ワンダースターのゆく年 ～2021後半100shots
コロナ緊急事態宣言解除を受け、俄かに活動範囲が拡大した2021後半でありましたが、まだまだ注意が必要と自戒。
本年も訪問いただき、誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
7月 五條市 生蓮寺
京田辺
奈良公園
奈良博
8月 奈良公園
大宇陀
9月 前鬼ブルーと不動七重滝
明神池と池神社
葛城古道
明日香村
元興寺
大井川鐡道
湖上駅
寸又峡
馬見丘陵公園
敬老会
11月 刈込池と越前大野、九頭竜湖
勝山
永平寺
12月 一休寺
けいはんな記念公園 水景園
奈良公園
嵐山 祐斎亭
宝厳院
奥嵯峨野 鮎茶屋平野屋
12月 イブプラット
馬見丘陵公園
ワンダースターのゆく年 ～2021前半100shots
ワンダースターのゆく年 ～2021前半100shots
1月 建仁寺
平城京いざない館
2月 節分祭 平野・全興寺
砂かけ祭 奈良県 廣瀬神社
佐保川沿い
城南宮
明日香村
3月 淀水路 河津桜
大和郡山城
平城京址
奈良公園
杭全神社環濠跡
４月 醍醐寺
東寺
奈良公園
佐保川沿い
大和民俗公園
三田・花のじゅうたん
長居植物園
平等院
三室戸寺
5月 長岳寺
石光寺
カルガモ親子 葛城市
高天原野草園
吉城園
大和民俗公園
6月 箸墓古墳
逢香個展
長谷寺
大安寺
般若寺
これでも、コロナ自粛した前半でした。
詳細はバックナンバーをご覧ください。
イルミネーションの丘 ～馬見クリスマスウイーク
奈良県の馬見丘陵公園で“やまと花ごよみ2021”「第7回馬見クリスマスウィーク」が開催されていた。
園内では、5ｍの大きなクリスマスツリーや約13万球のイルミネーションが丘を彩って、幻想的な光景を演出していた。
中村美優 「街～平野ヴァージョン」 feat. 常磐会吹奏楽団 ～イブプラット・エピローグ
12月19日に開催された「平野南ふれあいイブプラット」は総合司会・中村美優ちゃんが軽快なテンポで進めた。
第１部
第2部 武市区長のご挨拶
そして、トナカイ君登場！エビカニクスだ！！
続いて、ひらちゃん登場！ご存知（じゃないか？）ひらちゃんの歌だ！！
ひらちゃん、トナカイ君とも、短大の2回生。学生時代のインプレッシブな想い出にしてもらったかな。
そして、ラストにサプライズ登場！
昭和の隠れ名曲、高石ともやの「街」を新たにアレンジ・作詞して、平野の歌として、復活した。
作詞作曲：高石ともや、編曲 ：近い将来有名になるアレンジャー、補作詞 あずき煮えた。
常磐会短期大学吹奏楽団・常盤会吹奏楽団の荘厳な伴奏で中村美優ちゃんが歌い上げた。
「街 ~平野ヴァージョン」の動画は関係者からいただきものです。
ありがとうございました。
♪幾たびの雨を越えて、花開く日が来る。♪
イブプラットで “着ぐるみ” になあ～れ！
イブプラット企画会議でのミッションは10体の着ぐるみを揃えること。
そのうち、７体の着ぐるみの中身も揃えること。
そこで、常磐会学園大学さんと常磐会短期大学さんに依頼した。
そして、応募いただいた8名の皆さんのお蔭でイブプラットを盛り上げることができた。
ありがとうございました。
では、当日のリハーサル、メイキング風景から。
そして、へんし～ん！！
ミュージカルのあとは、イルミネーション会場で撮影会。
中村美優ミュージカル ～イブプラットの夜に
12月19日、平野区民ホールにて、平野南地域活動協議会主催「イブプラット・クリスマスコンサート」が開催された。
当日は多数のお客さんで会場は立錐の余地もない大盛況！
なかでも、総合司会の中村美優さん（みーちゃん）によるミュージカル劇は10体の着ぐるみさん、総出演で大いに盛り上がった。
着ぐるみには常磐会大学、常磐会短大、”あにまるセクション”のボランティアの皆さんにご協力いただいた。
今回は動画で一挙、公開！！
動画
イブプラットの夜は更けて
黄昏時の奥嵯峨野・逍遥
嵯峨野に行ったら、必ず、寄るのが、奥嵯峨野・鳥居本あたり。
近くに無料駐車場があるせいもあるのだが、このあたりの風情が特に気に入っている。
それも黄昏時は格別である。こちらは、鮎茶屋「平野屋」さん。
「あだしのまゆ村」。まゆ人形を見るたび、嵯峨野に来たなあと思う。
嵐山 宝厳院 ② ～紅の庭園と紅のトンネル
嵐山には何度も何度も何度も訪れているのだが、恥ずかしながら、宝厳院の紅の庭園と紅のトンネルは初めてだった。
まだまだ、奥深い紅葉の名所である。
イブプラットの秘密 ～直前情報！
12月19日、平野区民ホールで、いよいよ、恒例のふれあいイブプラットが開催される。
少しだけ、開催情報を❣
まず、こちらをTAPしてね。 平野区まちづくりセンターのサイト
今年の目玉は「ひらみ～んな★オールスターズ」の登場！
こんな呼びかけに集まったオールスターズ。
そして、ワンダースターのマドンナ、総合司会の中村美優ちゃんが、どんな衣装で現れるのか！？
そして、ラストのサプライズとは！？
興味津々、乞うご期待のイブプラットである。
嵐山 宝厳院 ① ～紅葉のころ
臨済宗天龍寺派・大本山天龍寺の塔頭寺院である宝厳院（ほうごんいん）。
見事な庭園は、嵐山を借景として巧みに取り入れ「獅子岩」等の巨岩を配した借景回遊式庭園がある。
紅葉のころは名立たる嵐山の紅葉名所のなかでも、ひと際、趣のあるスポットとなる。
嵐山 祐斎亭 ② ～紅葉とエメラルドの川面と水鏡
祐斎亭から、保津川下りや川遊びをする船が見える。
保津川のエメラルドグリーンと紅葉の赤の対比が、ハッとするほど美しく優雅だ。
櫓をこぐ音が聞こえるくらい、至近距離。
「染色アートギャラリー」や工房での制作風景も見学できる。
工房に隣接して「テラス席」と水を張った観賞用テーブル「水鏡」がある。
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にほんブログ村嵐山 祐斎亭 ① ～丸窓とリフレクション
嵐山・渡月橋から川沿いを上流に向かって歩いて約10分。
嵐山公園亀山地区に染色アートギャラリー「嵐山 祐斎亭（ゆうさいてい）」が1200年前の風景に溶け込むように佇む。
ここは平安時代から貴族が別荘地として四季折々を楽しみくつろいでいた地である。
受付を済ませ、すぐ左手にあるのが、「川端康成の部屋」。
川端康成が『山の音』を執筆したという部屋にはトチノキのテーブルとガラスの水鏡が置かれ、紅葉のリフレクションが映しだされている。
ニクい演出である。
染色された廊下を抜け、まる窓の間へ。
ふたつの丸窓と連結した丸窓。こちらの部屋も机のリフレクションが楽しめる。
レノン忌に寄せて ～Get Back Jojo
12月8日は日米開戦の日であると同時に「War Is Over」のジョン・レノンが1980年、NYで凶弾に倒れた日である。
この日は、”レノン忌”と呼ばれ、冬の季語にもなっている。
レノンといえば、『ザ・ビートルズ：Get Back』がドキュメンタリー作品として蘇ったようだ。
「Get Back」は半世紀前、ビートルズ解散直前の中、ピリピリしたムードが漂う楽曲だというイメージがあったのだが、予告編を見る限り、それらを覆すように、バンド活動を生き生きと楽しむ彼等がいた。
Lennon was killed at the age of 40 when Mark Chapman shot him outside his Manhattan home in New York on 8 December, 1980.
もし、ジョンが生きていたら、81歳。
コロナ禍のなか、どんなメッセージを発信していたのだろう。
そのときの自分なんて、実は全く想像できなかった。
だが、そのときは生きてる限り、確実にやってくる。
銀杏が黄金色に輝くころ ～大仏池・秋景
毎年、銀杏が色づくころ、必ず、出かける場所がある。
東大寺大仏殿の裏側に位置する大仏池である。
ここの銀杏は本当に見事だ。
暫し、黄金色の世界で時を忘れる。
以下、過去のアーカイブスより
紅葉・光影 ～水景園ライトアップ
光に映し出された紅葉は劇的に変化する。
ありえない幻影を見ているように。
散歩コースの、いつもの「けいはんな記念公園 ”水景園”」はいつもと違う表情をしていた。
