桂の隠れ寺・葉室山「浄住寺」 ~紅葉めぐり
参道の石段を染める紅葉のトンネルが美しい。
京都の隠れ紅葉名所であった黄檗宗のお寺、桂の「葉室山・浄住寺」。
2017年は特別公開されることになって、沢山の人が訪れた。
隠れ寺が隠れではなくなった。(特別公開~12/3まで)
歴史は古く、弘仁元年(810)嵯峨天皇の勅願寺として開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹。
桂の隠れ寺・葉室山「浄住寺」 ~紅葉めぐり
参道の石段を染める紅葉のトンネルが美しい。
京都の隠れ紅葉名所であった黄檗宗のお寺、桂の「葉室山・浄住寺」。
2017年は特別公開されることになって、沢山の人が訪れた。
隠れ寺が隠れではなくなった。(特別公開~12/3まで)
歴史は古く、弘仁元年(810)嵯峨天皇の勅願寺として開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹。
東海の隠れ寺・大鷲院 ~紅葉(黄葉)めぐり
愛知県豊田市新盛町の扶桑山 大鷲院(だいじゅいん)は香嵐渓を過ぎて4キロくらい北へと進んだ地にひっそりと佇む。
総欅造りのどっしりとした山門には、山岡鉄舟の筆による「正法」の額。
それをくぐりぬけると、参道には見上げるばかりの大石垣が続いている。
晩秋ともなれば、モミジやイチョウで一面イエローに染め抜かれる。
黄葉シーズンにも拘わらず、香嵐渓の喧騒を他所に訪れる人が極めて少ないのは勿体ないような、得したような複雑な気分。
もちろん、人を気にせず、のんびり散策できるのは素晴らしいことだ。
「すべての変化は因果の理法に基く」
心しておかねばならない言葉だと、今、しみじみと思う。
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「香嵐渓・錦秋メモリアル」~紅葉めぐり
東海一の紅葉名所と云われる愛知県豊田市足助の「香嵐渓」。
寛永11年(1634)、飯盛山にある香積寺(こうじゃくじ)の11世三栄和尚が、1本1本植栽したのがはじまりという。
巴川沿いの参道から香積寺にかけて約4000本のカエデが赤、橙、黄と色を重ね、清流に映えてまさに絶景。
シーズン中は夜のライトアップもあり幻想的である。
香嵐渓 ~錦秋メモリアル
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奈良公園 ~紅葉めぐり
奈良公園の大仏池には、毎年、通うように出かけるようになった。
もちろん、この時期限定、銀杏が映えるころを狙ってである。
今年は鹿だけではなく、ウエディングドレスにも至るところで遭遇した。
中国では、名所を背景に新郎新婦の晴れ姿を撮影するのが流行っているというが、とうとう、日本にも進出である。
もうちょっと、自然な姿の方がいいかな。
浄瑠璃寺と岩船寺 ~紅葉めぐり
京都府木津川市の浄瑠璃寺。
平安時代から伝わる浄土式伽藍の庭園の紅葉はいつ見ても見事だ。
池の東西に建つ三重塔と本堂は共に国宝となっている。
うん十年前、初めて、この寺で見た紅葉の赤の鮮やかさが未だに忘れられない。
紅葉の鮮度が落ちてきたのだろうか。
それとも、思い出というものは、時が経つほどに鮮烈になっていくものなのだろうか。
今日は種芋100円をGET! 当尾の里のいつもの風景。
お隣の岩船寺にも行ってみた。
こちらにも三重塔があるが、紅葉はあまり見られない。
そのかわり、本堂では、本尊・阿弥陀如来坐像と四天王像や普賢菩薩騎象像など、公開されており、圧巻だった。
花なすが売られていた。
TEN.TEN.CAFE ~「時代おくれの男」
奈良公園、東大寺門前「夢風ひろば」という一等地にワッフルが自慢のお洒落なカフェ「TEN.TEN.CAFE」さんがある。
このお店、実はあの河島英五さんのファミリーが経営されているということで、彼の数々の遺品なども展示されている。
河島英五・・・青春時代にインスパイアされた歌手。2001年に急逝。
男の強さや哀しさ、優しさ、父親としての心情を唱いあげた数々の曲は、時代を越えて男性の共感を呼び、歌い継がれている。若いころにギターを持って世界を放浪し、庶民の暮らしに触れ、音楽を通して共に喜怒哀楽を共有し合った経験が、河島英五の音楽の礎を築いている。コンサート活動は、大都市だけでなく山間部や僻地でも行い、音楽を通じてファンと交流することに主眼を置いた。 (ウィキペディアより)
店内には、早、クリスマスツリーが飾られていた。
大きな水槽のカクレクマノミが可愛らしい。
河島英五の音楽の源泉は世界各地の祭りのエネルギーと世界放浪旅にあるのかと、古代壁画のような彼の絵画を見て思った。
お店の名物。ぜんざいと焼酎の取り合わせが彼らしい。次回訪問時にはぜひ。
お洒落な店構え。それにしても、この空はどうだ。
久し振りに「旧友再会」したような気分である。
みたらい渓谷 ~紅葉めぐり
奈良県吉野郡天川村の“みたらい渓谷”は関西屈指の紅葉名所。
山上川と天の川の合流付近に、4kmにわたって続く渓谷で自然の要害として、南朝の皇族方が敵の来襲の際、避難した場所といわれ、“みたらい”の名は南朝の帝がミソギをしたと(御手洗)いう伝説がもとになっている。
清冽(せいれつ)な流れに沿って、みたらい滝、光滝一帯の巨岩怪石、吊り橋を結ぶハイキング・コースが整備されており、今が紅葉めぐりの最盛期。
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美保関 ~北前船・風待ち港の面影
北は日本海、南には美保湾と中海。
3つの海に抱かれた島根県の美保関は、漁業と海の玄関口として栄えたまち。
江戸時代には北前船の風待ち港として賑わい、一日千隻もの船が出入りしたといわれている。
宿屋を兼ねた廻船問屋が軒を連ね、積み荷を運ぶために、海から切り出した青石を敷き詰めた石畳も整備された。
その路は、「青石畳通り」として往時の面影を今に伝える。
青石畳通りを参道遺構として鎮座するのが、美保神社。
全国のえびすさんの総本社と言われる古社で、本殿は「美保造り」と呼ばれる大社造りのお社がある。
小さな港を望む土産店併設のお店「なかむら」で蕎麦を注文する。
なかなか、出てこないので?と思って、厨房を覗いたら、蕎麦を切っているところだった。
有名店でもないので、 正直、あまり期待していなかったのだが、あごだしが効いた蕎麦は格別だった。
これに、新鮮なイカ焼きをトッピング。たまりません!
ひらめやノドグロがうまいという。港町ならではの光景。
鳥取と島根を結ぶ境水道大橋。
境港・水木しげるロード ~ゲゲゲの散策
妖怪一色に塗りつぶされた境港・水木しげるロードを久し振りに訪れた。
ご当地出身作家作のキャラクターを観光集客に利用し、大成功を収めたのは全国的にも魁ともいえる。
今さらながら、ゲゲゲの・・・とは名コピーだと思う。
水木しげる先生は『自分は小さい時に、シゲルとはよう言えんで、ゲゲルと言っていました』というが、ゲゲゲは人々を異界へと誘う名フレーズだ。
子どもの頃、わくわくしながら、ゲゲゲのページをめくったこと。
ついには、妖怪漫画まで描いていた遠い日を思い出した。
妖怪たちは僕の心の中で生き続けている。
153体の妖怪ブロンズ像が立ち並ぶ。
妖怪グッズや妖怪食品、妖怪のお店もいっぱいだ。
ときどき、本物?が混じっていたりする。
妖怪神社まであったりする。
一歩、ロードを外れると、イカ釣り漁船が停泊するなど港町風情がいっぱい。
フォトチャンネルはこちら
境港・水木しげるロード ~ゲゲゲの散策
デジブック 『湖東三山・永源寺の秋』 ~紅葉めぐり
デジブック 『湖東三山・永源寺の秋』
湖東三山の西明寺、金剛輪寺、百済寺。そして、永源寺は湖東のみならず、関西の紅葉のメッカだ。
かつては訪れる人も少ない湖東の古刹であったが、今や、シーズンともなれば、周辺道路は観光バスや観光客の車でいっぱいになる。
今回はアーカイブ版です。
錦秋の世界をお楽しみください。
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長原東わいわいフェスタ 2 ~ウルトラクイズ
ステージは長吉南小・生涯学習による3B体操と民踊。
会場では参加賞のライト付きホイッスル200個の配布が終わった。
1000人はゆうに超えていると思われる来場者。
お昼すぎには、飲食店は、ほぼ完売していたようだった。
長原名物・大阪王の餃子は用意した100食がすぐに、完売。
200食ほど追加するも、これも完売。
ステージは続いて、CAT隊による寸劇。
あの名キャラ 「だまされさん」登場に会場が沸く。
トリは、総合司会のあさひめが勤める。
そして、いよいよ、メインイベントの「防犯防災ウルトラクイズ」がスタート!
突然、奇怪なというか、変な人が乱入!!
吸血ニエキュラとカラキュラの「キュラズ」だ。
ウルトラクイズの審判を勤めるという。
失格者を出して、200人の参加者はどんどん減っていき、最後はクジで7人になる。
優勝者は長吉高校からボランティアで参加していた男性に決定した。
ちなみに賞品は一万円の商品券。
ラストは、一日がんばっていただいた、あさひめに花束の贈呈。
クロージングはイノキ・ブンバイエのBGMにのせて、スタッフ、参加者が輪になっての、「WAIWAIポーズ」で締めくくった。
皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
< J:COMからのお知らせ>
当日の模様は11/21(火)のデイリーニュース大阪で放送します。
ご視聴になれない場合は「ど・ろーかる」というスマホアプリで視聴可能です。
https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/index.shtml?cid=my_dolocal-004
①日本地図の画面上から赤○の(TV)を選択
②全国のJCOM局が表示→下の方にスクロールし大阪局を選択
③最新の放送分が画面上部に表示
④過去の放送分は画面真ん中にある下▼を選択すると、過去1週間分の放送が視聴可
ただし、11/21から約1週間だけの限定となります。
長原東わいわいフェスタ 1
11月12日開催の長原東わいわいフェスタ。
初めての一大イベント挑戦だが、初めて故、しがらみがない分、自由な発想で企画が進んだようにも思う。
町会だけでなく、PTA、地元NPO、福祉団体、市民団体、企業、地元店舗、大学ボランティアなどが一堂に会した実行委員会。
いつのまにか、地域活動協議会らしいラウンドテーブルが実現していた。
前日には、CAT隊はじめ、実行委員会が一致団結して、運搬や設営、前日の雨による水溜り修復とグラウンドの地ならしなどを実施した。
当日は7:00からテント設営など、地域のボランティアが100名近く集まった。
オープンと同時に参加賞のライト付きホイッスルを求めて、長蛇の列。
用意した200個が1時間を待たずして、なくなった。
ステージMCには、あさひめが初挑戦。
J:COMのTV取材も受けていた。
稲嶺区長のご挨拶。
オープニングは六反南保育園の鼓笛隊パレード。
続いて、長吉高校の軽音楽部。
同時進行の消防体験コーナー
長吉西小のフラダンスグループ「プアメリア」。
長原小学校生涯学習のふれあい歌体操。
速報!満員御礼「長原東わいわいフェスタ」無事、終了!!
11月12日に開催されました長原東地域活動協議会主催「長原東わいわいフェスタ」は予想を遥かに超える皆さんにご来場いただき、大盛況のうち、無事、終了することができました。
地域をあげて、初めて挑んだ一大イベント。
半年前から実行委員会を立ち上げ、準備を重ねてきた成果が見える化したようで嬉しく想います。
ご支援、ご協力いただいた関係部署の皆さん。ご出演、ご出店の皆さん。
ご来場いただいた皆さん。
ありがとうございました。この場をお借りしまして、御礼申し上げます。
11.12長原東わいわいフェスタ・予告続報
長原東地域活動協議会主催「長原東わいわいフェスタ」開催が目前にせまってきた。
直前になって、会場である長吉東部中央公園近くの「大阪王の餃子」の出店が決まった。
長原名物の餃子として、区内に多くのファンを持つお店。
今回は1パック200円(5個)のイベント特別仕様で販売していただくことになった。
また、人気のラーメン屋台「大統領」も出店決定。
地元のB4島野珈琲㈱さんは通も唸らせる極上の珈琲を出店!
すべて、紹介しきれないので、プロだけピックアップしたが、NPO、ボランティア、市民団体、地域団体は、いずれも、名店や名演ばかり。
よくぞ、実績のない第1回にご出店、ご出演頂いたものだと感謝しきりである。
そして、メインイベントは「防犯防災ウルトラクイズ」!!
特典は参加賞として、このお洒落な「緊急用ライト付きホイッスル」が貰えること。
そして、ウルトラクイズのテーマ曲が、この歌。
災害時の鬼気迫った状況をイメージして選曲した。
もうひとつの見所はアイドルユニット「あさひめ」が歌だけでなく、初の全ステージのMCに挑戦すること。
あさひめファンには、もうひとつ、サプライズが。
今日はその打ち合わせ。みーちゃんは「抹茶ミルク」がお気に入りだった。
僕とおんなじや~って、これはどうでもいいか。
このあと、ラジオ番組に出演して、当イベントを宣伝していただいた。
★プログラム★
11:00 オープニング
鼓笛隊 六反南保育園
セレモニー 挨拶 日浦実行委員長
プログラム紹介 鈴木副実行委員長
※11時より、ウルトラクイズ参加賞、プレゼント!
チラシ持参のこと。
体験コーナー 煙中、消火器、消防車
11:30ころ 出店ブース紹介 あさひめ
<ステージ>
12:00 軽音楽 長吉高校・軽音楽部
12:30 フラダンス プアメリア(長吉小)
12:45 歌体操 いきいき歌体操長原
12:55 3B体操 長吉南小・生涯学習
13:05 民踊 長吉南小・生涯学習
13:15 防犯コント CAT隊
13:35 歌謡曲 あさひめ
14:00 ころ 防犯防災 ウルトラクイズ
15:00 クロージング
挨拶 常元副実行委員長
★出店ブース紹介★
1~3 長原東地域活動協議会(町会)
<輪投げ、スマートボール、ビンゴボール、
コイン落とし、風船割り>
4 長吉包括(永寿福祉会) <子どもの遊び>
5 長吉ふれあい歴史塾 <魚釣り>
6 常磐会大学ボランティア・サークル
<スーパーボールすくい>
7 ハッシ― <バルーンアート>
8 NPO法人 里山倶楽部 <野菜マルシェ>
9 さくら福祉作業所 <衣料品>
10 B4 島野珈琲㈱ <コーヒー>
11 そらまめ作業所 <ラスク、パン>
ラーメン屋台 大統領
12 長原小・生涯学習 <小物販売>
13 NPO法人 ところ <やきそば、たこやき>
14 ボランティアを進める会 <フランクフルト他>
15~16 PTA (長吉中、長原小、長吉南小)
<フライドポテト、綿菓子、ドリンク、ポップコーン>
17 大阪王の餃子 / 長原東地域活動協議会
<餃子、ソフトクリーム>
フリーペーパー「平野タウン情報紙」さんにも紙面で大きく報道していただいている。
予告:11月12日(日)「第1回 長原東わいわいフェスタ」、開催!!
長原東地域活動協議会が地域をあげての大きなイベントに“初めて”挑む。
テーマは「防犯防災を楽しく学んで安心・安全なまちづくり」。
サブテーマは「大きなイベント開催を通じて、地域をひとつに」。
初めてのこと故、不安一杯。
だが、半年間、実行委員会を何回も開いて、着実に企画を積み上げてきた。
地域の皆さんが協力しあって、個性的なブースを出店するほか、福祉団体、NPO、ボランティア、学校関係、市民団体、地元のお店などが出店する。
ステージ出演は上記のほか、「あさひめ」が初のMCに挑む予定。
消防体験もある。
そして、メインイベントは「防犯防災ウルトラクイズ」。
うん百人?の参加者が広いグラウンドに集結して、〇×クイズに挑戦する。
入賞者には、豪華賞品が贈られる。
また、チラシ持参で、参加賞がプレゼントされる。
参加賞は下記の「緊急用ライト付きホイッスル」(ID情報カードが入れられる)。
いざというときに、貴方の命を守ってくれるかもしれない逸品である。
当イベントは10月下旬より、J:COMのTVニュースでも数回、予告放送される予定。
チラシについては長原東地域全世帯(約5000戸)にポスティングされるほか、区役所など主要な場所にも設置される。
皆さんの参加をお待ちしております。