ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

幕張メッセ(新都心)のテレホンカード その2

2013年03月07日 | テレホンカード

幕張メッセ(新都心)のテレホンカード、2回目は幕張新都心のビルのテレホンカードです。企業関係のテレホンカードはたくさん発行されていると思いますが、私の持っているのは、幕張テクノガーデンが中心です。

平成8年(1996年)から、幕張テクノガーデン内の亀田総合病院幕張クリニックの人間ドックに毎年通っていました。いつもウェザーニューズの前を通って、クリニックに入っていました。1泊2日の人間ドックで、宿泊は当時はホテルフランクスだったので、新都心一帯を散策していました。

絵はがきセット裏面の土地利用計画図です。


小さくてわかりにくいのですが、『幕張メッセ 建設工事の記録』には大きな地図も載っているので、それを参考に見ていきます。

緑色の地区は公園緑地用地

空色の地区は業務研究用地

桃色の地区はタウンセンター用地

橙色の地区は文教用地

黄色の地区は住宅用地

紫色の地区は公益施設用地です。

幕張メッセを含む業務研究地区は「世界的な人・モノ・情報が交流する業務都市の形成を目指して」いました。研究開発機能が集積する「幕張テクノガーデン」、国際的なビジネス拠点「ワールドビジネスガーデン」のほか、大手企業が進出しています。

絵はがきセットの地図から企業名を抜き出すと、次の様に、15のビルが予定されていました。

東京ガス、ワールドビジネスガーデン、BMW、北沢パルプ、ジャスコ、東京海上、富士通、シャープ、ロボットFA、NTT、幕張テクノガーデン、セイコー電子工業、キヤノン販売、住友ケミカル、日本IBM

「幕張新都心にようこそ」の「地区・主な施設紹介 業務研究地区」で、現在のオフィスビルの紹介と写真を見ることができます。

幕張新都心にようこそ 業務研究地区

東京ガス幕張ビル 1990年4月オープン

幕張テクノガーデン 1990年4月オープン

日本アイ・ビー・エム 1991年7月オープン

BMW 1991年9月オープン
 2009年3月からACCESS幕張オフィス 

ワールドビジネスガーデン 1991年10月オープン

幕張東京海上ビル 1992年6月オープン
 2011年5月からイオンタワーAnnex

シャープ幕張ビル 1992年7月オープン

キッツビル 1992年10月オープン
 株式会社北沢バルブが1992年10月に株式会社キッツに改称し、幕張新都心に本社屋を竣工、移転

富士通幕張システムラボラトリ 1992年10月オープン
 

住友ケミカルエンジニアリングセンタービル 1993年2月オープン

ロボットFAセンタービル 1993年3月オープン
 2006年3月、スターツアメニティー(株)が取得 スターツ幕張ビル

SII幕張ビル(セイコーインスツルメンツ本社ビル) 1993年5月オープン

NTT幕張ビル 1993年6月オープン

キヤノンマーケティングジャパン 1994年2月オープン

イオン(通称イオンタワー) 1994年5月オープン
 土地利用計画時点ではジャスコ

新都心のビルのテレホンカードです。ホワイトカードなので発行時期は分かりませんが、切り込みが2カ所なので、1992年(平成4年)4月1日以降の発行になります。イオンタワーの上にタワークレーンが見えるので、1993年から1994年頃でしょうか。ほとんどのビルが写っています。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

幕張テクノガーデンのテレホンカードです。「幕張テクノガーデン建設工事」のカード、ビルの写真ではなく完成模型のようですね。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

「幕張テクノガーデン建設工事共同企業体」のビル建設中のテレホンカードです。1989年(平成元年)11月2日の日付が入っているので、オープン半年前の発行ですね。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

連番のフリーカード2枚です。フリーナンバーからオープン前後のテレホンカードと考えられます。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-86409>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-86410>>

エム・ティー・ジー管理株式会社の105度数のテレホンカード。同社は平成7年に株式会社幕張テクノガーデンに合併されています。

     フリーデザイン <品名105<フリー110-103982>>

関連するテレホンカードです。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-97245>>

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-81970>>

幕張テクノガーデンE棟の帝京情報技術専門学校。現在は帝京平成大学幕張キャンパスになっています。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

東京ガス幕張ビルのテレホンカードです。切り込みが2カ所なので、オープン当初ではなく、1992年(平成4年)4月1日以降の発行になります。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

ワールドビジネスガーデンのテレホンカードです。フリーナンバーからすると、かなり早い段階の発行ですね。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-53446>>

こちらは1992年(平成4年)4月1日の日付が入っていますから、オープンから6カ月後のカードです。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-116035>>

シャープ幕張ビル建設工事のテレホンカードです。1992年7月のオープンなので、それより少し前の発行でしょうか。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

最後に幕張新都心、富士山を遠景に昼と夜のテレホンカードです。ビルは幕張東京海上ビルとワールドビジネスガーデンでしょうか。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

次回は幕張新都心のホテルのテレホンカードです。 

※ロボットFAセンターのテレホンカードを見つけましたので、購入しました。(2013.3.22)

     フリーデザイン <品名50<フリー110-128642>>

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幕張メッセ(新都心)のテレホンカード その1

2013年03月03日 | テレホンカード

千葉県内のテレホンカードを集めていく過程で、幕張メッセや幕張新都心関係のテレホンカードが比較的多く集まりました。そうなると今度は幕張に関係するテレホンカードが欲しくなって、探すことになりました。

幕張メッセ、幕張新都心のビルやホテル、マリンスタジアム、それに幕張メッセで開催されたイベントのテレホンカードなどです。

今でも、オークションには幕張新都心関係のテレホンカードが出品されることもあり、その中には持っていないカードもあります。しかし、いまさら購入する気はありません。ここでは、これまでに収集したテレホンカードを紹介していきたいと思います。

幕張メッセの建設については、千葉県企業庁から『幕張メッセ 建設工事の記録』(平成2年3月)が発行されており、構想から完成までの詳細と様々な写真を見ることができます。


また、メッセを中心とする幕張新都心の歴史は、千葉県企業庁「幕張新都心にようこそ」でも見ることができます。

幕張新都心の歴史

これにより、かんたんに歴史をふりかえってみると、

1973年(昭和48年)海浜ニュータウン幕張地区埋め立て着工
1980年(昭和55年)に埋め立て工事が完了

同年4月、県立幕張東、西、北高校の3校が同一敷地内に開校しています。

テレホンカードは1990年(平成2年)11月17日、「学園のまち」高等学校創立10周年記念のカードです。


    ホワイトカード <品名50<110-011>>

1982年(昭和57年)千葉県知事が幕張メッセ建設構想、千葉市が千葉スタジアム構想を発表
1985年(昭和60年)幕張メッセの基本計画策定

同年4月、放送大学が開校しました。

テレホンカードは1993年、放送大学10周年のカードです。なお、放送大学は1983年4月に開設されているので、1993年に10周年となっています。1985年4月に放送による授業を開始しました。


    ホワイトカード <品名50<110-011>>

1987年(昭和62年)幕張メッセ建設工事着工、12月21日起工式
 ※施設の正式名称は「日本コンベンションセンター」で「幕張メッセ」は通称
1989年(平成元年)10月、幕張メッセ完成、オープン

     フリーデザイン <品名50<フリー110-16754>>

テレホンカードは(株)日本コンベンションセンター発行のカードです。昭和64年幕張メッセオープン予定のカードで、私の持っている幕張メッセ関係のテレホンカードでは一番古いものです。フリーナンバーから推定すると、1987年(昭和62年)の発行と考えられるので、着工の前後に発行されたものと推定できます。

このように着工時に記念グッズが発行されることはあまりないと思います。関係者への配布など、プリペイドカードであるテレホンカードならではの魅力ですね。

こちらは、(株)日本コンベンションセンター発行の、完成オープン時の記念テレホンカードです。

     ホワイトカード <品名50<110-015>>

オープン記念のカードはテレホンカードの他、オレンジカード、メトロカードなど様々な種類があります。

次は、NTT千葉支社発行のテレホンカード2種類です。平成元年(1989年)9月15日の発行なので、オープン直前に発行されたカードです。

   NTT地方版 <品名50<250-321-1989.9.15 千葉支社発行>> 

   NTT地方版 <品名105<250-322-1989.9.15 千葉支社発行>> 

これも珍しいテレホンカードです。国際展示場建築工事を担当した、清水・鹿島・竹中・飛鳥・三井共同企業体のテレホンカードです。平成元年(1989年)1月の建設途中の写真が使われています。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

次は竣工記念のテレホンカードです。なお、同共同企業体の正式名称は「清水・鹿島・竹中・飛鳥・三井建設共同企業体」というようですね。(『幕張メッセ 建設工事の記録』)

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

次は関連する企業発行のテレホンカードです。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-77437>>

このテレホンカードはフリーカードなので、発行の時期の推定が可能です。『'92テレカ大図鑑』で前後のフリーナンバーのカードを見てみます。「フリー110-74967」は美空ひばりの国民栄誉賞受賞のカードなので平成元年(1989年)7月頃の発行です。

「フリー110-80673」はNHK紅白歌合戦(三田佳子/武田鉄矢)です。この二人が司会をしたのは平成元年(1989年)12月31日の第40回紅白歌合戦でした。三晃金属工業(株)のテレホンカードはこの中間にあるので、幕張メッセオープン記念のカードと推定できるわけです。

次は日本電池(株)のテレホンカードです。ホワイトカードなので発行時期は不明です。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

NTT千葉支社発行のテレホンカードをもう1枚、平成2年3月1日発行のカードです。

   NTT地方版 <品名105<250-405-1990.3.1 千葉支社発行>> 

最後に幕張メッセを含む新都心全体を撮したテレホンカードです。マリンスタジアムがまだ工事中なので、幕張メッセオープン前後のカードと思います。

      ホワイトカード <品名50<110-011>>

テレホンカード以外のグッズとして絵はがきがあります。これは『幕張新都心』の絵はがきセットです。10枚の絵はがきが収録されています。発行時期は不明ですが、絵はがきの内容からオープン当初の絵はがきセットだと思います。


収録絵はがきから幕張メッセ関係の5枚を紹介します。まず新都心の全景です。先ほどのテレホンカードはこの写真を基に作られていることが分かります。


新都心内の建物は幕張テクノガーデン(平成2年3月竣工)、東京ガス幕張ビル(平成2年竣工)、幕張プリンスホテルプリンスホール(平成元年10月5日開業)などが目立つ程度です。ワールドビジネスガーデン(平成元年3月着工)はまだ基礎工事の段階でしょうか。

幕張メッセPRイベント(幕張メッセ号)


国際展示場 長さ520m、幅112m、展示面積54,353㎡


幕張イベントホール アリーナ面積約3,100㎡、最大約9,000人収容


国際会議室(国際会議場内) 床面積635㎡、最大700人収容


次回は幕張新都心のビルのテレホンカードです。

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テレホンカード劇場 アイドルのテレカ

2013年01月26日 | テレホンカード
テレホンカード劇場、アイドルのテレホンカードです。

アイドルは大好きで、シングルレコードをコレクションしていました。当然、テレホンカードも集めるはずなのですが、数はあまりありません。世間ではテレホンカード収集の中心となっていたのに、積極的に集めなかった理由はただ一つ、アイドルのテレホンカードは高価だったからです。

1枚数千円から数万円もするカードを購入する気にはなりませんでした。そういったわけで、私のコレクションは販売カードが中心です。

アイドルのシングルレコードについては、改めて触れることにして、ここでは、収集したカードを並べていきます。

まず、沢口靖子です。アイドルと言うより女優ですが、銚子を舞台にした「澪つくし」のオレンジカードです。

     オレンジカード 1,000 008506B2A8891

1984年(昭和59年)、「潮騒の詩」で歌手デビューしています。このシングルレコードも好きでした。確か、作詞が武田鉄矢、作曲が吉田拓郎だったと思います。

こちらは、商工中金のテレホンカードです。企業等の宣伝にもアイドルのテレホンカードは使われました。

    フリーデザイン <品名50<フリー110-9964>>

吉永小百合、彼女の時代はアイドルと言うより「スター」ですね。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-28185>>

内藤洋子のテレホンカードはあったのでしょうか。発行されていたら欲しかったですね。その代わりというわけではないのですが、喜多嶋舞のテレホンカードは購入しました。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-43949>>

雑誌等の抽選テレホンカードもありました。ほとんど応募することはなかったのですが、たまたま応募して当選したテレホンカードです。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-4023>>

薬師丸ひろ子は俳優としてより、歌手として好きでした。「すこしだけやさしく」は内藤洋子の「雨の日には」と共に、私の一番の癒しソングです。

     フリーデザイン <品名50<フリー330-1564>>

原田知世、何といっても1983年の「時をかける少女」ですが、デビューは1982年(昭和57年)で、歌手としてもドラマ「セーラー服と機関銃」の主題歌でデビューしています。

アイドルといえば歌手、一番熱心にレコードを集めていたのは、この1982年頃ですね。この年デビューしたアイドル(女性のみ)のデビューシングルはほとんど持っていると思います。当時私の付けたデビュー曲ベスト5です。

1.早見優「急いで!初恋」
2.中森明菜「スローモーション」
3.三田寛子「駆けてきた処女(おとめ)」
4.小泉今日子「私の16才」
5.つちやかおり「恋と涙の17才」

あらためて見てみると、吉成香「はにかみ天使」、佐々木よしえ「片恋い気分」、真鍋ちえみ「ねらわれた少女」も1982年なんですね。今も大好きです。

テレホンカードはあまり持っていません。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-1131>>

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

     フリーデザイン <品名50<フリー330-6346>>

松田聖子は1980年のデビュー。

     フリーデザイン <品名50<フリー330-6345>>

富田靖子は1983年、「オレンジ色の絵葉書」で歌手デビュー。

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

菊池桃子、荻野目洋子の歌手(ソロ)デビューは1984年。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-26819>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-26642>>

本田美奈子、斉藤由貴、若林志穂は1985年のデビュー。

     フリーデザイン <品名50<フリー330-6347>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-3037>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-13695>>

若林志穂のデビュー曲は「テレフォン・キッス」、安井かずみ作詞、加藤和彦作曲です。レコードは購入しました。このレコードジャケットがテレホンカードになりました。まだ電電公社の時代のフリーカードで、これは欲しかったのですが、当時数万円していたので買えませんでした。雑誌『TELcolle テレコレ』の創刊号の表紙は若林志穂が飾りました。

西村知美は1986年のデビュー。

     フリーデザイン <品名50<フリー330-18469>>

少し遡りますが、南沙織のテレホンカードです。1971年のデビュー。70年代のアイドルなので、活躍していた時代にはテレホンカードはありませんでした。


    フリーデザイン <品名50<フリー110-6659>>

これは後から発行されたテレホンカードで、確かファンにしか販売しないということで、南沙織への想いを書いて売ってもらいました。1枚1500円だったように記憶していますが、はっきりしません。2枚ずつ購入していました。

私は8枚目までしか購入しませんでしたが、発行はもっと続いていたと思います。




「テレホンカード劇場」のホームページに「アイドルのテレホンカード」を新設しました。アイドル?というカードも含んでいます。

テレホンカード劇場


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テレホンカード劇場 将棋のテレカ

2013年01月10日 | テレホンカード

テレホンカード劇場、収集テーマとしては「銚子のテレホンカード」「幕張メッセ」が残っているのですが、まだ整理ができていません。そこで、その他のテレホンカードを先に載せてしまいます。

「アイドル」「将棋」などが比較的多く持っているカードなので、これを独立させてブログで記すことにして、あとは「風景」「その他」などをホームページに載せたいと思います。まずは「将棋」のテレホンカードです。

実は私は将棋にまったく興味がありません。小学生の頃に駒の動かし方を覚えた程度です。将棋の漫画では山本おさむの「聖(さとし)」(ビッグコミックス全9巻)が好きでした。

『アフタヌーン』に連載されていた「しおんの王」もコミックスを購入していました。また、現在『モーニング』連載中の南Q太「ひらけ駒!」は、今一番気にいっている漫画の一つです。というわけで、私の将棋の知識はこれらの漫画からです。

そんな私が将棋のテレホンカードを持っているのは、身内に将棋の関係者(?)がいたからで、いただいたテレホンカードを集めていました。コレクターの常で、少し集まってくると、もっと集めたいと思い、購入したテレホンカードも多いです。

米長邦雄日本将棋連盟会長が12月18日逝去されました。ここでは米長氏のテレホンカードを中心に、並べてみました。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-25136>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-40927>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-107601>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-152045>>

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>> 

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-107600

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-84887

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>> 

     フリーデザイン <品名50<フリー110-52224

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

将棋の駒をデザインしたテレホンカードも多く発行されています。美しいですね。日本将棋連盟発行のテレホンカードです。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-12264>>

将棋駒のまち、山形県天童市の市制施行30周年記念テレホンカードです。

     フリーデザイン <品名50<フリー410-1383>>

NTT地方版のテレホンカードでも、将棋の駒が取り上げられています。

 NTT地方版 <品名50<410-179-1988.10.1 山形支社発行>> 

「テレホンカード劇場」のホームページに「将棋のテレホンカード」を新設しました。

テレホンカード劇場

また、「旅の記憶」に萩、松江、倉敷、秋吉台への旅のテレホンカード、NTT中国地方のテレホンカード、その他の旅行のテレホンカードを加えました。自分の旅行で購入したカードだけでなく、お土産にもらった観光地のテレホンカードなども「旅の記憶」のコーナーに入れてしまいました。

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竹久夢二テレホンカード美術館~その他のカード2

2012年11月03日 | テレホンカード

11月3日(土)、文化の日です。1ヶ月以上間が開いてしまいましたが、「竹久夢二テレホンカード美術館」その他のテレホンカードの2回目です。

最近購入したテレホンカードです。1,500円と高かったため、購入をためらっていたのですが、「千葉市美術館所蔵」の文字に惹かれて購入しました。千葉競輪 47th ANNIVERSARY のテレホンカードです。

       ホワイトカード <品名50<110-011>>

千葉市美術館の竹久夢二作品で持っているのはこれだけです。これまでテレホンカードが発行されているのも知りませんでした。千葉市美術館発行のオリジナルグッズの中には夢二のテレホンカードはなかったと思います。

東京都弥生の竹久夢二美術館のテレホンカードも持っていません。テレホンカードが欲しくて、開館当時よく通っていたのですが、見つけることは出来ませんでした。発行されたことはあるのでしょうか。

平成23年11月16日に訪問した金沢湯涌美術館のテレホンカードも見つかりません。

今回は発行元が分からないカードや、観光や企業関係のテレホンカードを集めました。最初は「竹久夢二シリーズ」のテレホンカードで、比較的古い時期の発売です。「秋」は発行されたのでしょうか。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-6235>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-6236>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-8418>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-8419>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-9540>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-9541>>

信州、戸倉上山田温泉のテレホンカードです。夢二は昭和初期に訪れています。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-2140>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-2140>>

この2枚のテレホンカードは同じフリーナンバーです。下部の旅館名を変えていろいろ発行されたと思います。

オークションで購入した絵はがきのセットです。裏面のメモから昭和53年11月11日に購入されたものと思います。

 


夢二の絵はがき5枚がセットになっています。

 


なお、長野県千曲市観光協会のホームページを見ると、現在も同じ絵はがきセットを販売しているようですね。

「須坂小唄」(作詞:野口雨情、作曲:中山晋平)の楽譜の表紙絵や、「十日町小唄」(作詞:永井白湄、作曲:中山晋平)の明石ちぢみのポスターなどが、最寄りの地でテレホンカード化されています。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-33695>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-28833>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-7673>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-22196>>

発行元がテレホンカードに記されていないので、どこでテレホンカード化されたのかわからないカードも多いです。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-5791>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-46105>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-46106>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-75210>>

       ホワイトカード <品名50<110-016>>

       ホワイトカード <品名50<110-016>>

       ホワイトカード <品名50<110-016>>

       ホワイトカード <品名50<110-016>>

第一興商のカラオケの宣材に使われたテレホンカードで、当時欲しかったテレホンカードです。2枚だけ入手できました。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-9274>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-9275>>

天満屋・切手古銭コーナー、竹久夢二切手のテレホンカード。昭和61年(1986年)頃発行のテレホンカードです。

     フリーデザイン <品名50<フリー330-1437>>

     フリーデザイン <品名50<フリー330-4764>>

長野市の(株)タカチホ発行のテレホンカードなど、企業関係のテレホンカード。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-2890>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-34621>>

       ホワイトカード <品名50<110-011>>

最後のテレホンカードは、岡山県玉野市の玉野競輪発行のテレホンカードです。「夢二郷土美術館所蔵」と入っているので、そちらに入れるべきだったのですが、入れ忘れてしまいました。千葉競輪と同じ「宝船」の図柄のカードです。競輪場に「宝船」、何となく分かるような気がしますね。

       ホワイトカード <品名50<110-011>>

ホームページ『テレホンカード劇場』の「竹久夢二テレホンカード美術館」更新しました。

テレホンカード劇場

これで「竹久夢二テレホンカード美術館」は終了です。なお、他の美術関連のテレホンカードも『テレホンカード劇場』に入れました。


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