20年ほど前にニコンより「おもしろレンズ工房」として売り出された3本シリーズのうちの1本です。
先月の新宿クラシックカメラ博のジャンクコーナーから救出しました。普通に使うと120mmF4.5のマクロレンズとして使えます。ただし絞りはありません。
【ぐぐっとマクロ120mm F4.5】
レンズ構成:2群3枚
フィルター径:52mm
最短撮影距離:0.64m
ちょっとひねれば、鏡胴(マウント部)、ヘリコイド、レンズに分解できます。さらにレンズは前群と後群に分けることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/20/7553923ba7e336761de6ea91f95b7dce.jpg)
ここから前群だけにして、さらに逆向きにしてヘリコイドにねじ込むと、なんと90mmF4.8のソフトフォーカスレンズに変身します。
【ふわっとソフト90mm F4.8】
レンズ構成:1群2枚
フィルター径:52mm
最短撮影距離:0.4m
このレンズの開発のいきさつがニコンのHPに出ています。
一粒で二度美味しいレンズの誕生秘話ですね。
マクロの写りは、けっこうよいですね。もちろん本格的なマクロレンズで同じ被写体を撮り比べれば劣るところは分ると思いますが、1枚だけ見せればなかなかなものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/57/97c479f7580e86b3ded68a71b99af3f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/94/1436e4d3e02070d2696184a448d0becf.jpg)
ソフトフォーカスは、けっこう滲みますが、ピントの芯はあります。かなり寄れるソフトフォーカスレンズとして、けっこう重宝しそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/43/af85be2e873afc898bd9d8095b994346.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b2/9675ada6d4ca262462970920f89faad7.jpg)
いずれもLumix G2+Nikonぐぐっとマクロ/ふわっとソフト
そのうち、簡易的な絞りをつけてみたいと思います。
先月の新宿クラシックカメラ博のジャンクコーナーから救出しました。普通に使うと120mmF4.5のマクロレンズとして使えます。ただし絞りはありません。
【ぐぐっとマクロ120mm F4.5】
レンズ構成:2群3枚
フィルター径:52mm
最短撮影距離:0.64m
ちょっとひねれば、鏡胴(マウント部)、ヘリコイド、レンズに分解できます。さらにレンズは前群と後群に分けることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/20/7553923ba7e336761de6ea91f95b7dce.jpg)
ここから前群だけにして、さらに逆向きにしてヘリコイドにねじ込むと、なんと90mmF4.8のソフトフォーカスレンズに変身します。
【ふわっとソフト90mm F4.8】
レンズ構成:1群2枚
フィルター径:52mm
最短撮影距離:0.4m
このレンズの開発のいきさつがニコンのHPに出ています。
一粒で二度美味しいレンズの誕生秘話ですね。
マクロの写りは、けっこうよいですね。もちろん本格的なマクロレンズで同じ被写体を撮り比べれば劣るところは分ると思いますが、1枚だけ見せればなかなかなものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/57/97c479f7580e86b3ded68a71b99af3f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/94/1436e4d3e02070d2696184a448d0becf.jpg)
ソフトフォーカスは、けっこう滲みますが、ピントの芯はあります。かなり寄れるソフトフォーカスレンズとして、けっこう重宝しそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/43/af85be2e873afc898bd9d8095b994346.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b2/9675ada6d4ca262462970920f89faad7.jpg)
いずれもLumix G2+Nikonぐぐっとマクロ/ふわっとソフト
そのうち、簡易的な絞りをつけてみたいと思います。