『銚子出身プロ野球選手のカード』も移転終了しました。新しい部屋です。
銚子出身プロ野球選手のカード
もともとは、銚子市出身の篠塚選手や、市立銚子校出身の石毛選手のテレホンカードを集めていましたので、このコーナーもテレホンカードを使った「遊び」ということで作成しました
「銚子出身」は銚子市生まれということではなく、千葉県立銚子商業高校、銚子市立銚子高校出身者を示します。27人の選手が両校からプロ野球に進み、活躍しました。
その中で3人を選ぶなら、プロ野球に入団順に、篠塚利夫選手、宇野勝選手、石毛宏典選手の3人になるでしょうか。最初はこの3選手を中心に、テレホンカードやオレンジカードを集めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/00/13ecb23b52c6019bd735f352dd7b88c7.jpg)
昭和61年(1986年)11月発売のオレンジカードです。大人気だった国鉄のプロ野球千葉県名選手シリーズの1枚で、朝早くから銚子駅に並んで入手しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7e/fab743ab9ed1bf6b491a08ce50ef3543.jpg)
昭和61年(1986年)、パシフィックリーグのMVP、最優秀選手記念のテレホンカードです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/09/731967a7292f24678152e13ae1bcefc1.jpg)
昭和63年(1988年)の中日ドラゴンズ優勝記念として作成された、金箔手形テレホンカードの一枚です。
この頃がテレホンカード全盛の時代でした。
プロ野球カードは、1970年代からカルビー野球カードが発行されていました。
平成3年(1991年)には、日本最初のトレーディングカード・スタイルの野球カードとして、BBMカードが発売されました。これはベースボール・マガジン社が創立45周年記念として発行したものです。
テレホンカードを集めていた私には、トレーディングカードは「単なる紙のカード」にしか見えなかったので、当時は収集しようという気は起きませんでした。
しかし、次第にテレホンカードの発行が減ってくると、BBMカードに目が行くようになり、テレホンカードが発行されていない選手のカードもあることから、集めることになりました。
1991年BBMカードには銚子出身の選手6人が入っています。
読売ジャイアンツ 篠塚利夫選手。1976年入団
中日ドラゴンズ 宇野 勝選手。1977年入団
西武ライオンズ 石毛宏典選手。1981年入団
大洋ホエールズ 銚子利夫選手。1984年入団
広島東洋カープ 片平哲也選手。1986年入団
読売ジャイアンツ 石毛博史選手。1989年入団
BBMカード発売以前に活躍した選手も、チームセットのOBやコーチとしてカード化されています。
ロッテオリオンズ 木樽正明選手。1966年入団
カードはBBM1997「千葉ロッテマリーンズ」コレクションです。球団名は、木樽投手の入団時が「東京オリオンズ」、引退時は「ロッテオリオンズ」でした。
読売ジャイアンツ 杉山 茂選手。1969年入団
ヤクルトスワローズ 渡辺 進選手。1971年入団
カルビー野球カードやタカラカードゲームカードでカード化されている選手もいます。
西武ライオンズ 根本 隆選手。1975年入団
根本投手の入団は大洋ホエールズでした。このカードは西武ライオンズへ移籍後のカードですね。
中日ドラゴンズ 土屋正勝選手。1975年入団
中日ドラゴンズ 尾上 旭選手。1982年入団
このカードは「プレミアム・モルツドリームマッチ2009」に出場した時のカードです。この時のチームは「ワールドジャパン2009」でした。尾上選手は現在銚子市内でお好み焼き屋を経営しておられます。先日、日本テレビの「火曜サプライズ」に出演されていましたね。
横浜ベイスターズ 大川 隆選手。1986年入団
平成7年(1995年)のドラフトでは澤井良輔選手がロッテ1位指名、長谷川昌幸選手が広島1位指名でした。窪田淳選手は帝京大学卒業後阪神に入団しましたが、市立銚子高校では長谷川選手と同学年でした。
広島東洋カープ 長谷川昌幸選手 1996年入団
ロッテマリーンズ 澤井良輔選手 1996年入団
阪神タイガース 窪田 淳選手 2000年入団
現在、銚子出身者でプロ野球に在籍しているのは長谷川昌幸選手ただ一人です。長谷川投手のオリックスでの活躍に期待しましょう。
最後に珍しいカードを2枚紹介します。独立リーグ関係のカードです。
四国アイランドリーグ代表時代のカード
群馬ダイヤモンドペガサスコーチ時代のカード
銚子出身プロ野球選手のカード
もともとは、銚子市出身の篠塚選手や、市立銚子校出身の石毛選手のテレホンカードを集めていましたので、このコーナーもテレホンカードを使った「遊び」ということで作成しました
「銚子出身」は銚子市生まれということではなく、千葉県立銚子商業高校、銚子市立銚子高校出身者を示します。27人の選手が両校からプロ野球に進み、活躍しました。
その中で3人を選ぶなら、プロ野球に入団順に、篠塚利夫選手、宇野勝選手、石毛宏典選手の3人になるでしょうか。最初はこの3選手を中心に、テレホンカードやオレンジカードを集めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/00/13ecb23b52c6019bd735f352dd7b88c7.jpg)
昭和61年(1986年)11月発売のオレンジカードです。大人気だった国鉄のプロ野球千葉県名選手シリーズの1枚で、朝早くから銚子駅に並んで入手しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7e/fab743ab9ed1bf6b491a08ce50ef3543.jpg)
昭和61年(1986年)、パシフィックリーグのMVP、最優秀選手記念のテレホンカードです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/09/731967a7292f24678152e13ae1bcefc1.jpg)
昭和63年(1988年)の中日ドラゴンズ優勝記念として作成された、金箔手形テレホンカードの一枚です。
この頃がテレホンカード全盛の時代でした。
プロ野球カードは、1970年代からカルビー野球カードが発行されていました。
平成3年(1991年)には、日本最初のトレーディングカード・スタイルの野球カードとして、BBMカードが発売されました。これはベースボール・マガジン社が創立45周年記念として発行したものです。
テレホンカードを集めていた私には、トレーディングカードは「単なる紙のカード」にしか見えなかったので、当時は収集しようという気は起きませんでした。
しかし、次第にテレホンカードの発行が減ってくると、BBMカードに目が行くようになり、テレホンカードが発行されていない選手のカードもあることから、集めることになりました。
1991年BBMカードには銚子出身の選手6人が入っています。
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BBMカード発売以前に活躍した選手も、チームセットのOBやコーチとしてカード化されています。
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カードはBBM1997「千葉ロッテマリーンズ」コレクションです。球団名は、木樽投手の入団時が「東京オリオンズ」、引退時は「ロッテオリオンズ」でした。
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カルビー野球カードやタカラカードゲームカードでカード化されている選手もいます。
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根本投手の入団は大洋ホエールズでした。このカードは西武ライオンズへ移籍後のカードですね。
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このカードは「プレミアム・モルツドリームマッチ2009」に出場した時のカードです。この時のチームは「ワールドジャパン2009」でした。尾上選手は現在銚子市内でお好み焼き屋を経営しておられます。先日、日本テレビの「火曜サプライズ」に出演されていましたね。
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平成7年(1995年)のドラフトでは澤井良輔選手がロッテ1位指名、長谷川昌幸選手が広島1位指名でした。窪田淳選手は帝京大学卒業後阪神に入団しましたが、市立銚子高校では長谷川選手と同学年でした。
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現在、銚子出身者でプロ野球に在籍しているのは長谷川昌幸選手ただ一人です。長谷川投手のオリックスでの活躍に期待しましょう。
最後に珍しいカードを2枚紹介します。独立リーグ関係のカードです。
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