ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

紅葉の須川温泉「栗駒山荘」と那須温泉の旅 2日目

2018年10月20日 | 旅行
栗駒山荘の朝です。今日はカラッと晴れて青空を期待したのですが、残念ながら小雨が降っていました。

宿の絵はがきがあったので購入。



売店でお土産を購入。農家の直売らしいビニール袋入りのりんごも売っていました。Lの3個入りを購入しました。

品名は「ゆめあかり」、生産者は「栗駒の里生活研究会」となっています。

「ゆめあかり」は昭和62年(1987年)、秋田県果樹試験場で「はつあき」と「千秋」の交配により誕生した品種で、秋田県のオリジナル品種とのことです。

本日の目的地「猊鼻渓(げいびけい)」に行く前に、昨日も行った道の駅「厳美渓(げんびけい)」に寄りました。



ここにもりんごの直売があり、昨日も購入したいと思っていました。たくさんある珍しい品種のりんごから2種類を選びました。

最初に「黄香」、出荷者は「峠のりんご屋さん」で、岩手県一関市のりんご農家さんです。

「黄香(おうか)」は、平成2年(1990年)、岩手県農業センターで「つがる」に「プリシア」を交配してできた、岩手県のオリジナル品種とのこと。

もう一種類、「おいらせ」という品種も購入してみました。こちらはちょっと高価な大きなりんごでした。出荷は「さとうりんご園」、ヨーグルト農法とのこと。住所は岩手県一関市厳美町なので、地元のりんご農家さんです。

「おいらせは」は「スターキングデリシャス」と「つがる」を交配してできた品種で、希少性が高いとのこと。蜜が入っていましたが爽やかな甘さで、比較的やわらかいりんごでした。

目的地の「猊鼻渓」につきました。



舟下りに出発です。

























いつの間にか青空も広がり、さわやかな舟下りを楽しみました。

パンフレットとチケットです。



絵はがきセットもあったので購入。セットでの販売はうれしいです。



クリアファイルもありました。


ここから那須に向かい、宿泊はいつもの那須の森ヴィレッジでした。



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紅葉の須川温泉「栗駒山荘」と那須温泉の旅 1日目

2018年10月17日 | 旅行
今秋もドライブ旅行に誘っていただき、10月11日(木)から13日(土)まで、紅葉と温泉の旅を満喫してきました。

天候は最悪で、銚子を出発する朝はゲリラ豪雨が襲い、家の前の道路は水深10センチ以上の川になっていました。本当に局地的な豪雨だったようで、銚子を離れるにつれて雨は収まってきました。

この日は一日中天候は回復せず、雲の多い時間が続きました。

昼食は常磐自動車道、南相馬鹿島SA。SA利活用拠点施設「セデッテかしま」が併設されています。


「セデッテ」とは、相馬地方の方言で「連れてって」という意味だそうです。ここで「なみえ焼きそば」を食べました。うどんのような太い麺がもちもちして、ふしぎな食感でした。

セデッテかしまのスタンプがありました。


次に寄ったのが、岩手県一関市の祭畤大橋(落橋)展望の丘です。平成20年(2008年)6月14日に起こった「岩手・宮城内陸地震」の震災遺構として、祭畤大橋が保存されています。







道の駅・厳美渓に来ました。





道の駅カードを購入



東北道の駅スタンプラリー


道の駅・厳美渓には翌日も寄ることになりました。

本日最後の目的地は、秋田県湯沢市の皆瀬ダムです。道がわかりにくく、迷いながらたどり着きました。








皆瀬・板戸ダム管理事務所でダムカードをいただきました。


皆瀬ダムのダムカード



板戸ダムのダムカード



ドアに貼ってあった張り紙で「発電所カード」もあることを知りました。皆瀬発電所のカードです。



板戸発電所の発電所カード



本日の宿は、少し戻って栗駒山荘です。秋田県東成瀬村



残念ながら厚い雲で紅葉は見られませんでしたが、温泉がすばらしかったです。

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黒部ダムと大町ダム

2018年07月26日 | 旅行
2日目の宿泊は昨年も泊まった、大町温泉「ときしらずの宿 織花」。笑顔とサービスがすばらしいです。露天風呂にゆったりと入り、脚の痛みをもみほぐしました。

3日目はダムめぐりです。最初に昨年に続き黒部ダムへ。扇沢駅からトロリーバスで黒部ダム駅へ。


立山黒部アルペンルート乗車券、「トロバスラストイヤー」です。


パンフレット


トロリーバスが出発間際で、ダムカードを引き換える時間はありませんでした。




トロリーバスラストランまであと143日。


皆はダム展望台に向かいましたが、昨年も階段が大変だったので、今年は下に降りることにしました。





階段終了。後は出口まで歩くだけです。登りに比べると随分楽ですね。





ダムの天端に出ました。









黒部湖には大量の木くずが集まっていました。ボートでロープを張ってまとめていくんですね。




このクレーンで引き上げるんでしょうか。


黒部ダムレストハウスで一休みしながらグッズを探しました。

昨年の写真です。3枚目の写真の左上がレストハウスです。




ハサイダーも飲みました。


クリアファイルは昨年と同じだったので、缶バッジを購入。



ダムカードは表の売店にあったので、さっそくいただきました。



トロリーバスで柳沢駅に戻ってきました。





黒部ダムから大町ダムに来ました。





国土交通省大町ダム管理所



ダム湖の名称は龍神湖です。



ダムの天端は道路になっています。その手すりにも竜が刻まれていました。


この龍と子供は大町ダムのキャラクターになっていて、「犀龍と小太郎」というそうです。民話に基づいたキャラクターで、スタンプもありました。



大町ダムです。






大町ダム情報館




パンフレット2種類





館内の展示です。




ダムカードも置いてありました。


ダムカード、無事に入手できました。



出発前は天候が心配でしたが、幸い3日とも良い天気に恵まれました。

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上高地へ

2018年07月22日 | 旅行
新穂高ロープウェイから平湯温泉に戻ってきました。あかんだな駐車場でシャトルバスに乗り換えます。



新穂高ロープウェイで貰ったスタンプラリーの台紙。濃飛バス創立75周年記念とのこと。平湯温泉や上高地にもラリーポイントがあるんですが、結局スタンプは押しませんでした。



バスが入ってきました。乗客は少なくて、一番前の席に座ることができました。



出発です。上高地はマイカー全面規制です。





大正池を通過。


上高地バスターミナルに到着。上高地観光センターで昼食。皆は河童橋の方に散策に出かけましたが、私はまず観光センターでグッズ探しです。最初にパンフレット2種類を入手。





上高地インフォメーションセンター、上空には雲が広がってきています。


グッズも入手したので散策を開始。



少しブラブラして戻ってきたら、郵便局を見つけました。これは行かなくては。



ご当地フォルムカードを購入。風景印を押していただきました。



もう一種類、少し大型のハガキ?があったので購入。




スタンプがたくさん置いてありました。充分に郵便局を満喫しました。



購入したグッズです。クリアファイルは3種類を購入しました。まずは定番、上高地のクリアファイル。



次に吉田博氏のクリアファイルから一枚。



昨年大町山岳博物館でも見かけましたが、購入はしませんでした。その後に行った大町特産館「いーずら」で吉田博氏に始まる三代の作品展を観たので、ぜひ一枚は購入したいと思っていました。

吉田博氏のプロフィールです。


最後にジオパークのクリアファイルです。各地のジオパークでクリアファイルが発行されています。銚子ジオパークでも、ぜひ発行して欲しいですね。



記念メダルもありましたので、当然購入して日付のみ刻印しました。



帰りもシャトルバスであかんだな駐車場に戻ります。沢渡方面へのシャトルバスは混んでいますが、平湯温泉方面は比較的空いていました。切符は渡してしまうので、乗る前に撮影。


あかんだな駐車場から、今夜の宿は昨年も宿泊した、大町「ときしらずの宿織花」です。

※上高地には30年ほど前に行ったことがあります。当時はテレホンカード収集が目的でした。調べてみたら2枚のテレホンカードがありました。


  フリーカード<品名50<フリー110-26610>>

「安曇村、グリンデルワルト姉妹村提携15周年記念」式典は、昭和62年10月に開催されているので、その頃のテレホンカードだと思います。


  ホワイトカード<品名50<110-016>>

上高地帝国ホテルのテレホンカード。宿泊したわけではなく、お土産を探しに行きました。(2018.07.27追加)

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新穂高ロープウェイ

2018年07月17日 | 旅行
ドライブの旅、二日目は新穂高ロープウエイからスタートです。平湯温泉から車で新穂高温泉駅にやって来ました。

チケットを購入して並びます。まだほとんど並んでいません。混んでいるときは、ここがいっぱいになるんでしょうね。



新穂高ロープウェイのパンフレットです。


往復の乗車券です。


新穂高温泉駅から鍋平高原駅までが第1ロープウェイ、しらかば平駅から西穂高口駅までが第2ロープウェイです。

出発です。けっこう混んでいます。座ったので写真は撮れませんでした。鍋平高原駅に到着。少し歩いてしらかば平駅に来ました。ここからは2階建てのゴンドラになります。日本では新穂高ロープウェイだけとのこと。

ほとんどの方が2階に行きましたが、私はすいている1階にしました。今度はゆっくりと写真を撮ることができました。


駅舎がだんだん遠くなり、景色が開けていきます。







降りてくるゴンドラとすれ違いました。


西穂高口駅に到着。


駅屋上の展望台からの眺めは素晴らしかったです。青空が広がっていました。




山びこポスト。通年集配可能な郵便ポストとしては、日本最高所です。


山の天気は変わりやすく、次第に雲が多くなっていきます。早めに来て正解でした。



帰りはゴンドラの2階に乗りました。上りのゴンドラとすれ違います。


ロープウェイグッズは西穂高口駅の売店で購入しました。クリアファイルは宿で購入したので、絵はがきを2枚購入しました。



バッジも購入。ファショナブルピンズとの名が付けられています。


そして、鍋平高原駅で降りたときにポスターを見つけ、しらかば平駅でいただきました。ロープウェイカードです。



ロープウェイカードの発行は知っていましたが、入手はまったく考えていなかったので、うれしいです。

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