川辺八幡神社・秋祭り2024 ② ~川辺花火大会
足洗い神事を見に来たのであって、花火を見に来たわけではない。
でも、たくさん撮ったので、せっかくだから、私もアップしてみむとてするなり。
月と花火
川辺八幡神社・秋祭り2024 ② ~川辺花火大会
足洗い神事を見に来たのであって、花火を見に来たわけではない。
でも、たくさん撮ったので、せっかくだから、私もアップしてみむとてするなり。
月と花火
喜連 灯火の夕べ 2024 ② ~夏の宵・お寺 De コンサート&バレイ
楯原神社に隣接する如願寺では、燈明やLEDの灯りに照らされた境内でコンサートやバレイが披露された。
ロシア人副住職のジーマさんが地域との交流に積極的に関わっていらっしゃる賜物だろう。
ジーマママのヴィクトリアさん(プロダンサー)がダンスを披露されていた。
私もロシアに行ったとき、大変、お世話になった方だ。
各社寺でも趣向を凝らした「灯火の夕べ」をされていた。
浮かび上がる「中高野街道」の碑。
喜連 灯火の夕べ 2024 ① ~炎に浮かぶ楯原神社
8回目となる 「喜連 灯火の夕べ」は、喜連環濠地区まちづくり研究会主催のイベントで地区内にある寺院、神社・小路を灯火やLEDランプの明かりで飾り、喜連のまちへの郷愁を感じさせてくれる夏の風物詩。
一説には崇神年間(紀元前)に祀られたとされる古刹・楯原神社も古代ロマンを想起させるように幻想的に浮かび上がる。
束の間の避暑にと多くの皆さんで賑わい、区長も浴衣姿で参加されていた。
まちづくり研究会、苦心の作?「鳥獣戯画」!
平野郷・あかる姫まつり2024 ~春の歳時記とフォルクローレ
あかる姫まつり実行委員会主催「第15回あかる姫まつり」が4月27日、赤留比売命神社(三十歩神社)、平野公園、平野商店街一帯で開催された。
赤留比売命神社では神事、平野公園ではフリマや防災展示、音楽ステージ、商店街ではパレードの他、ふるまいぜんざいなどがあり、大いに賑わった。
『古事記』や『日本書紀』他に、あかる姫(阿加流比売神)は記述されている。
書物によって、舞台の地や内容が少しづつ異なっているようだが、共通項も多い。
時は神功皇后の新羅征伐の頃(4C後半?)に国際関係のなかで何らかの事件が勃発したのであろうことは想像できる。
その記憶を古代人は未来へ伝承しようとしたのではないか。
古代のロマンの香りがする「あかる姫」である。
平野公園ではエスペレ・ウンポコというフォルクローレのバンドが演奏していた。(実は同僚のバンド)
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平野郷✨あかる姫・列伝
大阪市平野区の平野郷(旧環濠地区)を中心に開催される「あかる姫まつり」。
主役を務める歴代あかる姫をプレイバックします。
あかる姫降臨の記録です。
2024 あかる姫
2023 あかる姫
2019 あかる姫
2018 あかる姫
2017 あかる姫
2016 あかる姫
2015 あかる姫
2014 あかる姫
2013 あかる姫
こちらは赤留比売命神社に奉納されている「あかる姫」画。
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長吉六反 秋まつり ~弾けるROCK TURN!
10月14・15両日、大阪市平野区の「長吉六反秋まつり」が開催された。
赤坂神社の祭礼だが、長吉六反地域をあげてのイベントでもあり、六反だんじりが町内を巡行する。
青年会が中心となって曳こうするが、弾けるような若さが眩しくみえた。
私もそんな歳になったのかとしみじみ思ったりする秋の宵である。
「月と仏とコンサート」2023 ~平野区・全興寺
「月と仏とコンサート」は、全興寺(せんこうじ)の本堂で十五夜の月明かりのもと、そして年に2回しかご開帳されない全興寺秘仏・御本尊 薬師如来さまの御前で行われるコンサート。
今年は4年振り開催ということでシンガーソングライターの山田タマルさん、バイオリニスト真衣子さん、ピアニスト秋山暁子さんのトリオで、天と地と心に響く一夜限りのコンサートが催された。
お月さまも仏さまもご住職も演者もお客様もみ~んな、まんまる笑顔。
「喜連灯火の夕べ」 ② ~夏の宵の灯り道
喜連の屋敷小路は灯火に照らされると、さらに絵になる空間。
この素敵な一角をいつまでも残していただきたいものだ。
灯りに浮かび上がる町並みは何故か、いつもの見慣れた街とは違って見える。
それが街の再発見に繋がるといい。
「喜連灯火の夕べ」 ① ~平和への灯火
平野区の旧喜連環濠地域において、7月29日「第7回 喜連灯火の夕べ」が開催された。
この事業は夏の宵に地域の町家や寺社仏閣の軒や階段などを蝋燭やLEDの灯りで街を照らし出し地域を再発見しようというイベントである。
主催は喜連環濠地区まちづくり研究会の皆さん。
ロシア人僧侶ジーマさんが副住職を務める如願寺では、平和を願ってジーマママのヴィクトリアさんのコンテンポラリー・ダンスと谷口奈々さんと坂本美紀さんのピアノ演奏が披露されていた。
お着物姿の武市区長もご来場されていた。
ジーマさんのご両親も来日されており、武市区長ともお引き合わせした。
4年前、ジーマさんの里帰り時に同行して、ご実家を訪問した際、ご両親にはウオッカや手作り料理で歓待していただいた。
それ以来の再会であるが、当時には想像もつかなかったくらい、世界情勢は大変なことになった。
平和を願うご家族にとって心痛はいか程かと思うばかりである。
ヴィクトリアさんのリハーサル風景。
いよいよ、始まる。
大念佛TERA`s(テラス) と「阿弥陀経万部読誦」 ~大念佛寺2023
令和五年の万部法要は、本堂大屋根吹き替え工事のため、瑞祥閣(仮本堂)における「阿弥陀経万部読誦」の法要のみとなり、平野GWの名物行事である「二十五菩薩おねり」はお休みとなった。
「阿弥陀経万部読誦」の法要は、大書院「瑞祥閣」にて執り行われた。
「おねり」はないが、それでも、菩薩様を拝むことができたのはよかった。
また、境内では「大念佛TERA`s(テラス)」と銘打ったマルシェが催されていた。
ハンドメイド雑貨や手づくりアクセサリー、各種ワークショップなど数多くのお店が並んだ。
こちらの受付はご縁があって、元同僚の小林直美さんが勤められていた。
といっても、彼女が同僚でなくなって、早いもので10年の月日が経っている。
今やビューティ・セラピスト、エステシャンとして、ご活躍されている。
お互いの環境の変化と10年の歳月の重さを感じさせる貴重な一刻だった。
宣伝をば少し。「あんだんてbeauty」
古代市2023 ~復活・もう一人の “あかる姫”
平野区の市立クラフトパークで開催されていた恒例イベント「古代市」が5月 3日、4年ぶりに復活した。
古代、河内は海(湖)でこの地に港があり、市も立ったであろうということから、「古代市」と名付けられたイベント。
こちらでも、あかる姫がヒロインだ。
ろくちゃんも、古代市仕様とは、やりますねぇ!
武市区長のご挨拶。
あかる姫まつり2023 ~平野郷に女神降臨
平野郷の春の恒例イベント「あかる姫まつり」が4月22日、4年ぶりに開催された。
平野区長、平野圏域の会長、区社協会長、平野商店会活性化委員会など、お歴々も参加。
今年のあかる姫役は常磐会短大の井上葵さん。
平野歴史絵巻パレードでは各所で笑顔をふりまいた。
まずは、あかる姫神社での神事から。
パレード出発。
わいわいフェスタのテーマ「Y.Y.F.T」~秋空高く高らかに
「Y.Y.F.T」は吉野悦世さん、中村美優さんという絶妙のデュオによる「長原東わいわいフェスタ」のテーマ曲として歌われているが、今回はオープニングに登場である。
「Y.Y.F.T」は西城秀樹さんの名曲「Y.M.C.A」を長原東用に補作詞した、いわゆる替え歌であるが少し、歌詞の解説。
地域活動の運営は実質的に高年の方が担っている場合が多く、多くの地域が若い担い手の出現を心待ちにしている。
その願望を歌ったのが、1番である。
これに対し、2番は地域が抱える ”高齢者課題” である。
長原東地域は特に高齢化が顕著な地域で、高齢独居世帯も多く、孤独死事例や引きこもり老人対策などの課題も多い。
「声をかけあうこと」、「つながること」、「ささえあうこと」は何より大切だ。
また、「地域はひとつだ。」は地域が抱える過去の経緯にも、さりげなく触れている。
そして、何度もリフレインするのは、「ちから合わせ、住みよいまち、みんなでつくるのさ。」という目標。
そんな想いが詰まっていることを感じながら、聴いていただくのも一興かと。
第5回わいわいフェスタの会場風景。
わいわいフェスタ・悦世&美優 on ステージ feat. 常磐会吹奏楽団
第5回目となる「長原東わいわいフェスタ」のMC兼シンガーで歌唱力抜群、息もぴったりの吉野悦世さんと中村美優さん。
そこに常磐会吹奏楽団(常磐会大学、短期大学吹奏楽部とOBから編成)とのコラボまで聴けるのだから、これはほんとに贅沢だといっていい。
「ふるさと」、そして、「街 ~長原ヴァージョン」名曲を続けてどうぞ。
平野環濠跡・清掃 ~集い(gathering)のイベント
11月5日、今年も平野イブニングロータリークラブ主催 「平野環濠跡清掃」の日がやってきた。
自治都市・平野郷の遺跡として一部だけだが、現存している環濠跡と周辺公園の清掃は日頃から有志の手によって実施されているが、唯一この日、ボランティアを募っての大々的な清掃活動が行われるのだ。
私 もずっと、参加させていただいているのだが、いつの間にか自分の中では、ここに行けば懐かしい皆様と再会できるという「集い (gathering) のイベント」となっている。
清掃だけが目的でないことは申し訳ないのだが。
くまたん(杭全神社のマスコット)も参加!?
彼は熊本の”くまもん”より、先輩である。
受付には、みーちゃんも。
恒例だが区長も参加される。
杭全神社は七五三の季節。