ワンダースター★航星記

写真を撮るとは、決して止まらない時間を止めること。旅や日常生活のインプレッシブな出来事を綴ったフォトエッセイ集です。

「時代祭」 Vol. 3 ~室町・鎌倉時代

2014-10-31 | 催事・イベント
「時代祭」 Vol. 3 ~室町・鎌倉時代

              (淀君)

 室町洛中風俗列(むろまちらくちゅうふうぞくれつ)
 16世紀京の町衆によって盛んに催された「風流踊り」を再現。

              

              

              

              

              

              

              
 
 楠公上洛列(なんこうじょうらくれつ)
 1331年(元弘元)、後醍醐天皇が隠岐より還幸される際、上洛を導いた楠木正成一族の行列。

              

              

              

              

               (楠木正成) 

 中世婦人列 大原女(おはらめ)
 洛北大原の婦人は、頭に薪や炭を載せて京の町へ行商に出ていた。

              

              
 
 桂女(かつらめ)
 桂川をこえて鮎や飴を売り京の町に来る販女。

              


 淀君(よどぎみ)
 豊臣秀吉の側室。ここでは、桃山時代を代表する豪華な打掛に間衣、下着、小袖に刺繍の帯をしめ、扇を持った外出姿。


              

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「時代祭」 Vol. 2 ~江戸時代・安土桃山時代

2014-10-29 | 催事・イベント
「時代祭」 Vol. 2 ~江戸時代・安土桃山時代

              

 時は江戸時代へ
 徳川城使上洛列(とくがわじょうしじょうらくれつ)
 徳川幕府は朝廷の大切な儀式などの際には必ず城使を上洛させ、皇室に対し礼を厚くした。
 豪華な行列の先頭を行く槍持、傘持、挾箱持の掛け声や奴のパフォーマンスが見れた。

              

 「仕事休んで、何が楽しゅうて、こんなん、やってんだか」とのたまう、この人が一番、楽しそうだった。

              

              

              

              

              

 江戸時代婦人列
 
 和宮(かずのみや)
 仁孝天皇の第八皇女で、江戸幕府第14代将軍徳川家茂の正室。

              

 華やかな、この列は、祇園東・宮川町のお茶屋組合が隔年交替で務めている。
 婦人列は頭の先から足の先まで当時の女性ファッションや髪型がそのまま伝えられており、見どころの一つである。 
 
              

              

              

              

              

 出雲阿国(いずものおくに)
 出雲大社の巫女。歌舞伎の創始者といわれている。

                

時は安土桃山時代へ

 豊公参朝列と織田公上洛列 。

              

              

              

              

              

              


  室町時代へとつづく。



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「時代祭」 Vol. 1 ~明治維新

2014-10-27 | 催事・イベント
 「時代祭」Vol. 1 ~明治維新

               

 京都の“生きた時代絵巻”「時代祭」が10月22日、小雨のぱらつく曇天の中、執り行われた。
 雨予報の中、行列出発の12時前に京阪電車で現地入り。
 どこで見物するか、迷ったが、結局、行列がスタートする京都御所から丸太町通に出てきた辺りに陣取ることにした。
 到着と同時に牛や馬を含む総勢約2000名の行列が御所から出てきた。

              

              

 Vol. 1 は「明治維新」。

 まずは維新勤王隊列。
 ピーヒャーラドンドンドンという太鼓・笛で有名な鼓笛隊が先頭を務める。
 明治維新の際、丹波の国北桑田郡山国村(現:京都市右京区京北)の有志が山国隊を組織し、官軍に参加した当時の行装を模したもの。
 三斎羽織に義経袴をはき、下には筒袖の衣、頭に鉢巻または赤熊(しゃぐま)をかぶり、脚絆(きゃはん)、足袋、草鞋(わらじ)をはき、刀を身につけ、鉄砲を携えた姿をしている。

              

              

              

              

              

              

              

              
 
 誰もが一度は維新の立ち役者、ヒーローたちにハマるという。 
 続いて、もっとも楽しみにしていた、幕末志士列。

 桂小五郎、後の木戸孝允。西郷吉之助、後の西郷隆盛、登場。

              

 「えっ!ちゃうやろ!」(心の声)

              

 「坂本竜馬!ちゃうちゃう!」(しだいに肉声になる)

              

 中岡慎太郎に高杉晋作!(ガラガラッ!何かが崩れる音)

              

              

 吉村寅太郎。天誅組を率いて大和に挙兵した土佐藩士。

              

 明治維新ラストは七卿落(しちきょうおち)。
 1863年(文久3)の政変で、倒幕計画に破れた七人の公卿が京都から追放された事件。 蓑をまとった七卿が、鎧姿の真木和泉ら志士に護られながら長州に落ち延びた様子を表している。
 三條実萬(さんじょうさねつむ)に明治天皇御実母の父君、中山忠能(なかやまただやす)。
 
              

 時計の針は更に巻き戻る。  江戸時代につづく。




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「六反だんじり」 ~赤坂神社秋祭り

2014-10-26 | 平野の伝統行事
 「六反だんじり」 ~赤坂神社秋祭り

                

 平野区の長吉六反地域の赤坂神社秋祭りが10月18、19日に執り行われた。 
 赤坂神社を出発した、だんじりは大阪市立クラフトパークに到着した。 
 この祭りの名物は「六反だんじり」と子どもたちの踊りである。

                

 だんじり巡行は初日は13時から、2日目は9時から、いずれも22時までの長丁場。
 町中をくまなく、巡行する。
 長吉中央商店街を巡行する、「六反だんじり」。

                

                

 夕刻に宮入りである。先頭を行く豊田会長。

                            
             
 かつての「六反村」は南北朝時代までは「赤坂村」と呼ばれていたそうだが、楠木正成の赤坂村と混同され、戦火が及ぶことを恐れ、「赤」の縦横棒を消して「六」に、「坂」の字の土へんをとり「反」にしたと神社由来に記されている。
 神社だけに伝統の名を残すというのは苦肉の策でもあり、生き残る術でもあったろう。

                

                

                

 子どもたちのパフォーマンスが始まった。
 「ほうい、ほい、ほい、ほい」の掛け声が耳に残る。

                

                

                

 ヘア―スタイルにもお洒落心いっぱい!

                

 「私も早く、おねえさんたちみたいに」・・・見入る小さな女の子。

                

 境内で地域の皆さんと一緒に食事をいただいた。炊き出しもあった。
 夜の巡行のためのエネルギー補給。

                

                

 さあ、気合を入れて、夜の巡行、出発。これからは若者の出番!

                

                

                

                

                

                

 地域はマンションが立ち並び、区画整理が進み、道路も広がった。
 旧六反村はどんどん、変貌していくだろう。
 しかし、「六反はだんじりがあるから、みんな、だんじりで心を一つにして町が変わっても頑張っていこう」と地域の皆さんの心意気が伝わってくるようだ。


               
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「紙漉き体験教室」 ~地域のNPOとコミュニティの協働事業

2014-10-25 | 平野区の地域活動協議会
 「紙漉き体験教室」 ~地域のNPOとコミュニティの協働事業

                       

 新平野西地域活動協議会、主催の「紙漉き体験教室」が10月16日、新平野西コミュニティ会館で開催されました。
 講師は平野区で障がい者福祉に携わる「特定非営利活動法人もなか会 紙再生工房」さんの前橋所長とスタッフ、利用者の皆さん。

                       

 まず、不要になった牛乳パック紙のフィルムを剥がすところから始まります。

                       

 フィルムを剥がした紙をミキサーにかけて粉砕、パルプ液を作ります。

                       

 前橋所長から、ここで皆さんに質問。「この白い液体はいったい、何でしょう?」 
 すかさず、「牛乳っ!」と答えた皆さんのセンスは抜群です。
 次に、いよいよ、どろどろのパルプ液を漉いて、再生紙を作ります。
 
                       

                       

                       

 そして、オリジナルな図柄(紙片など)を漉きこんでいきます。

                       

                       

 吸い取り紙を被せて水分を抜き取り、後は乾燥するのを待つだけで出来上がり!

                       

 平野区の花「わたの花」の押し花を漉きこんだ方がいらっしゃいました。
 これは、素晴らしい出来!新しい平野名物になるかも!!

                       

                       

 前橋所長の絶妙のトークもあり、笑顔の絶えない「紙漉き体験教室」でした。
 地域のNPOとコミュニティ団体の協働で、こんなに素敵な事業ができます。



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平野環濠清掃 ~クリーンアップHIRANO

2014-10-21 | 平野のイベント
 平野環濠清掃 ~クリーンアップHIRANO



 今年で10回目という大阪イブニングロータリークラブ主催の「平野環濠清掃」が10月18日に開催され、平野を愛する多くの方が参加された。

 平野郷の環濠は、戦国時代の名残で都市の周りを濠(ほり)で囲み、外敵や疫病の侵入を防ぐために作られた。
 平野郷には外部に通じる門が十二口あり、それぞれ、12箇所の入口にお地蔵さんが大切に祭られている。
 祇園宮・権現社(現在の杭全神社)の社内入口門を含んで「平野郷十三口」とも呼ばれている。
 現在は環濠の殆どが埋め立てられたが、170m程だけ、杭全公園の一部として保存されている。

             

 オープニングの挨拶には藤江宮司や七名家筆頭の末吉さん、そして、藤井区長も駆け付けた。
 全員で記念撮影。
 天王寺学館高校さんや加美南部地活協の皆さんや紙再生工房さん、そして、平野区役所からも多数、参加されていた。

             

 自分でシャッターを切って、自分が入っていないことに(!?)初めて気づいて、再度、撮リ直してもらった。

             

 皆さん、もくもくと草刈りや清掃に励まれていた。

             

             

             

             

 やり終えた後の達成感にみんな自然な笑顔!

             

仕事上がりにいただいた梅月堂の「平野酒饅頭」に癒されました。

             

 すっかり、綺麗になりました。
 これも、日頃から、ボランティアで清掃していただいている方がいらっしゃればこそと感謝、感謝であります。


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「加美南を着物で歩こう!」が大阪日日新聞に掲載!!

2014-10-20 | 平野を着物で歩こう!
 「加美南を着物で歩こう!」が大阪日日新聞に掲載!!

              

 大阪日日新聞に「加美南を着物で歩こう!」が大きく報じられています。
 大見出しは「和服で古い街並み散策」、小見出しで「加美南 40人、歴史に触れる」とあります。

 過去3回の「平野郷を着物で歩こう!」は、市民団体の主催行事でありましたが、今回の「着物で歩こう!」は初めての地域活動協議会の主催。
 実はこのイベントは地域活動協議会のテーマであり、目指すところでもある、「協働」のエッセンスを随所に散りばめた事業でもありました。

              

 こういった形で報道していただけると本当に励みになります。
 ありがとうございました。


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当尾の里・石仏めぐり

2014-10-19 | 旅行
 当尾の里・石仏めぐり

             

京都府木津川市の当尾(とうの)の里は浄瑠璃寺や岩船寺がひっそりと佇み、多くの石仏達が行き交う人々を優しく見つめるように散在している。
 また、旬の野菜が並ぶ吊り店(露店)などがあり、四季折々の美しい山村の風景が楽しめる絶好の散策コースとなっている。

「フォトチャンネル」に編集しました。

当尾の里・石仏めぐり


 石仏散策のシンボルともいえる、「わらい仏」。
 蓮台を持つ観音菩薩と合掌する勢至菩薩を従えた阿弥陀仏。
 夕陽の中にたたずむ、やさしい微笑みをたたえた姿は微笑ましいものがある。


            

            

 懐かしい日本の原風景を思わせる石仏散策コース。
 一袋100円の無人露店は当尾のシンボル。            
 




            

 あたご灯籠。
 三叉路に建つ形式にとらわれない変わり燈籠で、愛宕神は火の神様(火伏せ)を司っている。

            

 カラスの壷二尊(阿弥陀・地蔵磨崖仏)
一つの岩に阿弥陀如来坐像と、面を変えて地蔵菩薩立像が彫られている。
 阿弥陀仏の横に線彫灯籠は、火袋を彫り込み、そこへ燈明が供えられる。

            

            

 一願不動(岩船不動明王立像)
ただ一つだけのお願いを、一心にお願いすれば、叶えてくださるという一願不動さん。 高さ1.2mほどで右手には剣を持ち怒った顔をされている。

            

 大門石仏群。室町時代の作と云われる。
竹藪の中や細い山道にあった石仏、石塔などを集めて安置しなおしたもの。
 双体仏や石龕仏、六字名号板碑や五輪板碑などがあり、変化に富んでいる。

            

            

            

            

 六体地蔵(岩船墓地六地蔵石龕仏)
死者の霊が六道(地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人、天)に迷い苦しまないように、それぞれの道に地蔵菩薩が救いの手をさしのべてくれている。
 墓地の入口に、この地蔵があり、危うく、コースを外れ、墓地の中で迷うところだった。
 
            

             

 浄瑠璃寺は、薬師仏とそれをまつる三重塔、阿弥陀仏九体とその本堂、宝池を中心とした庭園が平安時代のまま揃っている唯一の寺。
 浄瑠璃寺本堂、三重塔、九体阿弥陀如来像、四天王像(※多聞天、広目天)が国宝で、この日は重文の吉祥天女のご開帳日であった。 

 紅葉の名所で、11月には錦秋の世界へと変わる。

            

            

            

 秋明菊やホトトギスなど旬の花が咲き乱れていた。

            

            

            

 フォックスフェイス畑を見つけた。まさに“狐の顔”。


            


               
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梅小路蒸気機関車館 ~黒い巨大な鉄の生命感

2014-10-16 | 博物館・美術館

 梅小路蒸気機関車館 ~黒い巨大な鉄の生命感
             


  梅小路蒸気機関車館


 

 京都駅から至近に位置する「梅小路公園」。
 水族館や庭園などとともに昔懐かしい京都市電が展示されていて、市民の憩いの場である。
 
             

 東寺前1号線を走る市電。

             

 その一角にある「梅小路蒸気機関車館」。
 エントランスはこれも懐かしい「旧二条駅舎」が移築されている。
 学生時代、「二条自動車教習所」に通った際、お世話になった駅舎でもある。

             

             

 展示コーナーはまさに「ぽっぽ屋」の世界。

             

             

 ジオラマにも大好きな「こだま」や「ドクターイエロー」があって、見入ってしまう。

             
             
 メインは扇形車庫に勢揃いする蒸気機関車(SL)たち。

             

             

             

 ダイナミックにSLの向きを変える転車台。

             

 線路を勇壮に走るSLスチーム号。

             

             

             

             

             

 お召し列車の鳳凰のデザインはなかなか、斬新で粋だ。

              

 しかし、何といっても、この黒い巨大な鉄の塊の圧倒的な存在感、質感、生命感はどうだ。
 SLに惚れ込む人たちの気持ちが少しわかったような気がした。



             

             

              

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デジブック 『加美南を着物で歩こう!』

2014-10-13 | 平野ギャラリー

「加美南を着物で歩こう!」総集編

 「加美南を着物で歩こう!」をデジブックに編集しました。


              

デジブック 『加美南を着物で歩こう!』

参加された方が「Walker47」 というサイトにて当イベントを紹介いただいております。
         クリック ⇒「Walker47」  


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「着物DE加美南・手漉き絵葉書」 制作発表!

2014-10-11 | 平野・絵葉書コミュニティ・ビジネス
 「着物DE加美南・手漉き絵葉書」 制作発表!

              

 10月5日に開催した「加美南を着物で歩こう!」に足並みを揃えて、このイベントをモチーフにした「着物DE加美南・手漉き絵葉書」が漸く、完成した。
 「平野郷を着物で歩こう!」のときから、運営資金調達を目的としたCB事業として、絵葉書を作成してきたが、今回もこれに倣ったもの。
 
 今回の収益は加美南部地域活動協議会の自主財源となり、地域に還元される。
 また、この絵葉書は障がい者福祉に取り組む地元の特定非営利活動法人もなか会・紙再生工房さんの制作であり、障がい者の仕事づくりにも役だっている。

              
              
「“ワッソ行列と飛鳥大仏”幻想 ~鞍作廃寺」
              
              
 「かけ橋や 時じく香る 仏師(ぶし)の郷」

 四天王寺ワッソに参加される、鞍作多須奈を擁する加美南部地域の皆さんの行列と日本最初の仏教寺院、明日香村の飛鳥寺の飛鳥大仏を幻想的にあしらってみた。
 古代史にみる、飛鳥と鞍作村の繋がりを多須奈の息子である、飛鳥大仏の作者、鞍作止利を絡ませて「仏師のふるさと」と表現した一枚。
 背景には渡来人で初代鞍作村主、司馬達等(多須奈の父)の娘で日本最初の尼僧、善信尼によって開基されたと伝わる鞍作廃寺(現・鞍作寺)を描いている。

 
              
              
 「加美南~がんこ平野郷屋敷」
              

 「庭めでて 雅び心の 風炉手前」

 平野郷屋敷は代々、豪商として栄えた辻元家の屋敷。
 庭園は万博公園の日本庭園を手掛けた木戸雅光氏の作で70種類ほどの樹木を用いている。
 現在は「がんこ平野郷屋敷」として、人気の和食店である。


              
              
 「加美南~加美SORAガーデン」
              

 「装ひて めぐるやsoraの 花の園」

 商業複合ビル、加美グリーンテラスの屋上に出現した“街なかのオアシス”「加美SORAガーデン」。
 「地域の皆さんが気楽に寄って、くつろげる緑の空間を提供したい」という、オーナー奥田謙一氏の想いから建設された。
 季節の花が咲き乱れ、手入れの行きとどいたガーデンは日中、無料で開放されている。                 

              
             

「加美南~奥田邸」
              

 「紺暖簾 悠久の風 さはやかに」

 奥田家は代々、鞍作村の庄屋を務め、付近10ヶ村の庄屋代表でもあった。
 約1000坪の広大な敷地には、江戸時代初期に建てられた主屋をはじめ、表門、乾蔵、旧綿蔵、納屋、米蔵などがあり、国の重要文化財に指定されている。
主屋の千の字が入った紺暖簾が印象的である。
 この一枚はイベント参加者限定の“幻の一枚”となっている。

 今回も水質浄化に役立つ大和川のヨシを漉きこんだ牛乳パック紙の再生紙を利用しており、ベースの独特の風合いと手作り感も魅力的だ。
 3枚口1セットで300円。(奥田邸は除く)
 販売場所は平野東商店街の「Coffee houseアート」の他、今回から、「がんこ平野郷屋敷」でも購入できるようになった。
 ぜひ、お買い求めください。
 

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「加美南を着物で歩こう!」 2 ~装ひて雅び心

2014-10-09 | 平野を着物で歩こう!
 「加美南を着物で歩こう!」 2 ~装ひて雅び心

               

               

 奥田邸を後にした着物姿一行は、小村先生の解説により、街角の地蔵堂に秘められた歴史があることを知り、感嘆する。

               

 松浦前会長の粋な着こなしは女性陣から人気の的だった。

               

               

 平野郷屋敷は江戸時代、豪商として栄えた辻元家の屋敷で重厚な門構え、広々とした奥座敷、白壁の土蔵など、往時の暮らしぶりを垣間見ることができる。
 辻元家が代々、使用してきた道具、什器の他、掛け軸、骨董品の数々を「くらしの博物館」として、展示している。
 実際には、当地は「平野郷」ではないが、商売上、「平野郷」を使い、「がんこ平野郷屋敷」として、当地の人気の和食店となっている。               

               

                

               

 次に向かったのが、商業複合ビル(1Fスーパー、2Fクリニック・モール)の屋上に出現した“街なかのオアシス”「加美SORAガーデン」。
 「地域の皆さんが気楽に寄って、くつろげる緑豊かな空間を提供したい」というオ―ナ―の奥田謙一氏の想いから、建設された。

               

               

 このガーデンを設計し、毎日、ガーデニング管理されている井上さんから、ガイドしていただく。

               

               

 ラストは、出発点の鞍作公園集会所に戻ってのお茶席である。
 今回のサプライズ企画は加美南中学、茶道部の皆さんと顧問先生によるオモテナシ!

               

 見事なお手前に着物ウォークの疲れも癒された。
 皆さん、試験前なのに、ありがとうね。
 今度は一緒に歩いてください。

               

               

               

               

               

 ラストのラストは小村先生による、加美南部地域の歴史の総括授業。
 参加者の皆さんも学生に戻って、お話に聞き入った。

               

 台風も吹っ飛ばした「加美南を着物で歩こう!」。
 地域資源を再認識する、いい機会になったように思う。
 地域のあちこちから、2回、3回と続けてもらいたいという声を聞いた。
 
 ご支援、ご協力いただいた皆さん、参加された皆さん!
 お疲れ様でした。ありがとうございました。


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「加美南を着物で歩こう!」 1 ~悠久の風

2014-10-07 | 平野を着物で歩こう!
 「加美南を着物で歩こう!」 1 ~悠久の風

 10月5日(日)、加美南部地域活動協議会主催の「加美南を着物で歩こう!」が開催された。
 台風18号が接近しているにも拘わらず、スタッフを入れると、予約人数を超える40数名の参加があった。

 この日、早目に現地入りして、菅原神社にイベントの成功を祈願してきた。

              

* * * * * * * * * * * *

 過去3回、「平野郷を着物で歩こう!」を開催してきたが、そのうち、2回までが午前中、豪雨で開催を危ぶまれてきた。
 にも拘わらず、午後の開催時には雨もピタリと止み、「着物で歩こう!の奇跡」とまで、云われたいた。
 「が、しかし、今度ばかりは・・・。」と誰もが思った。
 10月5日、台風18号が九州に上陸しようとする中、近畿でも、豪雨への警戒が呼びかけられていた。

 お茶会に使う、お菓子の発注期限は前日の4日まで。
 判断に迷う中、あえて、GOサインを出したのは、「着物で歩こう!」は“何かに守られている”という確信があったから。
 そして、それは、やっぱり、その通りだった。
 台風は予測より、少し遅れ、午後の出発時には、雨も上がり、青空も見えた。

 * * * * * * * * * * * *

 オープニングで挨拶する、加美南部地活協の鷹家会長と木下副会長。

              

              

 鞍作公園を出た着物姿一行がまず、最初に訪れたのは、平野のオンリーワン企業・・・といっても、社長一人の小さな会社、ランドセルの「ヤマヨシ」さん。
 ありきたりの名所旧跡ばかりの観光コースを歩かないのが、「着物で歩こう!流」。

              

 ヤマヨシさんはこの地で、2代に渡って、ランドセルなどの鞄を製造、販売されている。
 恵まれない子どもたちのために、ランドセルを児童施設等に長きに渡って、多数、寄贈されてきた。

              

              

              

 ヤマヨシさんの説明を聞いているうち、一瞬、タイムスリップして、ランドセルが馬具の「鞍」に見えたような気がした。
 この地は古代において、渡来系の鞍作氏が住みつき、その名の通り、「鞍」を作る匠の集団がいたそうな。
 そう、この地は、鞍作村と云われていた。

 次に訪れたのが、「鞍作廃寺」。
 現在は16Cに建てられた鞍作寺(あんさくじ)があり、古代の礎石を残すのみだが、かつて、日本最初の尼僧、善信尼が開基したと伝えられる。

 解説いただいたのは、本日のメイン・ガイドである、大教大付属中学の小村先生。

              

              

 一行は低い高架下を通る。
 JR貨物線であるが、もう長きに渡って、廃線である。
 なんとか、活用できないものかと思う。

              

 古い町並みには着物がよく似合う。

              

              

              

              

 そして、到着したのが、本日のメイン・スポット、「奥田邸」。
 大坂の陣では、家康の軍勢が大坂城を攻める際に、上がり込み、ここで、食事を摂ったという逸話が残る、大庄屋である。
 江戸初期のものと伝わる、表門、乾蔵、旧綿蔵、納屋、米蔵など国の重要文化財が1000坪の敷地に建つ。
 主の奥田順一さんとご一緒に記念撮影。
 この後、一行は2班に分かれて、奥田さんから、丁寧な説明をいただいた。



              

       次回につづく。


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「藤袴(ふじばかま)と和の花展」 ~梅小路公園「朱雀の庭」

2014-10-06 | 花めぐり~9・10月

「藤袴(ふじばかま)と和の花展」 ~梅小路公園「朱雀の庭」

             

 京都駅から、ほど近い梅小路公園に、オアシスのような庭園がある。
 「朱雀の庭」・・池に浮かぶ原種の藤袴(ふじばかま)が幻想的な風景を創りだしている。

             

             

             

 こんな都会のど真ん中なのに、どこから嗅ぎつけたのか、アサギマダラがやってきた。
 でも、こんな翅じゃあ、もう、海を渡れまい。

             

 「和の花」の数々。京都にどことなく、似合っている。


             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             


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速報!「加美南を着物で歩こう!」は大成功!!

2014-10-06 | 平野を着物で歩こう!
 速報!「加美南を着物で歩こう!」は大成功!!

              

 10月5日(日)、加美南部地域活動協議会、主催の「加美南を着物で歩こう!」が開催された。
 台風18号が接近するという、最悪のウエザー・コンディションの中、開催さえ危ぶまれたが、“「着物で歩こう!」は「雨をも止める」”という伝説をまたもや塗り替えることとなった。
 スタッフを入れると40数名の参加があり、計画通り、すべて執り行えた。
 参加者も大いに喜んでいただいて、大成功で締めくくった。

ご支援、ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
 まずは速報版です。詳細は追って、ご紹介します。