梅と金魚 in 大和郡山 ③ ~うめきんスタイル
梅と金魚、こんな魅せ方、あったんだ。なかなか、かゎーいいじゃん。
梅と金魚 in 大和郡山 ③ ~うめきんスタイル
梅と金魚、こんな魅せ方、あったんだ。なかなか、かゎーいいじゃん。
春燈の「盆梅展」 in 大和郡山 ②
大和郡山城跡で例年、開催される「盆梅展」を楽しみにしている。
今年も艶やかに一足早い春を満喫する。
「春燈」という古木。まさに春の灯が灯ったようだ。
「舞姫」
「秀長」
白梅とピンクの梅が同じ木に咲く。何だか不思議な気がする。
「大納言」
「希昇」
「信玄」
春の兆し in 大和郡山 ① ~梅花の咲くころ
大和郡山城跡では、梅花が見ごろを迎えている。(2/18)
一足早く春の兆しを感じさせてくれる。
城址会館は趣ある和洋折衷様式の建物で旧奈良県立図書館だったという。
追手向櫓・追手門(梅林門)も、まるで春の入り口のようである。
冬来たりなば、春の兆し ~けいはんな記念公園
彩のなかった冬の公園に少しだけ、春の兆し。
散歩途中のデジスケッチ。
福寿草の咲くころ ~春を呼ぶ花
春はもうすぐそこ。
暗いニュースに心は冷える一方だが、せめて、春は近いと思いたい。
いつか必ず、やってくる春を呼ぶ。
梅花が綻ぶころ ~萬葉植物園から片岡梅林
酷寒のころ故、春の息吹を探しに散策に出かける。
まずは、萬葉植物園。
菜の花、蕪の黄色い花のお出迎え。
ミツマタや福寿草も開き始めた。この時期、黄色の花のイエローエネルギーに陽の光りを感じる。
清楚なバイカオウレン、寒アヤメに静謐さを覚える。
そして、梅花。咲くというより、”そこはかとなく綻ぶ” という感じが素敵だ。
素早い鳥の影が横切る。瞬間的にシャッターを切る。
シジュウカラかと思っていたが、ディスプレイを見ると、何と、エナガだった。
ちょっと、嬉しかった。
ここから、片岡梅林へ足を延ばす。
ここにも、春到来である。
般若寺・冬 ② ~水仙の花手水・ガラスの光彩
水仙は雪中花と呼ばれる様に、真冬の雪が降る中でも花を咲かせる。
束の間の陽だまりでガラスの光彩に包まれる、ひととき。
水仙・夢模様。
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般若寺・冬 ① ~水仙と蝋梅の咲くころ
春の山吹、夏の紫陽花、秋のコスモス、そして、冬の水仙と花の寺・般若寺では四季の花々が境内を彩る。
冬の水仙を見守る石仏さまたちも楽しそうだ。
般若寺には、足しげく通っているのだが、石仏の表情がいつも違って見えるのは何故だろう。
この時期、水仙と蝋梅の競演も素晴らしい。
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香りたつ蝋梅の咲くころ ~大和民俗公園
蝋梅は蝋細工を思わす透き通った黄色の花びらを冬の風をものともせず、凛として咲いていた。
驚いたことに、その木一帯に甘い香りを漂わせている。
まるで、ここだけ、一足早く、春の日溜まりになったようだ。
この時期、黄色い花を見るたび、春を待ちわびているように思えるのだ。
冬牡丹の咲くころ ~長谷寺
菰(こも)の中でひっそりと花を咲かせる「冬牡丹」。
冬牡丹は春に蕾・夏に葉を取り開花を遅らせ温室等で暖かく保護、藁の霜囲いをして冬に開花させる。
菰(こも)を被った姿が藁笠を被った童子のようにみえて、微笑ましい。
冬咲き品種の「寒牡丹」と区別される。
399段の登廊。長谷寺には初夏の紫陽花のころ以来。
冬枯れた風情に包まれていた。
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散り椿のころ ~城南宮 ②
散り際の美しさを愛でる感性は日本人独特のものだという。
それは武士道精神に由来すると何処かで聞いたことがある。
椿は、はらはらと散るのではなく、花弁ごと、ぽとりと落ちる。
老害を撒き散らすことなく、散り際の潔さを良しとする。
今はそう思っていても、そのときが来たら、なかなか、むずかしいものなのかもしれない。
周囲を見廻すと、そんな気がする。
7年前の記事 →落椿
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しだれ梅の咲くころ ~城南宮 ①
京都市伏見区に鎮座する城南宮は、梅の名所として知られていて、冬になると枝垂れ梅と椿が鮮やかな彩を描く。
神苑内にある城南離宮遺構の築山と伝わる「春の山」には、約150本の紅・白・ピンクの・枝垂れ梅が植えられていて、見頃の時期には「しだれ梅と椿まつり」が開催される。
シャワーが降り注ぐように咲く、枝垂れ梅の絢爛さをどうぞ、堪能してください。
7年ぶりの城南宮だった。クリック→7年前の枝垂れ梅
梅花のころ ~長居植物園
冬の間、凍りついたように静止していた時間が、春の足音とともにゆっくりと動き始めた。
そして、緩んだ空気の狭間でぽっと綻ぶように梅の花が咲き始めると、季節は一気に加速する。
この一年、人間世界は大きな変貌を遂げたが、自然界は何事もなかったかのように、いつものサイクルを繰り返していく。
水仙の咲くころ ~佐保川沿い「川べりの家」
奈良市を流れる佐保川の土手で、水仙の花が見ごろを迎えている。
水仙は春を待つサクラの木の根本を飾るように、真っ白に輝く。
3月下旬ごろには、川沿いを彩る主役はソメイヨシノに変わっていく。
小川沿いを散策すると、心安らぐのは何故だろう。
それは水仙が似合う清らかな水の流れに由来しているように思う。
穏やかな流れしか知らないのだが、いつか、川沿いに棲みたいと願う。
右の建物は奈良県立図書情報館。
長浜盆梅展 ② ~ほんのり、春の薫り
「盆梅」とは梅の盆栽のこと。
梅の古木を鉢に植え、その枝振りと花の絶妙のバランスを鑑賞し悦に入る。
何とも奥ゆかしい世界にほんのり、春の薫りがした。
もう一本、400年の時を刻む「高山」は堂々たる巨木。
会場である慶雲館は130年以上前の歴史的建造物。
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