11月2日(水)、千葉市美術館から千葉ポートタワーに来ました。前回来たのは2020年2月3日でした。この日を最後にコロナ禍によりタワー巡りができなくなりました。
久しぶりの千葉ポートタワーです。
入ってすぐの展示です。壁の右側に千葉ポートタワーのインフォメーション。左側に「認定証」が掲示されています。2011年認定「恋人の聖地」、2012年認定「日本夜景遺産」です。1つ増えていました。2022年認定「日本百名月」の認定証が掲示されています。
1階はインフォメーションの説明文では「ポートショップ&イベントホール」となっています。
休憩スペースや遊具も置かれています。
千葉ポートタワーに来る目的の1つにもなっている「全日本タワー協議会紹介コーナー」です。協議会に加盟している19のタワーは、どこも加盟タワーの写真を掲示していますが、パンフレットまで揃えているのは千葉ポートタワーだけだと思います。
写真は以前のままなので、退会したゴールドタワーもあります。また、名称変更した名古屋タワーも以前のままです。
入館券を購入。これまでより更に小さな入館券になりました。
あまり簡素化はしないでいただきたいですね。私は入館券もコレクションしているので、デザインにこだわった入館券が好きです。前回2020年2月3日の入館券です。
千葉ポートタワーは65歳以上の千葉県民は無料で入館できるのですが、コレクションのために入館券を購入しています。
パンフレットは変わっていませんでした。
エレベーターで4階の展望フロアへ。
私がこのパネルを初めて見たのは、2011年6月16日でした。変わっていませんね。
倒影タワー。撮影時間は午後4時頃です。タワーの影は細く長く伸びていました。
日没は間近に迫っています。
3階の展望レストランに来ました。ここでゆったりと夕日が沈むのを見届けます。
夕日の右側に富士山が見えました。
陽が落ちて、西側はすっかり暗くなりました。2階に降りてきました。「サンセット・プロムナード」、恋人の聖地です。
ここは簡単に済ませて、1階に降りてきました。外に出てタワーを撮影。クリスマス仕様のタワーも見てみたいですね。
幸いタクシーがいたので、乗車して千葉駅に帰ってきました。
購入したグッズ等です。この日の第一の目的でした。10月1日展望の日の記念品、19タワーズマグネットです。
この記念品の販売については各タワーの判断に任されたようで、銚子ポートタワーでは販売を行いませんでした。
デザインは各タワーのオリジナルになるので、展望タワーグッズとして19タワー全部を集める可能性がありました。しかし、販売しないのでは、レア度は増しますが完集は難しいです。千葉ポートタワーで購入できたのはうれしかったです。
次に刻印メダルです。
2018年に購入したメダルと同じように見えたのですが、念のため購入しました。結果は、やはり同じものでした。日付の刻印があるので、訪塔記念にはなりますね。
もう一つ持っていないグッズがありました。千葉ポートタワー定規です。
クリアファイルです。千葉市を舞台にした「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のクリアファイル。
最後に「全日本タワー協議会」加盟タワーのパンフレットです。一番うれしかったパンフレットはこのタワーでした。
東尋坊タワーがんばっていますね。これまでに2回訪塔していますが、その時にはタワーのパンフレットはありませんでした。初めての入手です。
通天閣のパンフレット「公式ガイド」も最新の110周年記念版が置いてありました。
東京タワーと神戸マリンタワーはありませんでしたが、その他のタワーのパンフレットは入手することができました。
『タワーめぐりの旅』、千葉ポートタワーの項を改訂しました。
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