最近、カメラ量販店に行くと、なかなかのプライスがついたカメラが並んでいます。30万円は当たり前、中には50万とか80万円とかの値札が付いています。レンズも同様に20万や30万円は普通です。こんな高価な高級カメラが売れるんですね。
先日、これらの高価なカメラとレンズを目にしてきました。羽田空港の撮影ポイントでは、たくさんの愛好家の方が大きなレンズを付けたカメラで撮影しています。皆さんがどんなカメラとレンズで撮影しているのか気になって、思わず見入ってしまいました。
先日、これらの高価なカメラとレンズを目にしてきました。羽田空港の撮影ポイントでは、たくさんの愛好家の方が大きなレンズを付けたカメラで撮影しています。皆さんがどんなカメラとレンズで撮影しているのか気になって、思わず見入ってしまいました。
左隣の20代くらいの方は、EOS R6 Mark II+RF100-500mm。右隣の50代と思われる方は、Z8+Z28-400mm。さらにその隣の60代くらいの方は、α9III+FE100-400mm。新品で購入すれば、それぞれ、70万円、80万円、100万円コースです。皆さん、良い写真撮りたくて買っているんですね。すごいです。私のような貧乏アマチュアカメラマンには到底手が出ません。
その日私が持っていたのは、これ。
その日私が持っていたのは、これ。
中古で、さらに自治体の還元キャンペーンも活用して、カメラとレンズの合計は実質1万5千円くらいでした。
もちろん100万円コースの機材には敵いませんが、まあ写りはそこそこ、と思っています。
Sony α55+Tamron AF18-270mmF3.5-6.3 Di II PZD
「100万円あったらな。いいなあ。いいなあ。いいなあ」 心の声です。