ワンダースター★航星記

写真を撮るとは、決して止まらない時間を止めること。旅や日常生活のインプレッシブな出来事を綴ったフォトエッセイ集です。

早春譜  ~長居公園・けいはんな公園

2020-02-22 | 旅行

   早春譜  ~長居公園・けいはんな公園

 春を待ち侘びる人たちは、咲き始めた花に誘われるように戸外に出向く。
 長く厳しい冬の間、じっと耐えていた草花や動物たちと同じ気持ち。
 私も久しぶりに公園でデジ・スケッチしてみた。
 心の奥で凍てついていた氷の欠片が、ほんの少しだが、緩んだ気がした。
 春は確実にやってくる。分け隔てることなく誰にでも。

 


                     

                     

                     

                     

                     

 梅の花が青空に映える。桜も近い。

                     

                     

 アンズの花も咲きだした。

                     

                     

 冬の花かと思っていた“クリスマスローズ”も今、盛り。

                     

                     

                     

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デジブック 『美山の秋・アーカイブ』

2017-10-12 | 旅行

デジブック 『美山の秋・アーカイブ』



クリックデジブック 『美山の秋・アーカイブ』

洛北の隠れ寺「宗蓮寺」は、秋明菊はじめ、ご住職が丹精込めて、育てた花に溢れていた。
美山「かやぶきの里」は茅葺き屋根とコスモス、ススキなどを秋たけなわの風景。












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黄檗山萬福寺 ~中国風のお寺で初詣

2016-01-03 | 旅行
黄檗山萬福寺 ~中国風のお寺で初詣

                

 宇治市の黄檗山萬福寺は中国・明時代の高僧隠元禅師が1654年に日本に来られ、伝え広めた禅宗の一派・黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山である。
 萬福寺は中国明朝の伽藍様式を取り入れて、他の宗派にはない中国風な香りを感じることができる寺院だ。

              

 三門から境内を臨む。
 広大な敷地に天王殿、大雄宝殿(本堂)、法堂が一直線に並び、周囲を回廊と文華殿、禅堂、開山堂などが配置されている。
 そのゆったりとした大らかな風情や独特の建築様式に中国の香りが色濃い。
 1月2日の初詣日和なのに参拝者もまばらで穴場といえそう。

              

 玄関である天王殿正面には、中国で弥勒菩薩の化身だと言われている布袋さんが祀られている。
 福徳円満の相をしておられるので、諸縁吉祥、縁結びの神とされている。
現代なら、メタボでドクターチェックが入り、笑ってばかりいられない体型だ。

              

 布袋さんと背中合わせには韋駄天(いだてん)が祀られていた。
 中国では、韋駄天はお釈迦さまをお守りする護法善神(ごぼうぜんしん)の一つ。

              

 布袋さんの周囲には四天王が配置されている。

              

              

 黄檗樹が植えられていた。

              

 萬福寺では本堂を大雄宝殿(だいゆうほうでん)と呼び、正面には釈迦如来。その両脇には迦葉尊者(かしょうそんじゃ)・阿難尊者(あなんそんじゃ)というお釈迦さまの十大弟子のお二人が祀られている。

              

              

 左右の壁面には十八羅漢が安置されている。
 日本のお寺では十六羅漢が一般的だが、萬福寺では「慶友尊者(けいゆうそんじゃ)」「賓頭廬尊者(びんずるそんじゃ)」が加わって十八羅漢となっている。

              

              

              

 この方が隠元禅師。
 インゲン豆や、スイカ、孟宗竹(タケノコ)を日本に伝えた。

              

 萬福寺のシンボルでもある木魚の原型、る魚梛(ぎょはん・・・開梛〈かいぱん〉)。

              

 大雄宝殿から法堂に続く回廊。

              

              

              

              

              

 卍及び卍崩しの勾蘭(こうらん)。
 影が逆卍となって、印象的造形に。
              

 その他、中国風情緒が境内には一杯。

              

              

              

              
      
また、こちらでは中国風の精進料理である普茶料理が名物なので、次回には是非、いただきたいものである。




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柿と茶畑と「銭司聖天」 ~お金にご利益あり!? 

2015-12-11 | 旅行
柿と茶畑と「銭司聖天」 ~お金にご利益あり!? 

              

 「お金にご利益あり」・・・木津川市加茂あたりを走行中に、前々から気になっていた看板。
 今日、ついハンドルを切ってしまったのは、貧乏神を振り切ろうとする、ささやかな抵抗か。
    
 「銭司聖天」は小さなお寺かとおもっていたら、広大な茶畑の向こうに大きな不動明王像や立派な本堂が建っている。

              

 ビハーラ(安息の地)を表現した庭園。少なくとも、このお寺は金運に恵まれている。

              

              

 ということで、聖天さんの前には大きな和同開珎。
 しかも、ご利益祈願の金箔が貼られている。

              

              

 聖天さんといえば、大根。
 ここに願い事を書けるようになっていた。

              

 「カネ、カネ、カネ・・・」と書きたいところだが、ここは慎ましく、「開運、金運」と二番目に書いた。

              

 お参りして、本堂を出る。
 広大な茶畑を背景に柿がたくさん、実っていた。

                

              

              

              

 柿が黄金にみえてきた。
 ご利益あれば、いいのですがね。



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幻の大仏鉄道・遺構 ~真紅のいなずま号

2015-10-08 | 旅行
幻の大仏鉄道・遺構 ~真紅のいなずま号

               

 大仏鉄道とは、かつて関西鉄道の一部であった加茂 - 大仏 - 奈良間の通称である。
 明治31年4月に加茂~大仏間(8.8キロ)開通、大仏駅開業。
 翌年、大仏~奈良間(1.1キロ)開通。
 しかし、明治40年、加茂~木津~奈良の平坦ルートが開通すると大仏鉄道は廃止となり、僅か9年稼動した、幻の鉄道となった。
 真紅の蒸気機関車「いなずま号」が走っていたという。

“赤いイギリス製の蒸気機関車が伊勢や名古屋方面からの大仏参拝客を乗せてにぎわった”と当時の新聞が報道している。
 客車は「マッチ箱」と呼ばれるほど小さいもので一室に五人くらいで10両ほど繋がれていたという。
 脚光を浴びた花形路線も急坂の黒髪山トンネル越えの難関では、途中でとまって登れなくなったときもあり、客が降りて押したり、法蓮村の人たちが押しに行ったと伝えられている。

               

 現在、大仏駅の南端に当たる奈良市法蓮町には大佛鐵道記念公園が設けられており、公園内に記念モニュメントがある。

               

 更に木津川のニュータウンの一角、城山台公園は別名、大仏鉄道公園とされ、公園のはずれにに橋梁跡など、いくつかの遺構が見られる。

               

 そのひとつ、「赤橋」。

               

               

               

 梶ヶ谷隧道の壁は煉瓦、側壁は御影石と豪華な作りである。

               
              
 このあたり、ハイカーにとっても廃線マニアにとっても、たまらない場所。

               

               

               

 稲田の向こうに、ぽっかり開いたタイムトンネル。

                 

 終着の加茂駅前にも、過去の栄光を偲ぶように大仏鉄道のモニュメントとC57が展示されていた。


               

                 


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七夕ワンダー(彷徨) ~大阪天満宮から桜の宮

2015-07-09 | 旅行
七夕ワンダー(彷徨) ~大阪天満宮から桜の宮

            

 七夕の日、大阪天満宮で「星愛七夕祭り」というイベントを開催しているというものだから、仕事帰りにぶらりと“七夕ワンダー”をした。
 これも、常に取材したがるブロガ―の哀しき性(さが)か。

            

 判で押したように短冊の笹飾りがあったが、よく見ると「笹人間」がいる。
 しかも、あろうことか、サインペンを差し出して、願い事を書けという。
 「何なん?」と思いながら、境内に入った。

            

 篝火が照らす茅の輪があった。
 通り抜けのため、長い列を成していた。

            

            

 ステージでは大道芸、露店が一杯出て、立すいの余地もない。
 興ざめして、「何なん?」と早々と天満宮を後にした。

 せっかく、七夕にここまで来たのだからと、天満・大川の「天の川伝説」まで足を伸ばそうと思ったのは、これもブロガ―の哀しき性か。
 昨年、さんざんアップしているのに・・・である。
 途中、桜の通り抜けで有名な造幣局の北側に建つ「泉布観」と「旧桜宮公会堂」という大阪最古の洋風建築を見に寄った。

            

            

 明治政府初期のお雇い外国人技師・ウォートルスが設計したという旧桜宮公会堂は歴史を感じさせる重厚な建物だった。

            

             
 
 今は極上高級レストランらしく、私には敷居が高そうに思えたので「何なん?」とあとにした。

 桜の宮のプロムナードを歩いてみる。
 桜宮橋の橋頭堡があった。
 これも重厚な煉瓦つくりである。

             

 桜宮橋の下には何人かのホームレスがいた。
 近頃はホームレスも変わった。スマフォでTVを見ていた。
 本当に「何なん?」である。 
 天満橋から中之島まではイベントのため、人人人の大洪水だろうが、ここ桜の宮の大川沿いは時折、ホームレスとジョッガーを見かけるくらいで静か。
 「雨上がりのプロムナード」が印象的だった。 

             

 次回は大川の「天の川伝説」の模様。


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京都水族館 3 ~イルカ・ショ―の行方

2015-06-23 | 旅行
京都水族館 3 ~イルカ・ショ―の行方

            

 全国の水族館でイルカ・ショ―の存続が危ぶまれているという。
 太地町のイルカ追い込み漁が外国メディアのバッシングに遭い、イルカ漁が自粛に追い込まれたからだそうだ。
 よく、「西洋人は牛を見ると涎が出て、クジラを見ると涙が出る」というが、またぞろ、その手合いが現れたということなのだろうと思っていた。
 彼らは根底にある感情論を種の保存という理論にすり替える。
 まあ、最近はフォアグラを見て涎が出ていた手合いも自粛始めたそうだが。
 イルカを捕獲できなくなったら、水族館は館内で繁殖をしなければならないのだが、これがなかなか、難しいという。
 やらされ感があるので、動物ショ―はあまり好きではないのだが、水族館に行くと、イルカ・ショ―を見てしまう。
 高々とジャンプして、ダイブする様は、爽快感があっていい。
 インストラクターのお姉さんの「彼らは楽しみながら、やっています。」という言葉を信じて、存続に努力して欲しいものである。

            

            

            

            

 水族館の動物の人気者といえば、ペンギン。
 餌に釣られてだろうが、散歩しながら、何思う。
 
            

            

            

            

 オットセイとアシカの違い、何度聞いても、よくわからない。
 アシカに比べ、オットセイは後ろヒレが長く、耳介が目立ち、体毛が多い。
 ということなので、これはオットセイなんだが、やはり、よく、わからない。
 アザラシは科が違い、耳介がないのですぐ、わかるが・・・。

            

            

            

            

            

 クラゲの世界はいくら見ていても見飽きない。
 プカプカ、フワフワ・・・これぞ“無心の境地”と見たり。


            

            

            

            

            

            


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京都水族館 2  ~熱帯魚“ニモ”の世界

2015-06-22 | 旅行
京都水族館 2  ~熱帯魚“ニモ”の世界

            

 大水槽の一角に岩礁を再現したエリアがあって、熱帯魚たちが鮮やかな衣装を身にまとって、優雅に泳いでいた。
 遠足らしき子どもたちがカクレクマノミを見つけて、「ニモ、ニモ!」と喜んでいた。
 まさに同感!私もそう思っていた。
 純粋と言うべきか、進歩がないと言うべきか。

            

            

            

 きっと、熱帯魚の世界にだって、生存競争があって、大変なんだろうけど、のんびり平和に見えてしまう。

            

            

            

            

            

            

            

             

            

                   
           
 

 子どもたちが「ニョロニョロ!」という。
 これは、ちょっと、違うかな。手がないもの。
 アナゴの一種らしいが、出たり、入ったり、落ち着かない。

             

            

            


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京都水族館 1 ~青いアクアリウム

2015-06-21 | 旅行
京都水族館 1 ~青いアクアリウム

            

 京都水族館の大水槽は内陸だけあって、100%人工海水を使用しているという。
 海のイメージがない古都・京都市だけあって、突然、開ける大水槽の青の世界に目を見張る。

            

            

            

            

 子どもたちの歓声から判断すると、ここの主役はウミガメとエイのようである。
            
            
            

            

            

            

            

            

 「水と共につながる生命」をテーマにしている水族館のエントランスには淡水の世界が広がる。
 オオサンショウウオは、かわいくもあり不気味でもある。

            

             

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ZOOが変わる ~天王寺動物園 4

2015-06-07 | 旅行
ZOOが変わる ~天王寺動物園 4

            

 天王寺動物園に行くのも、うん10年ぶりだろうか。
 動物園というと子どもの頃の記憶から、異臭漂う、せまい檻の中を右往左往する動物たちの哀れな目をイメージしたものだった。
 100年の歴史ある動物園だから、その頃の名残の檻も少しは見られたが、全体的には確かに変わってきた。
 やはり、旭山動物園のブレイクにより、趣向を凝らした「見せ方」の工夫を各地の動物園も取り入れ始めたということだろう。

            

 こんな光景が都会のど真ん中で見られるようになるとは。        

            

            

            

 水中のカバもこんな感じ!

            

            

 「見せ方」は「魅せ方」となった。
 もともと、持っている資源を見直し再認識し再発見し、工夫すること。
 そして、コラボを促すこと。他と繋げること。
 これは、何も動物園だけの話ではない。
 きっと、まちづくりや村おこし、人づくりにも相通じることに違いない。

            

            

 もうひとつ、驚いたことは「共生」である。

 広大なバード・ゲイジの中に鳥たちの楽園がある。

            

            

 そんなゲージの外でゲージに張り付くように野鳥のシラサギたちが巣作りをしていた。

            

 共同住宅のように思っているのだろうか。
 確かに園内のアシカの池などでは、おこぼれに十分、預かることができるので、住環境としては居心地がいいのだろう。
 こんなところで共生するとは、動物は逞しいものである。

            

 園内では赤いブラシの花が咲き誇っていた。

            

            

 このオブジェには見覚えがある。
 あれから、時間だけが過ぎ去ったが、動物に出会えるワクワク感だけは変わらない。

            

 なんだか、のんびりした気分になって、ライオンの大あくびが移ってしまった。


            

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ANIMAL FACE BOOK ~天王寺動物園 3

2015-06-05 | 旅行
ANIMAL FACE BOOK ~天王寺動物園 3

           

 久し振りに動物園に出かけたのは動物たちの表情を写したかったから。
 本来、人間たちの勝手な感情移入によって、人間目線での動物の気持ちが語られがちであるが、本当のところ、動物たちは何を考え、何を感じて、動物園で暮らしているのだろうか。
 コメントは控えますので、皆さんも彼等の表情から、何かを感じ取ってください。


           

           

           

           

           

           

            

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

            

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キリンの“ハルカス” ~天王寺動物園 2

2015-06-04 | 旅行
キリンの“ハルカス” ~天王寺動物園 2

            

 日本一のノッポビル「ハルカス」に因んで、天王寺動物園のキリン美女は“ハルカス”と名付けられた。
 側で見ると、あらためて、キリンはでかいなあ!と実感する。

            

            

            

 高さ4mの細い通路をすり抜けてくる。

            

 それに彼女の優しい目、茶目っけ、後ろ姿だって、なかなかじゃないか。

            

            

            

 サバンナとまでは言わないが、ここが都会のど真ん中とは思えない。
 

            

             

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ホッキョクグマの「バフィン」と「モモ」親子 ~天王寺動物園 1

2015-06-01 | 旅行
ホッキョクグマの「バフィン」と「モモ」親子 ~天王寺動物園 1

            

 昨年11月、ホッキョクグマの「ゴーゴ」と「バフィン」の間に産まれたのが、「モモ」(百ヶ)です。
 天王寺動物園100周年にちなんだ命名だとか。
 ということは、「モモ」は生後半年ほどですね。
 本当にヌイグルミの中に人が入っているのかと思うほど、人っぽい動きをします。
 親子の睦まじい愛情が感じられて、微笑ましい光景でした。

            

            

            

            

 「モモ」は遊びたい盛り。立つのもうまい。ころがるのも・・・。  

            

            

            

            

            

            

 プール遊びも大好き!相当、オテンバなようです。

            

            

            

            

            

            

            

 今度は親子でプール遊び。

            

            

            

 「バフィン」は「モモ」に、あられもない格好でポリタン遊びを伝授しているようでした。

            

            


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二条城ライトアップ 2 ~元離宮の花影

2015-04-22 | 旅行
二条城ライトアップ 2 ~元離宮の花影

            

 二条城は徳川家康が京都御所の守護と上洛時の宿舎として造営した。
 1603年家康が造営した当時、現在の二の丸御殿と天守部分だけだったが、その後、第三代徳川家光が寛永の大改修で二条城の西側に本丸御殿と天守閣を整備し、ほぼ現在の形となった。
 桜ライトアップの夜間拝観では二の丸御殿内部の鑑賞ができないのが、残念だったが、唐門と壁をスクリーンにしたプロジェクション・マッピングは豪華だった。

            

            

            

            

            

            

            

            

 徳川慶喜が大政奉還を宣言した場所として、歴史の1ページに遭遇する楽しみがある二条城である。

            

            

            

            

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三峰山・煌めく霧氷 2 ~八丁平

2015-02-12 | 旅行
三峰山・煌めく霧氷 2 ~八丁平

              

 三峰山のシンボルといえば、八丁平。
 数々のポスターなどで、八丁平の一面の雪原と霧氷の林が紹介されている。
 八丁平は山頂より少し三重県側に下ったところにある、なだらかな平原状の鞍部。

 が、この日は雪不足と昼前到着ということもあって僅かな雪も溶け始めており、期待していたイメージとは若干、違っていた。
 
              

              

              

              

              

              

              
              

              

              

 夏には白ツツジ(白ヤシオ)が咲き誇るという。
 雪の華が白い花に見えてきた。

              

              

              

              

 山頂からは俱留尊山と曽爾高原が望めた。


              

              

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