高階良子先生のコミックス『よろず幻夜館』第2巻が発売になりました。1月15日(金)の発売でした。
秋田書店ボニータCOMICS 平成28年1月25日 初版発行
コミックスカバー折り返しの言葉は、
「これがコメディーと謳われて/いることにびっくり・・・!/これがコメディーとして/読めるならコメディーでも/いいんですけど/・・・笑えますか?/笑わせてやろうなんて努力は/ほとんどしてなかったもので・・・/なんだか申し訳ないような・・・・・・」
作品掲載の『ミステリーボニータ』を確認してみたのですが、「コメディー」と謳われてはいないように思います。ただ、連載当初から「コミカル・ミステリー」とは謳われていますね。今回のコミックスの裏表紙にも「高階良子がおくるコミカルミステリー」と記されています。
「コミカルミステリー」とは何でしょうか。コミカルな味わいも持つミステリーということなのでしょうか。
「よろず幻夜館」が新連載となった、2015年3月号の扉ページには「『幻想夜話』の美弥子たちが便利屋稼業で大活躍 !?」とありますから、コミカルな味付けも含めてのスタートだったのかも知れません。「便利屋コミカルミステリー」としている時もありますね。
今年の『ミステリーボニータ』2月号では、「ファンタジック・ミステリー」と謳っています。こちらの方が適切でしょうか。
第2巻には「第4話 三倍の幸せ払い」「第5話 禁じられた言葉」「第6話 途切れ途切れの記憶」の3話が収録されています。雑誌掲載は平成27年8月号、11月号、12月号でした。(コミックスの目次で「第5話 禁じられた言葉」が2015年9月号掲載」となっているのは、誤りだと思います。)
ホームページ、更新しました。
『高階良子の部屋』
秋田書店ボニータCOMICS 平成28年1月25日 初版発行
コミックスカバー折り返しの言葉は、
「これがコメディーと謳われて/いることにびっくり・・・!/これがコメディーとして/読めるならコメディーでも/いいんですけど/・・・笑えますか?/笑わせてやろうなんて努力は/ほとんどしてなかったもので・・・/なんだか申し訳ないような・・・・・・」
作品掲載の『ミステリーボニータ』を確認してみたのですが、「コメディー」と謳われてはいないように思います。ただ、連載当初から「コミカル・ミステリー」とは謳われていますね。今回のコミックスの裏表紙にも「高階良子がおくるコミカルミステリー」と記されています。
「コミカルミステリー」とは何でしょうか。コミカルな味わいも持つミステリーということなのでしょうか。
「よろず幻夜館」が新連載となった、2015年3月号の扉ページには「『幻想夜話』の美弥子たちが便利屋稼業で大活躍 !?」とありますから、コミカルな味付けも含めてのスタートだったのかも知れません。「便利屋コミカルミステリー」としている時もありますね。
今年の『ミステリーボニータ』2月号では、「ファンタジック・ミステリー」と謳っています。こちらの方が適切でしょうか。
第2巻には「第4話 三倍の幸せ払い」「第5話 禁じられた言葉」「第6話 途切れ途切れの記憶」の3話が収録されています。雑誌掲載は平成27年8月号、11月号、12月号でした。(コミックスの目次で「第5話 禁じられた言葉」が2015年9月号掲載」となっているのは、誤りだと思います。)
ホームページ、更新しました。
『高階良子の部屋』