三日間、風邪で寝たり起きたりを繰り返したが、やっと今日床を上げた。かかりつけ医での検査ではコロナでもインフルエンザでもなかったが、考えてみればコロナは5回ワクチンを打っているし、インフルエンザワクチンも打っているのでそんなに簡単にかかってもらっても困る。すっかり体力が落ちているので今日は近所をゆっくり散歩した。徐々に距離を伸ばしながら体力を回復して行こう。
ところで、もうやがて令和になってまる4年となる。この4年間、コロナが蔓延したり、ウクライナ戦争があったりとあまりいいことはなかった。「令和」の意味もすっかり忘れつつあるが
「初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す」
という万葉集・梅の花三十二首の序文を典拠としている。
「初春のよき月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている」
というような意味らしいが、今までのところ「令和」にふさわしい4年ではなかったような気がする。もちろん元号はそうあってほしいという願いが込められたものだから、これからの令和時代が「令」であり「和」である時代になるよう願うばかりである。
ところで、もうやがて令和になってまる4年となる。この4年間、コロナが蔓延したり、ウクライナ戦争があったりとあまりいいことはなかった。「令和」の意味もすっかり忘れつつあるが
「初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す」
という万葉集・梅の花三十二首の序文を典拠としている。
「初春のよき月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている」
というような意味らしいが、今までのところ「令和」にふさわしい4年ではなかったような気がする。もちろん元号はそうあってほしいという願いが込められたものだから、これからの令和時代が「令」であり「和」である時代になるよう願うばかりである。
うわー、大変でしたね。
でもコロナでもインフルエンザでもないのが不幸中の幸いと呼んでもいいのでしょうか?
私は、コロナにインフルエンザのワクチンを5回と1回接種して寝込みはなかったです。
>徐々に距離を伸ばしながら体力を回復して行こう。
そうですね。
私も朝ウォーキングをするとその日の体調が如実に分かります。
>・・・令和になってまる4年となる。・・・コロナが蔓延したり、ウクライナ戦争があったりとあまりいいことはなかった
ほんとですね。
>「初春のよき月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている」
そんな意味でしたか!
>「令和」にふさわしい4年ではなかったような気がする。
いやはや、いつになったら「令和」は良かったというような日がくるんでしょうね。
有難うございました。
老化を再確認できたと前向きにとらえるしかないですね。
令和になってからいいことがないので、天皇陛下がお気の毒のような気がしています。何とか今年から好転してほしいと願っています。