東海タワーめぐりの旅、最後の訪塔は「スカイワードあさひ展望室」です。このタワーも今回無理して訪塔しなければ、もう行く機会はないと考え、日程に組み込みました。当初は2日目の最初の訪問タワーとして、ここから「花のタワー」「すいとぴあ江南」「ツインアーチ」と回るコースも検討したのですが、「ツインアーチ138」の閉館時間に間に合わなくなる恐れがあったため、尾張旭市を最後にしました。
名鉄新可児駅とJR可児駅は隣り合っています。ここから尾張旭市までどう行くかについては、最後まで決められませんでした。迷った末にJRを選択し、2度ほど乗り換えて大曽根に到着しました。ここから名鉄瀬戸線で尾張旭駅に到着し、行きはタクシーでタワーに向かいました。
「スカイワード旭」は夜10時まで(展望室は9時30分まで)開館しています。ここも社会教育が主たる目的の施設で、展望室はおそらく街のシンボルとして高く造られたのだと思います。入館料は無料で、展望室へも無料で登ることができます。かつては有料だったようですが、市民の利用促進のために無料にしたようです。
無料ではパンフレットも期待できないし、チケットもありません。訪塔記念になるものが何もない可能性もありました。事前に電話で事務室や市役所にも確かめたのですが以前はパンフレットもあったということですから、気長に探すことにし、なるべく多く写真を撮ることにしました。
8階までは社会教育施設です。3階の歴史民族フロアでは「尾張旭市の古墳時代」や「第28回民具企画展 旅の想い出」の展示をしていました。
何も訪塔記念がないと淋しいので、帰りは歩くことにして、市役所に行ってみました。市役所は駅のすぐ近くにありました。ちょうど5時になったところでしたが、施設関係のパンフレットをいただきました。
展望台からの景色。西の空は赤く染まってきています
帰り道、遠ざかるタワーを撮影
名鉄新可児駅とJR可児駅は隣り合っています。ここから尾張旭市までどう行くかについては、最後まで決められませんでした。迷った末にJRを選択し、2度ほど乗り換えて大曽根に到着しました。ここから名鉄瀬戸線で尾張旭駅に到着し、行きはタクシーでタワーに向かいました。
「スカイワード旭」は夜10時まで(展望室は9時30分まで)開館しています。ここも社会教育が主たる目的の施設で、展望室はおそらく街のシンボルとして高く造られたのだと思います。入館料は無料で、展望室へも無料で登ることができます。かつては有料だったようですが、市民の利用促進のために無料にしたようです。
無料ではパンフレットも期待できないし、チケットもありません。訪塔記念になるものが何もない可能性もありました。事前に電話で事務室や市役所にも確かめたのですが以前はパンフレットもあったということですから、気長に探すことにし、なるべく多く写真を撮ることにしました。
8階までは社会教育施設です。3階の歴史民族フロアでは「尾張旭市の古墳時代」や「第28回民具企画展 旅の想い出」の展示をしていました。
何も訪塔記念がないと淋しいので、帰りは歩くことにして、市役所に行ってみました。市役所は駅のすぐ近くにありました。ちょうど5時になったところでしたが、施設関係のパンフレットをいただきました。
展望台からの景色。西の空は赤く染まってきています
帰り道、遠ざかるタワーを撮影