徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

熊本城歌舞伎の再企画を!

2021-01-07 18:11:27 | イベント
 2016年の熊本地震で被災した熊本城は、天守閣の復旧工事がほぼ完了し、4月下旬から内部が一般公開される予定。今回、エレベーターが新設され、足の不自由な人も見学が容易になるという。
 これを記念して各種イベントも計画されるだろうが、今から8年前の2013年に新聞発表もされ、熊本の歌舞伎ファンの期待を集めたのが「熊本城歌舞伎」。熊本地震により一度は実現の可能性が遠のいたものの、熊本市には再度の企画と実現をお願いしたいものだ。


平成20年1月3日 二の丸広場特設舞台 創作舞台「清正公 新春の言祝ぎ」


平成26年3月21日 二の丸広場特設舞台 城下町くまもと時代絵巻エピローグ


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2 コメント

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Unknown (小父さんK)
2021-01-07 18:30:15
城を背景に繰り広げられる「二の丸広場特設舞台」での創作舞台、なんとも贅沢な雰囲気ですね。

舞っているのはわらべの皆さんですか?
始まりは笛、鼓、太鼓だったのが最後にはミュージカルみたいでたくさんの人が楽しんだことでしょうね。

私は城をバックにした笛、鼓、太鼓の舞だけでも優雅だっただろうな~と思いましたが、こちらの方が万人に受けるでしょうね。

時代絵巻という副題もついていたんですね。

有難うございました。
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Re:小父さん様 (FUSA)
2021-01-07 22:06:30
たしかに三つの天守を借景にした舞台は見ごたえがあります。

この頃のわらべのメンバーは場数も踏んでいましたし、安心して舞台を見られました。

おっしゃるように小鼓、大鼓、笛の演奏での舞と後半の群舞とはだいぶ雰囲気が違いますね。私も前半の方が好きかも(^^♪

時代絵巻といって街中での武者行列などのパレードや演武をやった後の最後のステージでした。

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