ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

『オール銭薄』の銚電マンシール

2021年12月19日 | 銚子電鉄
銚電マンシールの『オール銭薄』、新しいシールの入手はまだですが、その前にこれまでの『オール銭薄』を振り返ってみました。

発表されているのは10種類のシールです。「全種類キラ・ノーマル両方ございます。」とのことなので、全部で20種類になります。

銚子電鉄のホームページに掲載されているチラシです。「銚電マンシール」の「ガタガタ」に掲示されているのと同じものだと思います。


「スーパー銭薄」が5種類、「ボンビーシリーズ」が5種類です。

上の段が「スーパー銭薄」4種と、右端の「ボンビーガイシャー」キラ版です。下の段が「ボンビー」シリーズ4種と、右端の「スーパー銭薄」1枚です。

チラシ下の注書きには「実際の製品とはキラキラの素材が異なります。」と記されています。20種類全部が明らかになっていないので、完集の最終判断が難しいです。

発表のシールと実際のシールの、キラの色違いはこれまでもありました。

第2弾の「銚電マンシール」、全12種類です。


「カシワギP」と「福シマ太郎」、背景のキラキラが異なっていました。



第3弾の「銚電マンシール」は全13種類でした。


「シャイン社員ワダツミ」と「カネクレイスト」のキラキラが変わっていました。



「オール銭薄」のうち、「スーパー銭薄」5種類は、このままだと特定できないので、便宜上呼び名を付けます。


左から「敬礼銭薄」、「指さし銭薄」、「笛吹き銭薄」、「アイス銭薄」、下段右側の銭薄は「今日のご馳走はユノリリで」と言っているので、「ユノリリ銭薄」としました。


「ボンビー」シリーズは銚電マンシール第1弾の「ボンビーカオス」、「ボンビーマン」、「ボンビーファイター」、「ボンビーガイシャー」の4種類です。「ボンビーガイシャー」は上段右端にキラ版が載っています。

この4種類に加えて、今回新たに「ボンビーゼウス」が入りました。「ボンビーゼウス」は初めてのシールだと思います。なぜ?

本家の「スーパーゼウス」を「スーパー銭薄」にしたので、「ボンビーゼウス」も作っておこうということでしょうか? 謎です。

これまでの3回の結果をまとめてみました。




残念ながら、「ボンビーゼウス」はまだ一枚も出ていません。

驚いたのは、「敬礼銭薄」と「笛吹き銭薄」です。キラシールが2種類あります。これは?

「キラシール」と「ノーマルシール」の見分け方は、外枠が銀色がキラシール、白色がノーマルシールで分類しています。

もしかすると、完集は20枚では収まらないのかも知れません。銚子電鉄、いろいろと楽しませてくれますね。

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