銚子電鉄とチーバくん

３月３１日（日）、岬めぐりシャトルバスを降りて、銚子電鉄犬吠駅に来ました。

弧廻手形Deluxeの販売が終了するということなので購入

昨年１０月３１日で往復割引乗車券が休止になり、多彩なデザインで発行されてきた通常型の弧廻手形も無くなり、新デザインになりました。いろいろと切符類の整理が進んでいるようです。

売店で購入した『救済　９駅切符』

外川行き電車が入ってきました。

チーバくんのヘッドマークを付けた「チーバくん号」でした。車内にはチーバくんがいました。

チーバくん、かわいい。

チーバくん号は、チーバくんで飾られています。車内でチーバくん探しです。

外川駅到着です。

銚子駅行きの車内で、チーバくん八態

銚子駅に到着です。

折り返しの外川駅行きに乗車、仲ノ町駅で降りました。初海あおいのデビュー２周年記念切符の購入が目的です。

仲ノ町駅には「路娘の４コマ漫画」が展示されていました。

２０１９初海あおい誕生記念入場券

記念コースター

銚子電鉄 青電カラー復活記念切符。2018.12.17の発売だったようですね。購入したかどうか記憶にないので、とりあえず購入

外川つくしの入場券も購入しました。

岬めぐりシャトルバス

３月３１日の日曜日、銚子駅発の岬めぐりシャトルバスに乗ってきました。この日が運行の最後となりました。

銚子ポートタワー、犬吠埼灯台、地球の丸く見える丘展望館の銚子三塔を巡るシャトルバス、なくなってしまうのは残念です。

観光協会の案内所で『銚子１日旅人パス』を購入。この１日乗車券もこれが最後です。

『銚子１日旅人パス』は、２０１２年（平成２４年）４月１日から発売になりました。当日の旅人パスです。

案内のチラシです。半分ずつスキャンしています。

この乗車券は市内の路線バスも使えるので便利でした。

この頃は観光アテンダントさんが乗車し、ガイドしていただいていました。

『ハロウィンタウンin銚子』に合わせて、ハロウィン版の『銚子１日旅人パス』が発売になったこともありました。

岬めぐりシャトルバスには、運行が始まってすぐ乗車したと思います。通常の一日乗車券はバスの車内で購入しますが、『銚子１日旅人パス』が始まってからは、ほとんどはこちらを購入していました。

通常券を探してみました。２０１２年（平成２４年）１０月２８日、産業祭の日に購入しました。

２０１４年（平成２６年）２月２３日、「銚子元気娘。銚子電鉄応援ライブ」の時の１日乗車券です。

３月３１日、最終日のシャトルバスです。

地球の丸く見える丘展望館、終点です。

路線廃止のお知らせ。

展望館見学後、今度は銚子駅行きのバスに乗ります。

銚子電鉄犬吠駅で下車。シャトルバスを見送りました。

「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」のラッピングがされていたときもありました。

またいつか、運行できる日が来ることを願っています。

銀座蔦屋書店 バロン吉元個展『男爵』

３月３０日（土）、銀座蔦屋書店アートウォールギャラリーで開催中の、画業６０年還暦祭「バロン吉元個展『男爵』」に行ってきました。

西島三重子さんのライブの翌日、もう一度弥生美術館にも行く予定だったのですが、地元町内会の総会が入ったので、１時の特急で帰ることになりました。

１０時の開館時間に合わせて銀座へ。蔦屋書店はGINZA SIX６階です。銀座蔦屋書店に来るのは初めて。本当に広々としていますね。

画業６０年還暦祭 バロン吉元個展『男爵』。案内のチラシです。

ギャラリーに来ました。

コーヒーを飲みながら、椅子に腰掛けてゆっくりと作品を鑑賞しました。

お土産に何を購入するか、迷いました。バロン吉元先生が、この会場で描かれた作品も販売していましたが、今回は複製画を購入することにしました。

『ARTWORK BOX』です。漫画ボックスと絵画ボックスの２種類があり、各５枚の複製画が収録されています。

Vol.１は『柔侠伝』です。

Vol.２は絵画作品です。

サイン入り複製画もありましたので、１枚購入しました。

これは後日届けられることになっており、到着を楽しみに待っています。

西島三重子LIVE2019

３月２９日（金）、西島三重子さんのライブに行ってきました。今年初めてのライブです。

昨年１２月１３日開催の「横浜パラダイスカフェ」ライブ終了後に、チケットの予約をしました。届いた入場券です。

こちらは案内のチラシ、ライブ当日にいただいたものです。

３月２９日の金曜日、休めなかったので午後の特急で東京へ。錦糸町のホテルにチェックインしてから会場に向かいました。

（何回も利用しているのに）錦糸町駅で半蔵門線の入口がわからず、もたもたしていたこともあって、５時４５分の開場には間に合いませんでした。１０番という早い番号だったんですが・・・。

 

 

ステージ近くの席は諦めて、一番後ろのソファー席へ。ゆったりと西島三重子さんの歌を楽しむことにしました。

６時３０分、客殿が落ち、西島さん登場、最初の曲は「三寒四温」でした。

平野融さんの紹介の後、ギターを持って歌う準備をしながら、会場に来る前に目黒川の桜を見に行ってきたとのこと。

２曲目は当然「目黒川」でした。年度末ギリギリのライブになったのは、目黒川の満開の桜に合わせたのでしょうか。続いてこれも桜の季節の「飛鳥坂」。

ここで、バラエティーデビューをしたという話で、ＢＳフジの「クイズ！脳ベルＳＨＯＷ」に出演した話になりました。西島三重子さんの成績や如何に？

私はＢＳの契約をしていないので、見ることはできません。

「花吹雪ひゅうひゅう」、「千登勢橋」とワーナー・パイオニア時代の曲が続きました。

「花吹雪ひゅうひゅう」は３枚目のアルバム『かもめより白い心で････』に収録されていますが、アルバムのライナーノーツには

「な、なんと!! ｢池上線｣と同じ頃に作った曲なのです。ステージでは別の詞で、何度か歌ったことがありましたが、門谷さんの詞で再び甦りました。･･･」と書かれています。

リハーサルで会場に来たときに、袴姿の学生さんに出会った話から、自身の高校や短大の卒業式の話につながり、次の曲はユーミンの「卒業写真」のカバーでした。平野融さんのコーラス入りです。

次の曲が「ディア･マイ･フレンド」でした。それぞれの大事な人に捧げる歌です。エムナマエさんが亡くなったことが告げられました。

 

第一部の最後の曲は「おひさまのたね」でした。

７時４５分、第二部の開始です。休憩中、ステージにはスクリーンが降りていたので何が映し出されるのか、楽しみに待っていました。

「マンダラ２５周年」記念ということで、西島三重子さんが南青山マンダラに出演した２０年がＶＴＲにまとめられていました。

ただし、最初の頃は映像がないということで、2005年頃からの写真が紹介されていました。

西島三重子さんのマンダラ最初のライブは1999年1月26日だったと思います。当時何としても来たいと思ったのですが、仕事の都合で参加できませんでした。

私が最初に参加できたのは、2000年2月3日の第４回ライブでした。

 

このパンフレットで、平野融さんがパーカッションでの参加なのが不思議で、間違いではないかと思っていました。スキーで腰を痛めた平野肇さんの代役だったとのことで、謎が解けました。

この２０年間、ファンとしても感慨深いです。「このステージが最後になるかも知れないとの想いで歌っています。」とのこと。第二部はファンの皆さまからのリクエストが中心でした。

９曲目は「リルケの詩集」で、１０曲目が「面影通り」でした。私もリクエストしたいと思っていた曲なのでうれしかったです。

いろいろ書きたいこともあるのですが、以前ブログに書いたこともあるので、引用しておきます。

西島三重子提供曲：その２６　桃井かおりさん

１１曲目が「Bye-Bye」、次がカーペンターズのカバーで「スーパースター」でした。

「シベールの日曜日」、「時の扉をノックして」と続き、二部最後の曲が「流されて」でした。

来年はデビュー４５周年です。新しいアルバムも計画中とのことなので、期待したいですね。

アンコールは「池上線」でした。

この日購入してサインをいただいたＣＤです。

珍しく「わたしが残していくもの」があったので購入。こちらのサインの日付は「平成」で入れていただきました。

この日のセットリストです。

　第一部

１．三寒四温（『夢のあとさき』）
２．目黒川（シングル『目黒川』）
３．飛鳥坂（『夢のあとさき』）
４．花吹雪ひゅうひゅう（『かもめより白い心で････』）
５．千登勢橋（『シルエット』）
６．卒業写真（ユーミンのカバー）
７．DEAR MY FRIEND（『夢のあとさき』）
８．おひさまのたね（『夢のあとさき』）

　第二部

９．リルケの詩集（『水色の季節の風』）
10．面影通り（『ＢＹＥ-ＢＹＥ』）
11．Bye-Bye（『ＢＹＥ-ＢＹＥ』）
12．スーパースター（カーペンターズのカバー）
13．シベールの日曜日（『水色の季節の風』）
14．時の扉をノックして（シングル『目黒川』）
15．流されて（for.園まり）

　アンコール

16．池上線（『風車』）

次のライブは８月１７日（土）、バースデイライブです。