リリーの咲くころ ~花の文化園 ①
河内長野市の大阪府立 花の文化園(はなぶん)では、ゆり祭りが開催された。
世界的にも希少価値の高い、幻のユリ「マドンナリリー」が展示されていた。
温室のランたちも花ざかり。
やっぱ、ここまで、来れば、マンゴソフトでしょ。暑さで溶け気味!!
リリーの咲くころ ~花の文化園 ①
河内長野市の大阪府立 花の文化園(はなぶん)では、ゆり祭りが開催された。
世界的にも希少価値の高い、幻のユリ「マドンナリリー」が展示されていた。
温室のランたちも花ざかり。
やっぱ、ここまで、来れば、マンゴソフトでしょ。暑さで溶け気味!!
スズランの咲くころ ~室生向渕・正定寺
宇陀市室生向渕(むろうむこうぢ)のスズラン群落は自生南限地として天然記念物に指定されている。
群落はフェンスで厳重に守られ、遊歩道とウッドデッキから、柵越しに観察する。
白い清楚なスズランは思った以上に小さな花で、やや時期が遅かったこともあって、確認しづらかった。
それではと、“すずらん寺”ともいわれる正定寺(しょうじょうじ)に向かう。
正定寺は室生向渕にある貞和4年(1348)開基の古刹で京都・西本願寺を本山とする浄土真宗本願寺派のお寺。
山里風景にマッチしたお寺の佇まいに、まず、安らぎを覚えた。
スズラン最盛期には「すずらんTERAカフェ」という、珈琲を振舞うイベントがあるという。
門戸を広げて、地域コミュニティ活動に熱心なお寺であることが覗える。
圧倒的な歴史の重みを感じさせるお寺だった。
6月に入り、肝心のスズランは僅かしか残っていなかったが、白いエンゴグサが代役を務めるように清々しかった。
また、ご住職はじめ檀家の皆さんの手作りだという、天井画が素晴らしかった。
あさひめ on 平野郷「とき・ドキ・まーけっと」
昭和歌謡を歌うアイドル・ユニット「あさひめ」、今や、フランチャイズの新世界を飛び越えて、平野区をホームグラウンドにしたような勢い。
この日も3年前から平野郷の歴史ある町並で開催される「とき・ドキ・まーけっと」という手作り市のイベントに初出場を果たし、盛り上げに一役買っていた。
動画キャンディーズ・メドレー
7月7日、七夕には2回目となる、ワンマンコンサートがある。
イベントも、「手作り市」だけに、まさに手作り感満載だった。
バームクーヘンということだが、パンですね。
パン屋さんのトロワさんでは、「カシワバアジサイ」が見頃を迎えていた。
アイスランドポピーの咲く頃 ~長居植物園デジスケッチ
約1ヵ月ぶりの長居植物園。
前回、最盛期だった牡丹やシャクナゲは既になく、アイスランドポピーや薔薇のシーズンも終わろうとしている。
季節の移り変わりの速さ、時の加速度をまた、思う。
紫陽花や花菖蒲の季節は、もうすぐそこである。
薔薇園では、ニャンコが朝寝を貪っていた。