この夏に入手した古い8ミリシネカメラ、Yashica-8です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/fa/5d7e3aef0beaacb510eecb7128544072.jpg)
このYashica-8は、1958年頃の製品のようで、60年前のカメラということになります。
ターレットで2本のレンズを交換できるようになっています。マウントはDマウント。PentaxQシリーズでアダプターを介して使うことができます。
側面には巻き上げレバーがあり、ゼンマイを巻き上げてその反動で駆動します。この個体はゼンマイが生きており、軽快な音を伴いシャッターが切れているようでした。
反対側から見たところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2d/c74c8e625d3758270f0ca4a11167de22.jpg)
巻き上げレバーの上には、数字が書かれているダイヤルとスラーダーがあります。
ダイヤルのほうは撮影のコマ速度調整で、スラーダーのほうはレンズの焦点距離で動かすとファインダーがズームします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9d/a8ae10449f8dad9119e73af170ac6de7.jpg)
反対側の下側には、天気による露出の目安が書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/79b8cfd71643490ce264435fc391cad1.jpg)
そして中を開けると、ダブル8のリールが入っていました。フィルムさえ入手できれば撮影できそうです。フィルムは今でも入手できるのですかね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4b/ad968220583da58a4e6909b4ef721ea2.jpg)
このカメラを入手したのは、以前に紹介したSankyo 8Tのときと同じように、付属していたレンズが目当てでした。そのレンズ(今回の写真には写っていません)は、またの機会に紹介したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/fa/5d7e3aef0beaacb510eecb7128544072.jpg)
このYashica-8は、1958年頃の製品のようで、60年前のカメラということになります。
ターレットで2本のレンズを交換できるようになっています。マウントはDマウント。PentaxQシリーズでアダプターを介して使うことができます。
側面には巻き上げレバーがあり、ゼンマイを巻き上げてその反動で駆動します。この個体はゼンマイが生きており、軽快な音を伴いシャッターが切れているようでした。
反対側から見たところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2d/c74c8e625d3758270f0ca4a11167de22.jpg)
巻き上げレバーの上には、数字が書かれているダイヤルとスラーダーがあります。
ダイヤルのほうは撮影のコマ速度調整で、スラーダーのほうはレンズの焦点距離で動かすとファインダーがズームします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9d/a8ae10449f8dad9119e73af170ac6de7.jpg)
反対側の下側には、天気による露出の目安が書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/79b8cfd71643490ce264435fc391cad1.jpg)
そして中を開けると、ダブル8のリールが入っていました。フィルムさえ入手できれば撮影できそうです。フィルムは今でも入手できるのですかね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4b/ad968220583da58a4e6909b4ef721ea2.jpg)
このカメラを入手したのは、以前に紹介したSankyo 8Tのときと同じように、付属していたレンズが目当てでした。そのレンズ(今回の写真には写っていません)は、またの機会に紹介したいと思います。