震災の復興祈願と仙台七夕応援のための吹き流しも登場した。

　笹トンネルの前に「ミストのトンネル」。猛暑の中、嬉しいかぎり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　笹トンネルの笹には短冊を飾り付けることもできる。
　願い事が書かれた短冊を見て廻ると、微笑ましいものが多い。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　
　初夏のゆうべ、ライトアップされた五重塔を背景に、LEDがまぶしい笹トンネルとの美しくも荘厳なコントラストを楽しんだ。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　最終日の８日には仁王門前で「短冊のお焚き上げ」が執り行われた。
　炎に込められた祈りに厳粛な雰囲気に包まれた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　帰り道の参道にも祭りの名残が揺らめいていた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

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愛染まつり ２ ～「べっぴんさんじゃ～！」

　愛染まつり　２　～「べっぴんさんじゃ～！」

　　　　　　　　　　　　　　

　聖徳太子ゆかりの四天王寺支院である勝鬘院で大阪夏祭りの先陣をきって、「愛染まつり」別名「浴衣まつり」が執り行われた。
　金堂の御本尊が愛染明王(あいぜんみょうおう)であるため、「愛染さん」の愛称で親しまれている。

　国の重要文化財「多宝塔」。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　愛染女組によるパフォーマンスがあった。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　続いて、「南京玉すだれ」や「ダンス」の余興が演じられた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　愛染娘は12名いるようで、いつの間にか、入れ替わっていた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　ティアラの女の子が昨日、選ばれた「ミス愛染娘」。
　
　　　　　　　　　　　　　　　

　「亀すくい」なるものを初めて、見た。難しそう！　

　　　　　　　　　　　　　　

　熱気をはらんだ夏祭りの夜は更けていく。

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　

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愛染まつり １ ～「あいぜんさんじゃ～！」

　愛染まつり　１　～「あいぜんさんじゃ～！」

　　　　　　　　　　　　　　

　大阪三大夏祭りのひとつ、愛敬・人気・縁結びの神さま、愛染さん（勝鬘院）の夏祭り。
　「愛染さんじゃ～！ホ・エ・カッ・ゴ～（GO！）」の掛け声とともに、大阪夏祭りの先陣を切って、愛染祭りが始まった。
　　　　　　　　　　　　　
　ちょっと、おしゃれな「愛染祭り」のちらし。

　　　　　　　　　　　　　　
　
　紅白の布と「愛染かつら」の花などの造花で飾った宝恵駕籠（ほえかご）。

　　　　　　　　　　　　　　
　
　今年も宝恵駕籠パレードには行けなかったが、最終日の夕刻に漸く、勝鬘院の門をくぐった。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　まずは、愛染娘のお出迎え。
　いずれも、ベッピン揃い。とくと、お拝みあれ。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　

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舞洲・ゴミ処理施設 ～奇想天外な建物

　舞洲・ゴミ処理施設　～奇想天外な建物

　　　　　　　　　　　　　　

　USJに隣接する、人工島「舞洲（まいしま）」の玄関口に異様な建物がある。
　大阪市環境局の舞洲工場（ゴミ処理施設）である。
　オーストリア・ウィーンの世界的芸術家「フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏」の設計によるという。
　その奇抜なデザインは人目を引くのを通り越して、異様でさえある。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　ゴミ収集車がひっきりなしに吸い込まれていく。
　それがなければ、ゴミ処理施設とは、とても、思えない。

　　　　　　　　　　　　　　

　舞洲工場の向かいには、同様の建物、汚泥処理施設「舞洲スラッジセンター」がある。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　以前から、是非、内部の見学をしたいと思っており、前日に電話したのだが、「10日前の予約しか、受け付けない」とのことで、泣く泣く外観だけの撮影となった。
　両建物で総工費1409億円。
　「ハコもの行政の失策の象徴」として、今まで相当、叩かれてきたが、超高温処理ができる最強の焼却施設を完備、最強の下水（汚泥）処理をも完備し、東日本大震災のガレキ処理もしたそうだ。
　また、廃棄物を燃やした際に得られるエネルギーを利用したタービン発電機により、工場内で使用される電力をまかない、余剰電力の売却により毎年数億円の収入を得ているという。
　
　市民の理解を得るためにも、見学者の受け入れ体制を、もっと、柔軟にしてもらいたいものだ。

　　　　　　　　　　

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大阪舞洲ゆり園 ～大阪湾に咲く200万輪のユリ

　大阪舞洲ゆり園　～大阪湾に咲く200万輪のユリ

　　　　　　　　　　　　　　　

　大阪市此花区の人工島・舞洲（まいしま）にある「大阪舞洲ゆり園」。
　約５ヘクタールの敷地に約５０種２００万輪のゆりが咲き誇っている。

　心地良い潮風が吹き渡り、暑さをあまり感じない。
　海沿いの散歩道を歩きながら、ユリの甘い香りを楽しんだ。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

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