僕が大学を卒業した1968年、イギリスのメリー・ホプキンという女性歌手の唄う「悲しき天使(Those Were the Days)」という歌がヒットした。ビートルズのポール・マッカートニーがプロデュースしたこの曲は原曲はロシアの歌だそうだが、ちょっと悲しげな旋律が受けた。原題の「Those were the days」とは、「あの頃はよかった」というようなニュアンスの慣用句で、歌詞も若い頃をノスタルジックに思い返している心境を描いている。
下のママズ&パパスが歌う「夢のカリフォルニア」とペトゥラ・クラークが歌う「恋のダウンタウン」はともに僕が学生時代の60年代半ばにヒットした曲。この3曲を聴いているとまさに「Those were the days」の心境。いずれも胸に響く。
▼悲しき天使(Those were the days)
▼夢のカリフォルニア(California Dreamin')
▼恋のダウンタウン(Downtown)
下のママズ&パパスが歌う「夢のカリフォルニア」とペトゥラ・クラークが歌う「恋のダウンタウン」はともに僕が学生時代の60年代半ばにヒットした曲。この3曲を聴いているとまさに「Those were the days」の心境。いずれも胸に響く。
▼悲しき天使(Those were the days)
▼夢のカリフォルニア(California Dreamin')
▼恋のダウンタウン(Downtown)
>「あの頃はよかった」というようなニュアンスの慣用句で、歌詞も若い頃をノスタルジックに思い返している心境を描いている。
そうなんですか!
意味は全く知らずに、メロデイとリズムが親しみやすく思っていました。
それに原曲はロシアの歌でポール・マッカートニーのプロデュースとも全く知りませんでしたね。
有難うございました。
この曲がポール・マッカートニーのプロデュースでリリースされなければおそらく世界中の人が知る曲にはならなかったでしょうね。