ワンダースター★航星記

写真を撮るとは、決して止まらない時間を止めること。旅や日常生活のインプレッシブな出来事を綴ったフォトエッセイ集です。

ソメイヨシノが咲く前に ~平野郷逍遥

2024-03-22 | 平野探訪

ソメイヨシノが咲く前に ~平野郷逍遥

 

 ソメイヨシノが咲き出す直前、露払いのように様々な花が咲き始めた。

 本堂大改修中の大念佛寺でも十月桜、木蓮、水仙など花盛り。

 

 

 

 

 

 

 大阪場所のころ、この幟も風物詩になった。

 

 

 杭全公園でも早咲きの桜が咲き始めた。

 

 

 

 市町の瑞興寺のハクモクレンを楽しみにしていたが、前日の雨で盛りは過ぎていた。

 

 

 

 

 

 全興寺ではサザンカ、ユキヤナギ。白い花が目を引く。

 

 

 全興寺には奇妙な河童が出るそうな。

 

 奇妙なカエルも出るそうな。

 

 そりゃそうだ。

 

 


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NHK旅番組「えぇトコ」 ~平野取材に同行!

2023-02-12 | 平野探訪

NHK旅番組「えぇトコ」 ~平野取材に同行!

 偶然か奇遇か必然か、NHK大阪の旅番組「えぇトコ」のディレクターさんとお知り合いになった。

 平野を取材したいということなので、それではと、まず、杭全神社の連歌所をご案内した。

 連歌の山村宗匠とお引き合わせをする。

 

 

 

 

 

 

 翌週は楯原神社へ。

 喜連環濠地区まちづくり研究会の天野会長と如願寺のヴォルコゴノフ慈真さんとお引き合わせ。

 

 

 

 

 

 

 

 喜連の屋敷小路を気に入られたようだった。

 

 

 

 

 

 

 

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全興寺の睡蓮と平野郷・夏の町中デジスケッチ

2019-08-05 | 平野探訪

全興寺の睡蓮と平野郷・夏の町中デジスケッチ

 太陽が容赦なく照りつける平野郷の暑い夏。

 町中を散策していても、少しでも涼しそうなものに目がいく。

 全興寺境内の「令和の池」に咲く睡蓮。

 涼しげなブルーに癒される。

 

 四葉のクローバーのような水草や蓮も咲いていた。

 

 町中では、町会主催の「流しそうめん」。

 

 

 平野西小学校では「夏の祭典」というイベントがあり、恒例の「どじょうつかみ」が子どもたちに大好評。

 

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「令和池」誕生! ~平野郷・全興寺

2019-05-01 | 平野探訪

「令和池」 誕生!~平野郷・全興寺

 全興寺の境内では暖かな春の日溜りの中、様々な花々が咲き誇っていた。

  そんな折、境内に新たな名所がデビューした。

 加美SORAガーデンの井上さん施工で本堂前に誕生した「令和池」である。

 2019.4.1(令和発表の日)の命名とあるから、ご住職の遊び心には、いつもながら感服する。

 池には小さいながら、水草が咲き、450匹のメダカが放たれている。

 お隣の「おもろ庵」で、チキンラーメンをいただく。

 朝ドラ「まんぷく」を観て以来、喫茶店で「チキンラーメン」をいただきたかったが、やっと、叶った。

 

 

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全興寺 ① ~昭和の薫り

2018-10-25 | 平野探訪

全興寺 ① ~昭和の薫り

 杭全神社で平野環濠清掃のあとは、平野のネジロ「喫茶アート」で、モーニングを注文して、ほっと一息。

 

 ゆっくり、寛いだあと、昨晩、「町づくりを考える会」で行ったばかりの全興寺に向かう。

 思えば、平野での就職試験の前にお参りしたのが杭全神社と全興寺。

 もう、6年が経つんだなあと感慨深い。

 

 そのとき、ここで、舌を一枚、抜かれた。 (二枚あったものですから。)

 ご住職は境内の一角でお地蔵さんのコレクションを集めている。

 その中に偶然、田の神さま(たのかんさあ)が紛れ込んでいた。

 ご存知のように、主宰する「御田植神事」は本来、田の神さまを顕したもの。

 「これも、何かの縁かなあ」と、ご住職は感慨深げに話されていた。

 久々の駄菓子屋さん博物館でミニチュアドールの作家さんの作品に見入る。

 昭和の薫りがした。

    平成も終わろうとしているのに、昭和に郷愁を覚えるのは何故だろう。

    平成も、そんなふうに語られる日が、いつか来るのだろうか。


毎週土日に「おも路地」で開催されている「子ども縁日」を覗く。

すっかり、子どもの居場所として、地域に定着している。

ここにも、昭和へタイムスリップしたような雰囲気が漂う。

ああ、懐かしいチロルチョコ。

 このあと、最近、お寺で始めたという、「子ども食堂」を見学した。

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5月18日は「長寶寺・えんまさんの日」!!

2018-05-15 | 平野探訪

5月18日は「長寶寺・えんまさんの日」!!

 平野郷の長寶寺では、毎年5月18日に、秘仏である、御本尊の十一面観音菩薩像と閻魔大王像のご開扉が行なわれる。

 また、当日は「閻魔さんの日」として、寺宝の「閻魔大王御宝印授与」が行われる。

 この閻魔大王の証判を持つものは、地獄に落ちないと言い伝えられているもので、この日、額に御宝印を押していただける。

 私のように地獄行きを危惧される方は、是非とも、参られたし。

 

 寺伝によれば、開山は坂上田村麿の娘で、平野庄領主の坂上広野(坂上廣野麻呂)の妹の春子姫(慈心大姉)とされる。

 春子姫は桓武天皇の妃であった。 延暦25年(806年)に桓武天皇が崩御すると、春子は空海(弘法大師)に帰依して剃髪し、慈心尼と称した。

 寺は父の坂上田村麿(父)が大同年間(806-810年)に建立したという。

                                           (ウィキペディアより)

 

 「向こう馬」は坂上家家紋であり、長寶寺の寺紋。

 気さくな西脇ご院主さんは田村麿ご子孫である。

あかる姫パレードに出現した、田村麿と春子姫。 

  

 「よみがえりの草紙」 

 

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早春デジスケッチ 2 ~平野の白木蓮とコブシ

2018-03-18 | 平野探訪

  早春デジスケッチ 2 ~平野の白木蓮とコブシ

 急な気温上昇に伴い、平野界隈では、街路樹並木の白い花が一気に開花した。

 平野南の平野スポーツセンター前の通りでは白木蓮が見事だ。

 同日、区役所前の南港通りの街路樹並木も白い花を咲かせ始めた。

 同じモクレン科に属しているので、白木蓮と似た花だが、こちらは、コブシ。

 演歌「北国の春」に出てくる、あのコブシである。

 

  よく似た花なので、間違えてしまいそうになるが、・・・。

 白木蓮の花は花が上の方向へ向いて咲いているのに対して、コブシの花は横向きに花が咲いている。

 白木蓮の花びらは厚そうなのに対し、コブシの花びらは白木蓮と比べて薄く見える。

 白木蓮の花の形は半開きだが、コブシの花の形は花が完全に開花している。 

 白木蓮の花びらは9枚なのに対し、コブシの花びらは6枚。

 と言っても、街路樹のコブシは排気ガスにさらされて、痛んでいるので、大念佛寺のコブシを見てみよう。

本当に花期の短い花で、数日で痛んで茶色に変色してしまう。

今が一瞬の見頃である。

 

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平野郷の道標 ~旅人たちの分岐点

2018-01-26 | 平野探訪

平野郷の道標 ~旅人たちの分岐点 

「環濠自治都市・平野郷」は中世より、近世にかけて各地と交易し、交通の要衝として発展した。 

 戦国時代には町の安全と自治をまもるため集落の周りを二重の堀と土居でめぐらし外敵の侵入を防いだ。
  
 大部分が埋め立てられた環濠だが、今でも、環濠入口跡には地蔵堂が残っている。

各所に残る石造りの道標には「 大坂、難波、天王寺、堺、住吉、葛井寺、八尾、奈良、信貴山、道明寺、高野山、大峯山上」などの文字が辛うじて読み取れる。

中世の旅人たちはここを分岐点にそれぞれの地に向かったのだろう。

杭全神社参道に立つ道標。

 

全興寺境内の道標。全興寺は中高野街道に面している。

「右 さ山 高野山 すぐ信貴山道」、「左 ふじ井寺 道明寺 大峯山上」と読める。

 

25号線横に立つ道標。

数年前にトラックにへし折られたが、痛々しいながらも修復されている。

 商店街の中ほどにひっそりと佇む道標。

昔の史跡跡にも石碑が立つ。「含翠堂」は平野のプライド。

平野のシンボルともいえる、二つの石碑は平野公園にある。


 

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白彼岸・赤彼岸と地獄堂 ~全興寺

2017-09-28 | 平野探訪

白彼岸・赤彼岸と地獄堂 ~全興寺    (2017年アーカイブスより)

          

 

 全興寺の地獄堂を訪れるたび、頭を垂れるが、罪深き業はなかなか赦されるものではない。

 白彼岸に赤彼岸、彼の地を彩るかの如く、気高く咲き誇る。

          

          

お寺の片隅に狛犬が鎮座する。その奥に祀られるは牛頭天王はじめ三明神。

杭全神社奥の院のも云われる当寺。

熊野権現につながる杭全神社、全興寺、長寶寺を結ぶ不思議な古代トライアングルが平野にはある。

                                 

          

          

          

          

ほとけの国へと続く地下廊の入り口には白萩が咲き誇る。

          

お地蔵さん鎮守堂。

 

子ども縁日の人気紙芝居。

  

そして、地獄堂の閻魔様。

  

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河津桜とメジロ ~平野・長寶寺

2017-03-06 | 平野探訪
河津桜とメジロ ~平野・長寶寺

                

 長寶寺の河津桜が見頃を迎えている。
 
               

               

               

               

               

 あまりに綺麗なので、見とれていると、何処からか、メジロが飛来した。
 この時期、花めぐりに忙しそうな彼等である。


               

               

                              

               

               

               

               

                


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河津桜が咲くころ ~加美SORAガーデン

2017-02-25 | 平野探訪
河津桜が咲くころ ~加美SORAガーデン

               

 2月も後半となると、河津桜が咲き出す。
 平野区でも、加美SORAガーデンで河津桜が可憐な花びらを開けていた。
 久々の訪問となったガーデンは、いつもながら、丁寧に整備され、また、季節の花々が丹念に育てられている。
 私もそれに応えるように花々をひとつひとつ、デジカメで写し取っていく。

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

                

 紅千鳥という梅と河津桜。

               

               

 加美SORAガーデンは私が最初に地活協と繋いだところだけに思い入れも一杯の場所。
 管理されている井上さんは今や、着物で歩こう!のスタッフだし、ガーデン内のカフェサリュさんでは、加美南の絵葉書を販売していただいている。
 今日は地活協の役員さんとカフェサリュにて、ランチ・ミーティング。

 
                

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平野郷・探訪  2 ~「平野佛像博物館」・「おもろ庵」

2016-12-02 | 平野探訪
平野郷・探訪 2 ~「平野佛像博物館」、「おもろ庵」
 
              

 平野郷を散策すると、すぐに目に留まる昭和レトロな和喫茶「おもろ庵」。
 全興寺の一角にオープンして、10年近くになるというが、今や、すっかり、平野の風景に溶け込んでいる。
 店主の黒田さんには、先日、実物大ひろまろ君を作って頂いた。
 甘味処のこちらに来たら、やっぱり、これを注文しなければならない。

              

              

 今年、公私とも、お世話になった「平野佛像博物館」の大和さん宅を訪れる。
 敬老の日に講演された大和さんのお手伝いをさせてもらったのだが、先日、その御礼ということで、ご自宅でごちそうしていただいたばかり。
 まちづくりの仕事冥利に尽きる。

 この日も丁寧な解説をいただいた。

               

               

                   
             
               

 平野南の洋風居酒屋「ビストロひげじい」で平野郷・探訪締めくくり。


               
               
               

                
               
               


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平野郷・探訪 1 ~「かたなの博物館」・「花の寺小屋」

2016-12-01 | 平野探訪
平野郷・探訪 1 ~「かたなの博物館」・「花の寺小屋」

                     

 刀剣研磨師の真津仁彰(まなづひとあき)さんが営む [刀剣研磨 真澄庵] 別名「かたなの博物館」。
 国内だけではなく、広く海外にもお弟子さんを持つ、真津さんは、それでも、「職人は死ぬまで、勉強。」とおっしゃる。
 いつ訪れても、もくもくと刀を研いでいらっしゃる、そんなお姿が印象的だ。

 刀剣研磨は底のない底なし沼のように奥の深い、お仕事だと思う。
 そして、刀剣と、刀研の素晴らしさを仕事を見てもらうことによって、世に伝えようとされている。

 この日は特別に真剣を持たせていただいた。
 ずっしりと重い刀剣だが、刃紋が美しく、輝きが神秘的だ。

                    

                    

                    

                    

 「介錯いたす。御免!」
 「し、し、しばし、待たれい。」

                    

 (神聖な場所でごめんなさい。本当に打ち首ものですね。)

 年末には、ひろまろ筋・斜め向かいの元・平野映像資料館(まつや)に一部、移転することになるそうだ。
 松村さんのお家が残されることは、誠に喜ばしい限りである。

 続いて、「平野に出現したイギリス」がコンセプトの花と雑貨の店、「花の寺子屋」さんを訪れた。

                    

                    

                    

 イギリスでイングリッシュガーデンの勉強をされた、店主の豊嶋さん。
 念願叶って、故郷・平野に町家を利用したお店を昨年、オープンされた。
 
                    

 平野郷・探訪に興味は尽きない。



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吉川MANAの平野郷めぐり Vol. 3 ~佛像博物館から大念佛寺・杭全神社

2016-02-13 | 平野探訪
吉川MANAの平野郷めぐり Vol. 3 ~佛像博物館から大念佛寺・杭全神社

               

 「吉川MANAの平野郷めぐり」も、いよいよ、佳境へ。
 特別の計らいとご厚意で、ふだんは非公開の「平野佛像博物館」を訪れます。

               

 62歳から20年かけ、約20体の仏像を彫ってこられた、大和さんの「平野仏像博物館」です。
 詳しくはクリックデジブック

 初めて見る、大和さんの仏像の荘厳さに圧倒される、MANAちゃんでした。

               

 大和さんから、作品の解説をしていただきました。

               

 お土産は先ほどの酒饅頭。
 自らのお土産を自ら、いただく私たちでした。

               

               

 大和さんご夫妻と。

               

 そのあと、南海平野駅跡プロムナードを訪れました。
 ここは、平野の人たちのいろんな想いが凝縮した場所。
 詳しくはクリックバックナンバー

               

               

               

 そして、大念佛寺に到着です。

               

               

 寒桜が咲いていました。

               

 古い町家筋を通り、かつてのご当主、末吉邸の前で。

               

 そして、最終ポイント、杭全神社へ。
 夏祭りの宮入には何万人も集結する、この場所ですが今日は閑散としています。

               

               

               

               

               

 旅の真髄は掘り下げること。
 そういう意味では、今回の探訪は、アートさんと佛像博物館以外は、表面をサラリと流しただけでした。
 でも、「平野を吹く風」に一瞬だけでもなれていたらいいですね。

 次回はもっと、DEEPな探訪がしたいものです。
 MANAちゃん、お疲れ様でした。 


 動画「グラデーション」

 
動画「桜のない街 ~赤坂グラフィティ」
 


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吉川MANAの平野郷めぐり Vol. 2 ~平野発祥の地・全興寺

2016-02-12 | 平野探訪
吉川MANAの平野郷めぐり Vol. 2 ~平野発祥の地・全興寺(せんこうじ)

                     

 商店街を抜けて、全興寺に到着。
 この日は節分で境内には露店が一杯です。

                     

 ここで、梅月堂も出店されていたので、平野名物「平野酒饅頭」を購入。
 その名の通り、平野酒を使った逸品です。

                     

                     

 お多福絵馬の奉納がありました。

                     

                     


高野山真言宗 全興寺は、今から千四百年前の昔、聖徳太子が、平野の野中の地に小宇を建立して薬師如来の像を安置されたと、寺伝にあり、これが全興寺の草創です。
その薬師堂から次第に町が形づくられ「平野」発祥の地とも言われています。
本堂は江戸時代初めの1615年"大阪夏の陣"で一部を焼失。
1661年再建されたもので、大阪府下では古い木造建築の一つです。

                     

 本堂内では四国八十八か所の座布団めぐり。

                     

 これが樋之尻口地蔵堂から吹っ飛んできたという「首地蔵」です。

                     

 全興寺といえば、「平野町ぐるみ博物館」のシンボル的存在の地獄堂があります。

                     

                     

 「こわ~!!」。でも、「命はひとつきり」、大切なことを教えてくれているのですね。

                     

 地獄の釜の音を聞くことができます。
 私(あずき煮えた)は平野に来て、何度も聞きました。

                     

                     

 地獄があれば、「ほとけのくに」もあります。

                     

                     

 おもろ庵では、昔の平野郷のジオラマを見ることができます。
 解説は、亡き松村長二郎さんの懐かしいお声。
 早や、一周忌ですね。
 MANAちゃんに会わせたかった人です。
 
                     

                                     

 動画「背中」
 



 動画「目で愛して」
 


           つづく



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