デジタルカメラの受光素子が赤外光にも感じるの利用して、すでに何人もの方が
「デジタルで赤外写真」にトライされています。
私も一度は試してみたいと思っていました。
まずは道具からということで、赤外フィルターを探していたところ、ようやく手に
入りましたので、コンパクト機でトライしてみました。
入手したフィルターは、Wratten gerlatin filter No.89Bです。
今回は、テスト的に、コンパクトデジカメのレンズ部分にフィルターをテープで貼り
付けて写してみました。
このNo.89Bはほとんど可視光を通しませんので、最近のデジカメのように光学
ファインダーが省略されたものでは、構図も確認できません。そこで、光学ファ
インダー付きで、かつ測距が外部についているCaplio G4 wideを使用しました。
露出はオートですがF3.5で1秒露光です。
Caplio G4 wideはオートでは1秒以上の露光ができないようです。
通常のレンズであれば、赤外の場合は若干ピントがずれるので、MFでいろいろ
試してみましたが、このレンズの場合はAFでも大きくずれていないようです。
とりあえず、こんな感じで写りました。
なんとか赤外写真が撮れました、という状況です。
まだまだ研究の余地がありそうです。
「デジタルで赤外写真」にトライされています。
私も一度は試してみたいと思っていました。
まずは道具からということで、赤外フィルターを探していたところ、ようやく手に
入りましたので、コンパクト機でトライしてみました。
入手したフィルターは、Wratten gerlatin filter No.89Bです。
今回は、テスト的に、コンパクトデジカメのレンズ部分にフィルターをテープで貼り
付けて写してみました。
このNo.89Bはほとんど可視光を通しませんので、最近のデジカメのように光学
ファインダーが省略されたものでは、構図も確認できません。そこで、光学ファ
インダー付きで、かつ測距が外部についているCaplio G4 wideを使用しました。
露出はオートですがF3.5で1秒露光です。
Caplio G4 wideはオートでは1秒以上の露光ができないようです。
通常のレンズであれば、赤外の場合は若干ピントがずれるので、MFでいろいろ
試してみましたが、このレンズの場合はAFでも大きくずれていないようです。
とりあえず、こんな感じで写りました。
なんとか赤外写真が撮れました、という状況です。
まだまだ研究の余地がありそうです。