今日のお昼、家内がむいてくれたりんごをかじりながら、そういえば「りんご狩り」などというものには縁遠くなったなぁと思った。40数年前、山口県の防府に住んでいた頃、幼かった子供たちを連れてよくドライブに出かけた。防府天満宮の天神山を越え、佐波川に沿って上流にどんどん遡って行くと徳佐という地区に着く。ここはりんごの栽培が盛んなところでりんご園がいくつもあり、秋にはりんご狩りを楽しんだ。
そんなことを考えているとふと「林檎の樹の下で」のメロディが頭に浮かんだ。僕らが子どもの頃、ディック・ミネさんがよく歌っていた。
今日は「New Orleans Jazz Hounds」の演奏で聴いてみた。
そんなことを考えているとふと「林檎の樹の下で」のメロディが頭に浮かんだ。僕らが子どもの頃、ディック・ミネさんがよく歌っていた。
♪ 林檎の樹の下で
明日また逢いましょう
黄昏 赤い夕陽
西に沈む頃に
たのしく頬寄せて
恋を囁きましょう
真紅に燃える想い
林檎の実のように
というような歌だった。原曲は120年前に作られたアメリカの「In The Shade Of The Old Apple Tree」という曲で数多の歌手に歌われた。ジャズのスタンダードナンバーとしても知られる。明日また逢いましょう
黄昏 赤い夕陽
西に沈む頃に
たのしく頬寄せて
恋を囁きましょう
真紅に燃える想い
林檎の実のように
今日は「New Orleans Jazz Hounds」の演奏で聴いてみた。