西名阪自動車道、香芝ICから、すぐのところに、リーズナブルな海鮮お食事処がある。
海鮮 お食事処 「魚っと喜知次郎(とっときちじろう)」さん。
ランチタイムは特におすすめ!
次回に紹介する、馬見丘陵公園や葛城方面も近いので、立ち寄ってみてはどうですか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/30/05700acedadc66ef5b2313a526ab03b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1e/f613cb204bf8278dd3b2f77a1ecb9890.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/08/1039dcd6e0ace9d4df8666a64561270d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f8/76876dffb7676f01311f94aed3a79a2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e9/2543d6dd9e5ab82f45878e67c224b2d2.jpg)
HPはこちら↓
「魚っと喜知次郎」HP
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/02/21bf5ef5917137a97996cb2c30a93c0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3a/14c90670e121ffe5301b306cfaebe926.jpg)
←「奈良うまいもんシリーズ」は左記カテゴリーで。
![blogramで人気ブログを分析](http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_pin.gif)
![](http://image.with2.net/img/banner/m12/br_banner_nightsnow.gif)
![ブログランキング・にほんブログ村へ](http://www.blogmura.com/img/www88_31.gif)
![](http://travel.blogmura.com/img/travel88_31.gif)
![](http://blogranking.fc2.com/ranking_banner/a_01.gif)
FC2 Blog Ranking
山里の百花繚乱 ~三多気 Vol.2
三重県津市美杉町は、かつて南北朝時代に南朝を支え、伊勢国司として栄えた北畠氏の本拠であり、大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道が通る交通の要衝でもあった。
真言宗真福院は北畠一族の祈願所であった。
ヤマザクラは落花さかんであったが、ミツバツツジは今を盛りと鮮やかに咲いていた。
ヤマブキやスミレも競演していた。
参道沿いも百花繚乱。
「スイセンが好きで、スイセンばかり、植えています。」とお婆さんがおっしゃっていた。
「花ダイコン」の優しいムラサキも、私は好きである。
山里の春を満喫できた。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
惜春の桜 ~三多気 Vol.1
伊勢国司・北畠氏の本拠地であった津市美杉町の「名勝・三多気の桜」。
真言宗の名刹・真福院[しんぷくいん]門前から国道368号までの参道約1.5kmの両脇に、真福院を開山した理源大師により、昌泰年間(898~901)植樹されたと伝わるヤマザクラの桜並木がある。
本数約500本。見頃の4月中旬には見事な「花のトンネル」となるが、残念ながら、終盤を迎えており、花筏が水を張った棚田に浮かんでいた。
スケッチする人たちが多い。
一心に画用紙をなぞる、かわいい後ろ姿の女性(ひと)がいた。
どんな女性(ひと)だろうかと、お顔を見に行った。
「・・・・・。」
「!!!」
な・なんと、長い白ひげを蓄えた、爺さんだった。
あまりのことに、もう、帰ろうかと思った。
変な幻想を抱くべからず。
気を取り直して、満開の枝垂れ桜に見入ることにした。
おそらく、今年、最後の桜である。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
伊勢本街道の桜 から仏隆寺の“千年桜”
飛鳥・藤原時代から、大和と伊勢を結ぶ街道として栄えた伊勢本街道。
今は行き交う人もまばらだが参宮街道、伊勢中街道とも呼ばれた街道沿いには、常夜灯や古びた標識が残っている。
近世においては「お伊勢参り」の中継点の宿場町として、栄えた。
今、町おこしの一環として、各家ではメダカを飼育して、教材用などとして、出荷しているそうだ。
その名も「めだか街道」。
名もなき桜が街道沿いに咲き誇っていた。
エニシダやシモクレンとの競演も見事である。
彼岸花の名所であり、また大和茶発祥の地として有名な仏隆寺。
もうひとつのシンボルが“千年桜”。
花勢が衰えたとはいえ、その風格は他を圧するものがある。
9月には彼岸花で真っ赤に染まる石段が桜の花びらで覆われていた。
こちらでは、ミツバツツジとの競演が見られた。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
一瞬の刹那の桜 ~吉野・高見・原谷
満開の桜は一瞬で、雨と見間違うように花びらを散らす。
そこに儚さや時の流れの無常を読み取るのが、日本人の特性らしい。
今年も桜は駆け抜けていった。
今、目に映る桜が一瞬であるように、自分もまた、一瞬の生であることを知る春。
一瞬の刹那だからこそ、尊いことを知る春。
(以上、京都・原谷)
吉野といえば、“桜”とは古来からの代名詞。
山裾から順に上がっていく桜の開花はやがて、全山を覆う。
高見の枝垂れ桜は空までもピンクに染め上げるようだ。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
造幣局・桜の通り抜け ~八重と月
大阪春の風物詩、造幣局・桜の通り抜けに久し振りに出かけた。
いつぞや、何度も見に行ったが、人波に押されて、ゆっくり、撮影できなかったという思いがあり、ずいぶん、足も遠のいていた。
今回はライトアップされた桜を写したくなって、人波覚悟の出陣。
八重桜を中心に131品種350本がわずか、約500mほどに密集していて、その豪華絢爛さに大勢の人が集うのもわかる。
毎年、今年の桜が選定されていて、今年は松前琴糸桜。
「松前琴糸桜」は、北海道松前町の浅利政俊氏が昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の種子から作り出した桜だという。
花弁数は40~45枚で、開花後は紅色から淡紅色となる。
桜のトンネルを通り抜けると、季節までも、足早に通り過ぎようとしていることがわかった。
これまで、桜の季節を何度、通り抜けてきたのか。
そして、これから、何度、通り抜けるのか。
記憶を刻むように、シャッターを切り続けた。
折しも、満月が束の間の満開桜を照らし出していた。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
一面の菜の花とミツバツツジ ~京田辺市普賢寺・観音寺
いちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはな
いちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはな
いちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはな
山村暮鳥の詩を思い出す、菜の花畑に出会った。
京田辺市普賢寺地区、観音寺の菜の花である。
まさに一面の菜の花畑。
桜は少し、遅かったが、黄色の絨毯が広がっていて、何だか幸せな気分になる。
菜の花畑を歩く人の人生が垣間見えるような気がするのは私だけだろうか。
桜は主役の座を菜の花に譲っていたが、ミツバツツジも負けじと鮮やかなパープルで対抗しているかのようだった。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking