ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

平湯温泉と大町温泉の旅

2018年07月13日 | 旅行
7月8日(日)から10日(火)まで、岐阜県平湯温泉から長野県大町温泉への旅行に行ってきました。今年もドライブの旅に誘っていただきました。

行程は1日目が平湯大滝から平湯温泉ひらゆの森に宿泊。2日目が新穂高ロープウェイから上高地へ行き、大町温泉ときしらずの宿織花に宿泊。3日目が黒四ダムから大町ダムに行きました。

当日、岐阜県には大雨警報が発令されていましたが、幸い奥飛騨地域はよい天気でした。

最初に平湯大滝に来ました。駐車場から徒歩15分程度ですが、ゆるい上り坂なので、無理はしないで、自分のペースでゆっくりと歩きました。


大雨の影響でしょうか、道を水が流れています。



滝にたどり着く間も木々の間から清流を楽しむことができます。






なんとか、滝の見えるところに到着しました。




1日目の宿は平湯温泉です。奥飛騨温泉郷の一つとのこと。


宿泊は「ひらゆの森」です。宿のパンフレットです。



立ち寄り湯のお客も多く、露天風呂は素晴らしかったですが、お湯はかなり熱く、ゆったりと過ごすことはできませんでした。

フロントから部屋までが遠くて、宿の中で迷ってしまいました。

翌朝の「ひらゆの森」です。





宿で購入したクリアファイル。



二日目は新穂高ロープウェイからスタートです。

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那須高原旅行2日目 ダムカード

2018年05月27日 | 旅行
那須高原旅行、宿泊は那須の森ヴィレッジのコテージです。やはり高原ですね、寒かったです。

2日目の5月20日は日曜日でした。朝まず山頂方向へ。車が多いです。那須ロープウェイ山麓駅を通り過ぎて、峠の茶屋駐車場へ。ここも車がいっぱいで、駐車できなかったため、そのまま那須高原駐車場へ。


ツツジ群落地の観光拠点です。大型バスが何台も駐車しています。バスガイドさんが数人で、新たに入ってくるバスや歩行者の交通整理をしていました。

隣は「なす高原自然の家」です。「青少年のための教育施設」であり、立ち入ることはできません。



なんとか駐車することができて、ツツジめぐりに出発です。私は駐車場からあまり動かずに、写真を撮っていました。








次は深山ダムです。昨年の11月26日にも来ていますが、日曜日で管理事務所が閉まっており、ダムカードは入手できませんでした。

今年も日曜日なのですが、何とデスティネーションキャンペーン期間中は、休日でもカードを受け取ることができます。





昨年11月の沼原ダムカードです。


今回いただいた深山ダムのダムカードです。統一デザイン以外のカードなんですね。そういえば、裏面のデザインが異なり、少し薄いです。春夏秋冬用に4種類のカードがあるようで、これは春バージョンです。



そして、デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、期間限定のダムカードが配付されていました。



更に、板室ダムは立ち入り禁止で、そのダムカードもいただきました。






この二つのダムは栃木県農政部の管轄なんですね。那須農業振興事務所那須広域ダム管理支所というようです。








栃木県のDC期間限定ダムカードを3枚集めると、ダムカードホルダーがもらえます。

次は矢板市の寺山ダムです。









寺山ダムのダムカードです。DC期間限定のダムカードもいただきました。






これで3種類そろったので、ダムカードホルダーをいただきました。



ホルダーには12枚のダムカードの写真と解説が付いています。


素晴らしいカードホルダーでした。

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那須高原旅行1日目

2018年05月24日 | 旅行
5月19日(土)、20日(日)で那須高原に行ってきました。昨年に続きドライブに誘っていただきました。

昼食は栃木県那珂川町の「そば処一徳」、おいしかったです。




最初の目的地は栃木県大田原市の雲巌寺。吉永小百合さんが出演する、JR東日本『大人の休日倶楽部』、黒羽の芭蕉編の撮影地です。このCMが放映されてから、訪れる観光客が増加しているとのことです。


幸い雲巌寺前の駐車場に入ることができました。


雲巌寺の大杉、大田原市指定文化財です。


赤い欄干が印象的です。


下を流れる武茂川


山門に至る階段、急です。手すりもありません。


「芭蕉の里 くろばね ふるさとを知る会」の観光ボランティアの方に案内していただきました。









松尾芭蕉の句碑





まだ上へ階段は続きますが、私は無理をしないで近くで撮影をしていました。





「ふるさとを知る会」の観光案内所です。


吉永小百合さんの記事が貼ってありました。



「芭蕉は黒羽でどんな日を過ごしたのか」をまとめた冊子を入手する事ができました。元は紙芝居とのこと。


次の目的地は、同じ黒羽の大雄寺です。


ここも階段が長いですね。



隣に緩やかな傾斜の坂道があったので、そちらで行くことにしました。


黒羽山大雄寺、国の重要文化財に指定されています。






ゆったりとした時を過ごすことができました。

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退職者会バスハイク~小江戸『川越』街歩き

2018年05月13日 | 旅行
5月10日(木)、退職者会のバスハイクに行ってきました。小江戸「川越」街歩きと「塩船観音寺」のつつじ祭りです。

出発時には雨は大丈夫と思っていたのですが、残念ながら途中から雨が降り始めました。


青梅の塩船観音寺に到着。雨はまだ降っています。


そして、今年はつつじの開花が早く、5月3日でつつじ祭りは終了していました。


みどり一色、新緑の観音寺でした。


川越に着いて昼食が終わり、散策に向かう頃には青空が広がっていました。



川越は2回目です。まず、川越まつり会館へ。


パンフレットと団体用チケットです。



大判のパンフレットもありました。


まつり会館の見学が終わって、川越市のマンホールカードがないか検索してみると、ありました! しかも配布場所はまつり会館です。さっそく受付でいただきました。




まつり会館のそばに郵便局がありました。川越元町郵便局です。



風景印があるはずなので、寄ってみました。「時の鐘」が描かれた埼玉のご当地フォルムカードを購入。風景印を押してもらいました。




川越元町郵便局のポスト型はがきがあったので購入。こちらにも風景印を押印していただきました。



絵入りはがき2種類を購入。



どこかでクリアファイルを売っていないか、お店を探していたら、「民芸品の小松屋(重要文化財 大沢家住宅)」にありました。



薄型のマグネットも購入


菓子屋横町を散策


川越はどこも観光客でいっぱいでした。

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千葉モノレール ラッピング車両

2018年04月21日 | 旅行
2月14日、『千葉市がもっと「好き」になるスタンプラリー』は、千葉モノレールのフリーきっぷを使って移動しました。その時に見たロッテマリーンズの車両が衝撃でした。



ラッピング電車は銚子電鉄にもありますが、窓までラッピングしてある車両は初めてでした。

テツではないので、車両そのものに興味を持つことはありません。しかし、このラッピング車両は、もう少し見たいと思いました。

4月16日(月)、用事で千葉まで来たついでに、少しゆっくりと車両を眺めてみることにしました。

千葉モノレールの千葉駅から乗車します。お昼のお出かけ用フリーきっぷを購入。


チラシがありました。開業30周年なんですね。



開業当時の写真を募集しています。


今日は市役所前で降りますが、まだ時間があるので次の終点千葉みなと駅まで来ました。ここで電車を見るつもりです。乗車してきた電車もラッピング車両でした。


ホームページで確認したところ、千葉労働局提供の「ハロートレーニング号」のようです。2017年11月1日からの運用とのこと。

次に来たのはラッピング車両ではありませんでした。


『駅メモ!』の作草部チコのコラボヘッドマークが付いています。


ゲームキャラなどはまったくわからないのですが、スタンプラリーの時のフリーきっぷやクリアファイルが『駅メモ!』でした。



次に入ってきたのが「モノちゃん号」でした。「モノちゃん号は、開業20周年を記念して登場しました」とのこと。そうすると、もう10年が経つんですね。




ドアの窓を除いて全面ラッピングです。

次に「マリーンズ号」が入ってきました。






これは本当に迫力がありますね。このマリーンズ号に乗って市役所前に戻りました。

車両の中もロッテマリーンズでいっぱいでした。




ところで、車両の中から窓の外を見ると・・・ちゃんと見ることができるんですね。



市役所前で降りて、用事が済んでから再び千葉モノレールに乗車です。


「ちーばくん号」で再び千葉みなと駅に来ました。次に来たのが最初の「ハロートレーニング号」でした。






この電車に乗って千葉駅に戻りました。





ラッピングは細かい点に描かれているようです。すごい技術ですね。

千葉駅で「モノちゃん号」のクリアファイルがあったので購入しました。


千葉都市モノレールのクリアファイルは、昨年3月12日銚子電鉄犬吠駅で開催の「銚電犬吠温泉ローカル鉄道&沖縄まつり」でも購入しています。帰ってきてから確認したら「モノちゃん号」クリアファイルも購入していました。

昨年犬吠駅で購入したクリアファイルです。



ロッテマリーンズとコラボした「マリーンズ号」のクリアファイルも発売して欲しいですね。

最後に、30年前の開業ということは、当時テレホンカードを購入したはずです。探してみるとありました。開業当時などのテレホンカードやモノレールカードです。

昭和63年3月28日、タウンライナー開業記念のテレホンカードです。千葉都市モノレール(株)発行のフリーカードです。開業当初はスポーツセンター~千城台の運行でした。


同じく開業記念のテレホンカードです。千葉競輪発行のフリーカードです。


タウンライナー千葉駅開通記念のテレホンカード2枚です。平成3年6月12日の開通でした。



対になったテレホンカードですが、発行は上のカードが千葉県・千葉市・千葉都市モノレール(株)で、下が千葉都市モノレール軌道桁建設工事共同企業体です。

次はNTTテレホンカードで、1991.11.1千葉支店の発行です。


“モノレール千葉駅乗り入れ記念”のオレンジカードです。JR東日本・千葉駅の発行です。


次はモノレールカードです。開業記念の2枚です.



モノレールカードはバーコードが上に付いています。

平成5年(1993年)県民の日のモノレールカードです。「モノレール沿線シリーズ4」の加曽利貝塚博物館です。


最後に通常のモノレールカードです。これは使用する目的で購入したと思いますが、結局使わなかったようです。


モノレールカードは平成29年10月31日で使用終了となりました。現在未使用残額の払い戻し手続きが行われていますが、コレクションなのでこのまま未使用で持っています。

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